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2004-03-27

あたしゃカメか

 ムンバイ行きの飛行機で出会ったMr.Rajuとは、なぜか文通が続いている。こちらはヒンディ語を教えてもらい、向こうは日本の会社とビジネス提携するらしく、日本語が習いたいという。メールでのやりとりなので、かなり不便ではあるが、一応互いの言語はローマ字でのやりとりとなっている。

 日本語は、男言葉と女言葉がはっきりとしているため、私に習うMr.Rajuは「おねぇ言葉」のヘンな日本語を話すインド人になるかもしれない(^^; そう思って、言葉を再確認してみると、これが結構難しい。いちいちダンナに確かめてみると、「そんなん男同士で言わへんわ」と言う。「じゃぁ、何て言うの?」と聞くと、「何も言わへん!」という。普段何をしゃべっているのだろうかと、謎が深まった。日本男児は寡黙らしい…。

 先日誕生日だ〜と言ったら、Mr.Rajuから誕生日おめでとうの言葉が送られてきた。
 ヒンディ語で、Tum jio Hazaro sal oor sal ke din ho dash hazar ! というらしい。その意味がすごい!
 なんとヒンディ語の「お誕生日おめでとう」を直訳すれば「あなたは千年生き、これから一万年も生きるでしょう」となるという。

 あたしゃカメか…。というのは冗談だが、つまりは、ヒンズー教では(特にインドの上位カーストの方々は)来世の生まれ変わりが無条件で約束されているからそうなるのかなぁと思った。

 それにしても、一万年生きるのって疲れるだろうなぁ。

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