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2004-03-07

インド旅行記−ミニバス故障

taxi.JPG
 真ん中にあるのがインドのタクシー。

 BLPのトレーニングセンターを見学した後、アーバンヘルスセンター(病院)に移動することになった。しばらくミニバスに乗っていると、突然、バスがエンコした。なんと、ギアが壊れたという。しばらくスラムの近くの商店街で時間を潰すことになった。が、昨晩遅く着いたばかりの初めてのインド。いきなり商店街に放り出されても、様子を見て雰囲気に慣れるのに時間が必要だ。あれこれ見ていると、向こうもこちらをじっと観察しているのが分かる。ガネーシャやサラスバティなどインドの神さまの原色写真を買おうと思うが、どうしようかと迷っているうちに時間が迫ってきた。サリー、緑色のとても綺麗なのが200ルピー(600円)だという。値段の交渉しようかと思っているうちに、みんなが移動し始めた。どうやらミニバスは復旧の見通しがつかないので、タクシーで移動することになったという。

 あっという間に皆が先に行き、見失いそうになる。ここで迷子になったらどうすんねんと思い、走る。大きな四つ角で、Mr.Kingsleyさんが止めてくれたタクシーに乗った。インドのタクシー、小さな箱形のちょっとレトロな車。冷房はない。タクシー、いや、ムンバイの車はすごい。第一、車線というものが存在しない。道路の幅いっぱいに車が走り、急発進に急停車。信号は少なく、守られているようにも思えない。クラクションと、運転手さんの(「わしゃ、あっち行くんじゃ〜?)というような自己主張する声、方向指示器代わりに窓から出す手(自転車と一緒やんか〜)によって、なぜか事故も起こらず車は進んで行く。心臓の弱い人はたまらないだろう。しかもどんな場所でも(横断歩道などなくても)、平気で人が渡って行くのもびっくりした。人と車、バイク、よく事故が起こらないものだ。たまの交差点で、車が止まると、すぐに物売りのお兄さん、子供がやってくる。白い花のレイがあった。良い香りがするのだろう。欲しかったけどがまんした。

 交差点にさしかかり、突然、タクシーがエンコする。「またかいな」。運転手さんがボンネットを開けてごそごそすると、なぜか動き出すから不思議。やっとこさタクシーが、アーバンヘルスセンターの向かいの道に停車する。えー、この道を横断するの?どうやって、こんな車がびゅんびゅん通る道を渡るんだろうと思うが、仕方がない。決死の思いで横断する。車の切れ目に渡り始めた。向こうから車がやってくると思ったが、日本の感覚のまま、あの車は減速するから渡れるわとタカをくくる。だが、インドの車は減速しなかった。ぼーぜんと立ちすくむ私の前後を、車とオートバイがすり抜けて行った(^^;;。

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コメント

namaehanyuryokudekitakedo
honbungaumakuikannya*(-^^-)*

投稿: たまりん | 2004-03-08 14:07

たまりんさん、いらっしゃいませ。マックはやはり受難のようですね。文字セットをユニコードにしてもダメですかぁ?原因、調べてみますね。

投稿: めぐ | 2004-03-08 20:53

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