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2004-10-13

ガネーシャ祭り

ムンバイ空港に着いたのは、夜中の12時。何も申告するものはなかったので、グリーンベルトを通ったら、あっという間に外に出ていた。真夜中にもかかわらず迎えに来てくれていたDr.Methaさんの車でホテルへ。ホテルに着いたら夜中の3時でした。日本時間で言えば、朝の6時半。長いこと起きていたものだ〜ということで、よれよれでした。

 さて、ホテルに向かう車の中から、見たのがガネーシャの御神輿(?)
 ムンバイは、ちょうど、ガネーシャ祭りの真っ盛りでした。特に、今年は、マハラシュートラ州の年ということで、盛大な盛り上がりよう。ガネーシャというのは、ヒンズー教の神さまです。(トラックバック参照)。

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 後日、農村を回った時、タイルの上に描かれていたガネーシャ

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 空港からの途中で見たライトアップされたガネーシャ像。手前の男性と比べると大きさが分かると思う。

 大小のガネーシャ像があちらこちらにこしらえてあって、夜はそれを引き回し、最終日に海に流すのです。最終日、ちょうどデリーへ発つ日で、しかも午後三時には海沿いの道路が通行止めになるということで、早々に飛行場に行ったため、最後のクライマックスは見ることができませんでした。

 町のあちらこちらにあるガネーシャ…。中へは靴を脱いで(ベルトを取る人もいるそうです。つまり、生き物(牛?)でできたものは外すそうな)上がります。特に、作法があるわけでなく、拝んで(拝まずに眺める人もあり)出てきます。お世話になっているNGO、Bombey leprosy projectの近くにも、幕屋(?)があり、中に入らせてもらいました。拝んだお礼として、砂糖菓子の大きな粒をくれました。形や色は違えども、農村部でガネーシャを拝んだ時にも同じようなものをくれました。文字通り、清めのリフレッシュメントでした。

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Mr.Kingsley(中央左)に連れて入ってもらった幕屋の中

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 ビクトリア駅近くのガネーシャ廟

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 農村を回った時の、小さなガネーシャ廟。ちかちか光る電飾で飾ってあった。

 他にももう一カ所回ったが、ガネーシャの回りにはマリーゴールドなどを糸でつなげた花輪が飾られ、花びらをちぎったもの(メリーゴールドやジャスミン)を、ガネーシャに振りかけて敬意を表す。お供えものなどもあるが、花で飾るのがきれいだった。

 

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2004-10-10

トイレのお姉さん

ムンバイの空港に着いたら、夜中の12時だった。

 困ったのがトイレ…。いえ、トイレは、空港には完備されておりまする。
 困ったのは、トイレで待ちかまえてトイレットペーパーをくれるおねーさま。まだ、ルピーに換金してないから、小銭持ってないのよね。そんなに優しくしないで〜って感じ。

 インド式トイレというのは、和式によく似たトイレで、つまるところ「元祖ウォッシュレット」です。トイレにはバケツと桶がおいてあって、桶で水をくんで、左手(ご不浄の手)で水をぴちゃぴちゃかけて洗うというわけです。時々、噴射式ノズル(?ウォシュレットのノズルと同じといえば、同じです。手で操作するだけのこと)が完備してあるトイレもあります。紙は一切使いません。でも、外国人はそういうのができないので、洋式トイレの前でトイレットペーパ持って立っているおねーさま(からおばーさままで)が出没するわけです。

 このおねーさま、必ずチップを上げなくてはならないというものでもないのですが、でもせっかく立っているから、気分に応じて1ルピーか2ルピーあげることにしています。額は、その時の気分と相手によります(私の場合)。
 
 空港のトイレに入れるからには(多分、実入りはいいのだと思う)、やはりそれなりのコネとかいるんだろうか、売り上げのピンハネとかあるんだろうかとか、いろいろ考えます。ただ、空港のトイレが気持ちよく使えるのは彼女たちが掃除してくれているからなのですね。コツコツ働いて、子供を大学にやったという話も時々聞きます。

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Airportのハンコ入りトイレットペーパ

 このインド式トイレ、今回の旅行でとうとう制覇しました!というか、No Choice、他に選択肢がないからどうしようもないのですわ。意外に、気持ちが良いことが判明しました。というか、家でもウォッシュレット使っている身としては、抵抗が少なかったかも。

 下は、ガンジー博物館(後述します)のインド式水洗トイレ。
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 左下のバケツの中の桶を使って、水を流します。

 傑作だったのが、Prince of Wales博物館に行った時のこと。こちらのトイレ、入っていくと、おねーさまがちょっと待て!と制止するのです。で、待っていると、おもむろに鍵束を持って南京錠を開けてくれるではないか?!中に入ると、洋式トイレ(トイレットペーパ付き)が…。洋式トイレは、厳重に外から鍵がかけられているのでした。まるで、宝物のよう?不思議なトイレ経験でした。

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2004-10-09

機内にて

 とは言うものの…
 行きの、エア・インディアの機内、実は大変だったのです!
 
 着いて早々、ムンバイの学校の子供達の前で披露する「自己紹介」及び「チュクチュクガリ(汽車ぽっぽ)」の歌をヒンディー語で話して歌うため、音を目と耳で解読し(ヒンディ語歌詞を読み、耳でテープを聴いて音符に当てはめ)ておりました。音符は、友人がCDから書き起こしてくれたものです。

 偉いぞ私!簡単な自己紹介(中学1年生程度)なら、ヒンディ語ですぐに書いて言えるようになってるじゃん!(どこの言葉やねん)と、機内でも悦に入っておりましたが、後ですぐに、せっかく話しても相手の言うことが聞き取れないという重大な問題が発覚しました… とほほ。

 しかも、なんと行く直前に風邪を引いてしまったのです。大した風邪ではありませんでしたが(帰ってから、熱が出ました)、飛行機に風邪は大敵!しっかり、片耳が気圧でおかしくなりました。

 とうとう帰国するまで、片耳が聞こえない(外の音は聞こえず、口の中の音が異常に響く、特にはみがきの時など、何が起こっているのかというほどの大音響が響く)状況に陥りました。時々治るのですが、すぐに、変になるのです。これは、致命的です!通訳で同行しているのですが、ただでさえ、聞き取りにくいことこの上ない早口のインド訛りの英語なのに、片耳が聞こえないなんて(T.T) 後は、気合い、気合いです。気合いで、耳の気圧が直ったらいいのに〜。どうやったら、耳の気圧は一定になるのでしょう。知っている方教えて下さいませ(ちなみに、あくびとか、水飲むとかいろいろやりました)。

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エア・インディアのマスコットおじさん 可愛い(*^_^*)

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2004-10-08

インド紀行−エア・インディア

 9月29日、インドから無事に帰国しました! 
 
 しばらく体調を崩しておりましたが(一説には、食べ過ぎとの噂も)、少しずつ元気になってきたので、ぼちぼち再開します。

 今回は、行き帰り共、エア・インディアで、香港−デリー−ムンバイまで飛びました(hopping flightともいう)。インド便は、真夜中到着便、真夜中出発便が多いのです。大阪を午後にでて、ムンバイには真夜中(日本時間の午前3時半)に着くわけです。このため、途中の空港で飛行機内から降りられないのが辛いです。帰りはひたすら寝ているので、返って嬉しいかも…(香港での機内掃除では、爆睡してました)

 エア・インディア…! 
 数々の悪い噂を聞いておりましたが(座席を倒したら元に戻らなかったとか、トイレのドアが閉まらなかったとか、出発前にエンジン交換していたとか…)、さすがに最近のインドのIT産業面目躍如か、はたまた経済躍進からか、意外に良かったです! 何が良かったって、機内食が美味しかった!フライトアテンダントのおじさまもダンディで、おばさまも優しかったです(シンガポール航空のおねーさまみたいな方々を、想像してはなりませぬ)。ときどき、裏側がぼろぼろのワゴンがありますが、まぁ、ワゴンというのは、機内食及び飲み物をつつがなく運べばそれで用が足りるっつうもんなので、そんな少々見てくれが悪くても(多分、インド人は)気にしません。

 それに、毛布が大きくてすっぽりと身体を覆えるため、持って帰りたいぐらいに気に入りました(もちろん置いてきました)。

 最初に、スナックが出るのですが、このスナックがぴりっと辛くて美味しい。「Haldiram's」 というブランドのCornflakes mixtureです。ちなみに、これはインドでも市販されております(袋の色は緑ではなくワインレッドですが)。しっかり、見つけて買って帰りました。グリーン・マンゴ・ジュースも美味しいです。

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 なんで最初の投稿がスナック菓子になってしまのかちょっと情けない。

 さて、機内食…。シンガポール航空の高級っぽい(けど珍妙な)メニューに比べると、つまりは、正統派勝ちといいますか、つまりは、普通のインド料理が出てくるので、美味しいのでしょう。日本食も、ごく普通で、美味しかったです。Simple is bestでしょうか?とはいいつつ、以前に懲りているので、無理してまで完食はしませんでした(^^;

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