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2005-02-22

CじゃなくてE?

私が関わっているボランティアグループが、ライトハウスとも関わりが深いことから、今回、木製の点字器や携帯点字器等を、インドに持って行き、インドの視覚障害者の現状を調べてくることになった。

 そのために、簡単な資料を作っていたのだが、なんせ、何も知らない素人なもので、初めて知ることばかりだ。

 まず視覚障害者の等級を説明しようとして、はたと困った。
 視力の0.01あるいは0.1、1.0というのは日本のもので、欧米では全く異なるのである。欧米では、視力検査をする場合に、20フィート(約6m)離れたところから、スネレン視力表(Snellen chart)というものを使ってはかる。Cの字ではなく、Eの文字がもとになっている。元々は、Eの字があっち向いたりこっち向いたりしていたようだが、今ではいろいろな種類があるようだ。20フィートからある大きさの文字が見える場合20/20 vision (twenty twenty vision)といい、これが日本の1.0にあたる。0.1は、ほぼ20/200に相当する。

 日本では、Cの字があっち向いたりこっち向いたりしている視力表を使うが、これは、「ランドルト環」(Landolt ring)というもの。

Snellen1snellen

いろいろなスネレン視力表 右側のものも普及版らしい。

cp_mt_1cp_mt_2

ランドルト環視力表と、元々のスネレン視力表

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コメント

あと、障碍等級の説明(^^;

以下のページにあります。
http://homepage3.nifty.com/sky-walk/tenji.html

って、自分のとこ紹介したった(爆)

投稿: えのく | 2005-02-22 21:08

えのくさま、今日は一日、英文の資料作っていたのだ~。HP大いに参考にさせてもらいましたよん。もしかして、京都のライトハウスに関わりある?私が関わっているインドに行くボランティアグループなんやけど、元々は(今も)、視覚障害者に対して音楽活動してんねん。

 まさか、点字繋がりで、えのくさんに繋がるとは、夢にもおもわなんだ~。人って意外(謎)

投稿: めぐ | 2005-02-22 23:44

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