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2006-03-31

大阪くらしの今昔館

春休みなので、娘と大阪に出かけた。海遊館が一番の目的で、そのついでに「大阪くらしの今昔館」に寄ったのだが、ここがなかなか面白かった!

 中世の大阪の町が再現されていて、町屋や裏長屋をうろうろできる。これは、まぁ結構どこにでもある展示ではあるが、面白かったのが、夜になること!
 字も読めないぐらいの暗さになって、あんどんの明かりがともる。
 不思議なことに、暗くなると眠くなる(爆)

 一階下には近代の大阪の様子がジオラマで再現されていて、面白かったのが、戦後すぐにできた「バス住宅」。古くなった石炭バスを住宅に転用して、そこを仮設住宅にしたというわけである。狭くてもともかく一軒家、ちかくでお芋を作ったりできたようで、なかなか人気だったそうな。

 「近代長屋」(なんじゃそら)やら、租界地(大阪に外国人居留区があったそうな)など、面白いものが沢山だが、最後に出てきたのが、夢の「団地」。未だに残っている市営住宅、公団などの初期に建てられた団地は、テーブルと椅子の生活、トイレもお風呂も家の中にあって、超近代的、夢の生活だったそうな。

 以前暮らしていたふるーいふるーい昭和30年代に建てられた官舎は、この手のふるーい団地で、しかも隣の敷地には同じ頃に建てられたふるーい団地があった。高い高い給水塔は、当時の団地のシンボルだったらしい。公園の外灯も古いタイプだし、あの四角いだけのジャングルジムも「モダンなデザインのジャングルジム」だったらしい。あまりに古すぎて、不具合の多かった団地だけど、こうやって同じようなものが展示されているのをみると、ちょっと胸きゅんだった。
 
 入館料600円ぐらいで、結構、楽しめます。
 大阪くらしの今昔館

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