« 大阪くらしの今昔館 | トップページ | カルメンとアボリジニ »

2006-04-04

アショカ王のストゥーパ

去年の9月に訪れたインドのサンチー遺跡(世界遺産)の写真を追加しました。どうぞフォトアルバムでお楽しみください。サンチー遺跡から車で30分ほど離れたところにある、石窟の写真もあります~。こちらは、ビシュヌ神が描かれております。

 サンチー遺跡は、アショカ王のストゥーパがあり、インド最古の仏塔である。門には釈迦の誕生から涅槃までが描かれているが、仏陀自身の姿は描かれていない。門についている豊満な女神は、ヤクシー女神。仏教誕生以前からある民間信仰の神であり、うまく融合されている様子がわかる…

 ボーパールから、とてつもないでこぼこ道を車で2時間…。でこぼこ道は、ものすごい穴がぼこぼこあいていて、はまったら横転、大けがじゃすまないような道。よくぞ、たどりついたぞ~というようなところでしたが、素晴らしいところでございました。入るのに、記帳しなければならないので、しっかり訪問帳には私の名前が記されております。こんなところまでやって来る日本人もちらほら。よう一人でやってきたねぇって感じでした。

 ボーパール、以前の領主は、イスラムのラジャだったようで、なかなか裕福な国土だったらしい。悲惨なガス爆発事故があったが、今は、企業誘致にも力を入れているようだ… 事故のときに日本からかなりの支援が行ったようで、日本人の受けはよいらしい…

|

« 大阪くらしの今昔館 | トップページ | カルメンとアボリジニ »

コメント

インド・サンチーのフォト拝見しました。本当にすばらしい!の一言につきますね。圧倒されました。写真からめぐむさんのこれらに対する愛情を感じ入りました。すごい文化だなぁ…。今は失われた言葉にますます思いを募らせました。日本に渡ってきた花のデザイン、あれはやはり日本人の好みだったのでしょうかね。
ビシュヌは維持を司る神様だそうで、ヒンドゥーの三大神の中では一番好きです。インドのビシュヌ像はエジプトの神様みたいでちょっとびっくりしました。コブラのナーグは女性の神様ととらえられているようだし。私がイメージしていたビシュヌはガルーダという鳥に乗っている姿でした。ガネーシャはインドでもバリでもだいたいおなかぷっくりしたああいう姿ですね。かわいい。アイドルのような存在なのかもしれませんね。

投稿: 毬 | 2006-04-04 20:18

毬さん、写真見てくださってありがとうございます。
 ビシュヌの迫力には、本当に圧倒されました。髪の毛が長くて、解説してくれたおじさんが一生懸命髪の毛がどーたらと言っていたのですが、その当時、全然ヒンディー語が聞き取れなかったので、分かりませんでした…。残念。
 ビシュヌ神って、その後何度も生まれ変わりをやっていて、途中には愛の神といえば聞こえがいいがつまりはプレーボーイのクリシュナになり、9回目の生まれ変わりで仏陀になったそうで、一説によれば、その何回か後にイエスさまになったそうな(^^;
 恐るべしヒンドゥー!

 コブラのナーグって女性の神だったとは知りませんでした。ガネーシャは、富とお金の神さまなので、非常に人気が高いです。かわいいしね。うちにも何体か飾ってあります。懐が寂しくなると、撫でることにしています(;^_^A アセアセ…

投稿: めぐ | 2006-04-04 21:24

ビシュヌの長いあれは髪の毛だったのですか~。体にもへびが巻き付いているのかと思ってました。ナーガは女の神様なのかは知らないのですが、ヘビって女性っぽいですよね。
ビシュヌはお顔も迫力ありますが、筋骨隆々ですね。
クリシュナって横笛を吹いているモテモテの人ですよね。ベイビークリシュナという絵も見たことありますが、とても愛くるしくてまさにアイドルといった感じでした。ビシュヌは化身が多くて「ラーマヤナ」のラーマ王子もビシュヌの化身らしいです。仏陀になったのは知っていましたが、イエスさまにまでなっていたとは知りませんでした。日本に負けず八百万の神様を取り込んでしまうヒンドゥー恐るべしですね。
あと、顔のあるリンガって初めて見ました。(^^;
ガネーシャもいいですが私は白檀の木彫りの布袋さんのおなかを撫でていますよ~。(;^_^A アセアセ…

投稿: 毬 | 2006-04-04 22:22

ビシュヌの髪の毛は、へびなんでしょうか…。不安になってきました…
 ラーマ王子も、ビシュヌの化身だったのですね。ハヌマーンが大活躍するお話ですよね。ラーマ王子にクリシュナ、ビシュヌはいいとこどりですね。
 クリシュナも、ホント人気のある神さまのようで、いろいろなところでポスターやら像を見かけます。フルートの音色で、女性の心をとろけさせたそうな…。よほど笛の名手だったのでしょうね。
 インドの方の名前には、神さまから取ったものが多くて、クリシュナとかガナパティ(ガネーシャ)とか、ラクシュミという名前をよく聞きます。クリシュナという名前の男性だと、なんか色眼鏡でみてしまう傾向が+…
 

投稿: めぐ | 2006-04-05 07:24

ラクシュミって、仏教では吉祥天になったんですよね。一番べっぴんさんな神様じゃないでしょうか。サラスワティーもきれいだけど。
ラーマ王子もかっこよくて、ほんと、ビシュヌはいいとこどりですわ。(^^

投稿: 毬 | 2006-04-05 12:08

毬さん、ラクシュミって吉祥天になったのですか!弁財天が、サラスワティーで、大黒天が、カーリーだから、もしかして七福神はインドから船にのってやってきた??
 布袋さんのお腹は、もしかしてガネーシャのお腹かも…
 他、七福神って誰がいましたっけ?

投稿: めぐ | 2006-04-05 13:25

あの激しいカーリーさんが大黒さまになったとは(^^;)すごい意表をつかれました。
調べたら七福神は恵比寿、大黒、毘沙門、弁財天、布袋、福禄寿、寿老人 で、
大黒・毘沙門・弁財がインドの神、布袋・福禄寿・寿老人が中国の神、恵比寿が日本の神
ということです。七福神の中で布袋さんだけが実在の人物で、中国の禅僧だったそうです。
太鼓腹で、おおらかな笑顔、外出する時はいつも大きな袋をかついで人に物乞いをし、
受けたものは何でも袋の中に放り込んでしまうので、布袋と呼ばれるようになったそうな。
布袋さんの袋は堪忍袋ともいわれているそうで。容貌とかガネーシャを思わせますよね。

投稿: 毬 | 2006-04-05 15:13

毘沙門天もインドの神さまなんですか。もとな何の神さまなんだろうか。確か軍神ですよね。それにしても、中国の神さまに、禅僧に、日本の神さまが含まれているなんて、七福神はめちゃインターナショナルですね。七福神って、いつできたんだろう…日本の摩訶不思議ですね。
 布袋さんのお腹が堪忍袋で、ガネーシャのお腹もかわいくて…、こう思うと、私のぷっくりお腹まで愛しくなってきます…
 ガネーシャって日本に来ていないのかと思って調べたら、聖天って書いてありました。どんなんなんだろう…
 じゃぁ、韋駄天はって、どんどん思考は広がっていくのでした…

投稿: めぐ | 2006-04-05 22:17

毘沙門天はインド神話のクベーラという財宝の神だそうです。
韋駄天もシヴァの息子だそうで、そうするとガネーシャの弟ですね。
どちらも古代インドの神様がヒンドゥーに融合したのかもしれませんね。
ガネーシャは、シヴァの奥さんが自分の体の垢で作ったんですよね。日本昔話にも「垢太郎」ってありましたっけ。
しかしガネーシャは父さんに首はねられて象の首つけられちゃうし。
なんだか突拍子もないような神様の世界って、知れば知るほどほんと思考が広がります…。

投稿: 毬 | 2006-04-06 14:29

毬さん、物知りですね~。
 毘沙門天のクーベラという神さまは全然聞いたことがありませんでした。韋駄天も、インドだったのですか。
 なんだかインドと日本が益々近く思えてきました。またなんでも取り込んでしまう日本人の心のおおらかさも、なかなかのもんですね。
 サイドバーから、インド・サンチーの写真が消えてしまったのですが、なんででしょう。最近、設定が勝手に変わるし、なんだかココログの調子が悪いです。
 

投稿: めぐ | 2006-04-06 22:50

インド・サンチーの写真、今はちゃんと見られるみたいです。(^^)
インド・サンチーのほかにもいい写真がいっぱいありますね。mixiも楽しいですがやはりブログっていいですね。でも管理は大変なのしょうね。ずっと続けていらっしゃって、すごいなぁと思います。私もインドや中国や他のアジアのものが大好きなので、これからも寄らせていただきますね~。(^^)/

投稿: 毬 | 2006-04-08 00:32

毬さん、ありがとうございます。インドの写真も、まだ未完成、イギリスに至っては後半が全然アップされていないという情けない状態です…
 mixi楽しいですね。うまく使い分けていけたらいいなぁって思いますが、はたしてどうなりますやら。
 あまり頻繁には更新しませんが、ぜひ、時々見に来てやってください。

投稿: めぐ | 2006-04-09 00:19

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21295/9419005

この記事へのトラックバック一覧です: アショカ王のストゥーパ:

« 大阪くらしの今昔館 | トップページ | カルメンとアボリジニ »