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2006-08-20

あっという間に出発

 なんだかばたばたしているうちに、あっという間に出発の日が迫って来た。

 8月の前半は、なんだか酷い落ち込みようで、仕事は無いし、先行きに不安を感じて真っ暗だったのだが、人間現金なもので、お盆頃から仕事がやってくると、おお私を必要としてくれている人がいっぱいいるんだ!と嬉しくなって、この1月分を一週間で稼ぎだそうと頑張ったのでした(青息吐息)

 出発の準備はまだ整っておりません…。仕事もまで仕上がってません…

 スケジュール表を作って、一日旅程が間違っていたことが判明。ホテルが一日足りないけど、まぁいいやって感じ。持って行くものも足りないだろうけど、まぁ地の果てに行く訳じゃなし、いいやって感じ。

 1つだけ困ったのがコンタクト!で、お盆休みを10日も取ったお医者さんのお陰で、コンタクトの換えがぎりぎりの月曜日じゃないと手にはいらないのです。

 出発は、あさって火曜日ですが、インドに行って来ます。

 22日   バンガロール入り
 23日   バンガロール郊外の山の中の秘境(^^;
 24日-27日 チェンナイ郊外の山の中の秘境(^^;
 28日   ボンディチェリー
 29日   チェンナイ郊外の山の中
 30日   チェンナイ(ここまでNGOニームの会に同行)
 31日   チェンナイ
 1日   ケララ州コーチンへ
 2日   ケララ州アレッピー
 3日   ケララ州コーチン
 4日-9日 ムンバイ(NGO光の音符の活動)
 10日   日本帰国
 
 チェンナイは旧マドラス、ムンバイは旧ボンベイです。
 
 なんかようやく楽しみになって来ました~。

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2006-08-13

夏の夜の伝統芸能

Bridget 今日は、友人のブリジットが出演するというので、大江能楽堂まで出かけた。
 これは、トラディショナル・シアター・トレーニングと言って、外国人に日本の伝統芸能を3週間集中講座で学んでもらおうというものである。京都芸術センターが、毎年もう22年もやっている。

 3週間の集中講座、なかなか厳しいらしい…。

 今日はその総仕上げの発表会。能は観世流、狂言は大蔵流、日本舞踊は西川流と、蒼々たる方々が指導したお陰か、みな気合いの入っていること。

 それにしても、上手やし~
 総勢20人がそれぞれの演目を演じた。

 狂言は笑って楽しめたし、日本舞踊もなかなかすごい…。能は、日本人が演じているのを見ても分からないので(^^;、ちょっと厳しかったが、学校の行事で「薪能」をみたことしかなかった身には、ちょうど良い機会だった。

 ブリジット、実はずっと舞踏ダンスをやっている。以前、パフォーマンスを見に行って感激した。すばらしい才能である。
 ダンスの素養があるからか、さすがに腰の入り方、決まり方が違う。。男舞を踊ったのだが、堂々たるものである。。

 夏の夜の伝統芸能も面白うございました。

P.S. 新しいデジカメを買ったので、その練習をするのに持って行ったが、見事に失敗しました。フラッシュたいたのに、逆光補正だかピントが合わないのだか分からないが、ともかく出来た写真が暗い。ブリジットに申し訳ない…

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2006-08-05

インドの時代ー豊かさと苦悩の幕開けー

Nakajima中島岳志さんの新しい本が出た。

 日本人の抱くインドのイメージというのは、どこか片寄っている。片方で、ガンジス川の夕日、悠久の時、ガンジーや仏陀に象徴される精神性の高さ、その片方で、旅行に行けば必ずお腹を壊す国、貧しさと衛生状態の悪さといったマイナスイメージがつきまとう。最近では、それに加えてIT大国というイメージが加わって、果たしてインドは先進国並の近代国家なのかあるいはまだ発展途上の国なのか、もう1つとらえどころがない。

 私自身、インドのイメージを捉えきれていない。いつも行くムンバイのスラムの子どもたちのギリギリの生活と、毎回いくたびに劇的に携帯の数が増えているIT社会、昔ながらの食堂の食べ物のおいしさと、マクドナルドの画一的だが非常にインド的なモダンな店、いったい今のインドってどんな国なんだろう…

 中島岳志さんは、文化人類学のセオリーで研究を進めて来た方で、フィールドリサーチに優れている。今回は、デリーの郊外に住む中間層に焦点を当てて、最近成長著しいインドの「中間層」が何を考え、何を悩んでいるかをリサーチした。

 とても読みやすくて、とても面白い。。デリーは都会だ。都会と農村との格差が著しいインドでは、これがそのままインド全体に当てはまるわけではないだろうが、実際にインドの国を動かしている「中間層」の人たちのことがよくわかる。

 そして、ある種の「爆弾」となりうる「ヒンドゥー・ナショナリズム」のこともきっちりと捉え、なぜ、ヒンドゥー・ナショナリズムが人々に受け入れられるのか、その素地はどこにあるのかについても分析している。この当たりは、中島さんの得意とする分野である。

 本の最後、私は非常に感動して涙が出た。宗教を全面に出すとどうしても排他的になりがちだが、他者を認めない世界に未来はない。
 「ばらばらでいっしょ、いっしょでばらばら」 
 多一論的な宗教観、非常に感銘を受けた。
 ぜひ読んでいただきたい一書である。

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2006-08-03

インド:アレッピの宿

 今回のインド行き、前半は、さる団体のスタディーツアーに乗っかる。スタディーツアーというのは、よくNGOなどの団体が、現地の様子などを人々に知ってもらうため、また活動資金を得るためにやるツアーのことである。今回は、さるキリスト教団体のツアーである。
 なぜそのツアーに行くことにしたかというと、1に興味があったこと、2に友達に誘われたこと、そして3に私がかかわっているボランティア団体が将来的にスタディーツアーなるものをやる予定なのだが、誰もスタディーツアーなるものに参加したことがないからである(爆)
 つまりは、実地体験というか実地調査というか、敵情(?)視察というか…まぁそんなところである。

 行くところは、バンガロールから遙か山の中。今までは都市のスラムで活動していたので、180度違う環境である。とはいっても、スタディーツアーにくっついて行くだけなので、全部お任せで気は楽である。宿泊する場所など、ちょっと(かなり)エキサイティングらしいが、それは行ってのお楽しみ(^^;;

 さて、その一行と別れて、次にムンバイで「光の音符」の一行と合流するまでの5日間が一人旅。。ようやく、飛行機のチケットを手に入れた。(といっても、悪名高いジェットエアウェイズなので、座席がなくなる可能性もあるわけで、油断大敵である)。

 ホテルが決まらない、決まらないというか決めてないというか、まぁ微妙なところだが、1つだけ決めました!
 ケララ州、コーチンから少し運河沿いに入ったアレッピという街。アーユルベーダの治療院などもあるらしいが、滞在一日だとせいぜい、マッサージを1回してもらえるかどうかかもしれません。それはそれでいいかも?

 このホテル、以前インドで一緒になった友人に教えていただいたホテルですが、なかなかに雰囲気良さそうです。コッテージもあるそうですが、一人でコッテージに泊まっても仕方がなさそうなので、雰囲気だけ外から眺めて、後は普通の部屋でのんびりにしました。お値段もそれほど高くありません。数千円というところですが、値段表がユーロなのに笑いました。ヨーロッパからの観光客が多いのでしょうね…。うるさかったらどうしよう…

 この日前後のコーチンの宿はまだ決まっていません。メールだしたけど返事ないので、ゆっくり自分の足で探します…

 それよか問題がチェンナイなのです。その日だけは、スタディーツアーご一行さまが夜中に日本に向けて発つので、チェンナイにたどり着くのが何時になるのか分からないのです。何時になるか分からないというのが、不安要因で、次の日は朝6時に飛行機乗らないといけないので、空港からあんまり遠くというわけにもいかず。。。だが、段々、どーにかなりそうな気になってきました(^^;; というか、やっぱ暖かいシャワーとベッドに惹かれて、奮発してお値段だけ高い「にわか高級」ホテルにしようかなぁ。それとも、インド着いてから電話かけるかな…。

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2006-08-01

インドのインフレ

 インフレなのか、単に景気がいいだけなのか分からないが、ともかくインドの物価は上がり続けている。多分、経済が良いということなんだろうから、喜ばしいことなのかもしれないが、びっくりした…
 チェンナイのホテルを予約しようと、あれこれガイドブックやらインターネットを検索していたところ、どうも値段がものすごい勢いで上がっているのだ。そういえば、いつも泊まるムンバイのホテルも上がっていた。
 
 チェンナイのホテルは、去年発行のガイドブックによれば、1800ルピーが、3650ルピーって、倍じゃん。中級ホテルのはずが、このお値段はどう考えても高級ホテル。うーん、泊まれない…。タクシー料金も上がっているんだろうな。原油高だし。日本でもガソリン上がっているし…。

 チェンナイ、それまでの10日間がシャワーなし(桶で水をかぶるらしい(^^;)のところなので、やっぱり暖かいシャワー欲しい、久々にゆっくりベッドで寝たいと思って、少し奮発してそこそこのホテルに泊まろうと考えていたのだが、どうやらその夢は挫かれそうないやな予感がしています…

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