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2006-09-15

ケララのコーチン

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さて、いよいよケララへ。

 朝6時半の飛行機に乗るべく、朝5時にホテルを出る。昨日、一番最初に乗ったリキシャのおっちゃんが律儀にも待っていてくれた。昨日乗ったときは、ちょっと走るとすぐにエンコするから非常に不安だったが、今日は車を換えたのか快調。昨日乗ったリキシャの中で、このおっちゃんが一番良かった。今日は朝から、空港まで稼げて良かったね。

 去年は飛行機の国内線でえらい目にあったが、今年は何事もなく無事にケララのコーチンに到着。コーチンの飛行場で見た朝日は、大きな太陽で非常に美しかった。

 実は、ケララのホテルは全く予約していなかった。どこへ行こうかと思いつつ、ガイドブックであたりをつけておいたホテルを指定する。ところが、タクシーの運ちゃんは、そこは古い、もっと良いホテルがあるからそっちにしろとしつこく勧める。あんまり勧めるので、じゃぁ、両方見て決めるわ~と答えた。

 インドでは、事前に予約してなくてホテルを決める場合は、必ず部屋を見て(鍵がかかるかとか、雰囲気がどうかとか)決める。部屋を見て断っても何の問題もない。まず最初に予定していたホテルに行くが、どうも雰囲気が良くない。というか、廊下も暗い上に男性のビジネス客が多く、いわゆるビジネスホテルって感じ。

 そこでタクシーの運ちゃんが言うホテルに連れていってもらう。そこで部屋をみせてもらうと、明るくて感じもいいじゃん~、それでもちょっと値段が高いから1ランク下げたいとフロントにいうと、そっちは良くないから、同じ部屋を1ランク下の値段でOKだという。ラッキー!! 朝食付きで完璧予算内! アレッピーからの帰りもこのホテルに泊まることにする。ホテルの部屋はとても良い感じでした。。

 ケララのコーチン、半島の先が別れて島のようになっている。島と島の間は船で渡るのが便利。しかも3ルピー(10円)。日本にもある渡し船風。のんびり船に乗って、島を移動すると、とってもリラックスできて良かった。

 ヴァスコ・ダ・ガマが埋葬されている聖フランシス教会(緑で縁取りされた十字架の薔薇窓が非常に美しかった)へ行き、チャイニーズ・フィッシング・ネット(下の写真)を見て、ダッチ・パレスの商店街をぶらぶらする。

 漁民の寡婦たちが作っているレースを売っているおっちゃんに捕まった。これは漁師さんの寡婦たちを支援する事業だという。きれいなベネチアレース。実は、イタリアのベニスで売っているベネチアレースは、ほとんどがインドで作っているもの。本場では作る人がほとんどいなくなっているからだ。これがね、ヨーロッパに行くと十倍以上の値段で売られているんだよと聞いて、なーるほどとびっくりし、ベネチアレースを購入する(支援金を含めて200ルピー)。

 商店街に「コーヒーショップ」があった。一日に一人ぐらいしかお客がないようなコーヒーショップ。そこのおじいさんが、今は結婚してアメリカとイタリアにいるという子どもたちの写真を見せながら話をしてくれた。老夫婦2人、インドでこの店を守っているという。このおじいちゃんに「ケララサリー」が買いたいのだけどというと、地元の人が利用するという店を教えてくれた。政府の店で品質が良く、値札が付いている(値段が決まっている)という。ラッキー、さっそく行ってみよう!

 その店に夕方寄ってみたが、地元客でいっぱい。しかもフェスティバルのおかげで全品20%引き! めっちゃラッキーじゃんと、ケララサリーとチュリダー(パンジャビスーツ)を購入した。コーヒーショップのおじいちゃん、ありがとう!
 でも、おじぃちゃん、コーヒーはもう少し濃い方が美味しいと思うよ(おせじにも美味しいとは言えなかった(^^;)

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