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2006-09-12

トルシーとニームと

今回のインドで出会った忘れがたい植物は、トルシーとニームである。

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「トルシー」は、バジル科の植物でアーユルベーダでも使われる聖なる薬草。万病を防ぐと言われています。ヒンドゥーの家には必ずこのトルシーを植えた鉢があって、毎朝鉢に水をやってその周りを三回回るそうな。その効能は数メートル四方に広がり、身体の調子を整えるという。

雀の宿では、このトルシーのお茶を飲ませてもらった。少し甘みがある。いわば、インド版の身近な漢方薬というところだろう。このトルシーの入ったシャンプー(一個パックになっている使い捨て版)がチェンナイのホテルについていて、いたく良かったのです!髪の毛がさらさらになるの~~ということで、トルシーシャンプーを買い求めて帰ってきたのでした。


もう一つの忘れがたい植物が「ニーム」。インドセンダンともいう。
時々、タミル映画などで、木の茎で歯磨きをしているものがあるが、ずばりこのニームは歯磨きに良い!ほのかな香りと、苦みがある。。5mmほどの茎を取り、皮を剥く。中の白い茎の部分をがしがし噛んで、ぎざぎざにし、それで歯を磨く。苦みがあって唾液がでるが、唾液をはき出しながら歯を磨く。ささくれてきたら歯間ブラシにもなるし、茎を半分に割くと舌ブラシにもなる。次のチェンナイの宿泊所(?)では、ずっとこのニームを使って歯磨きしていた。

また、このニーム入りの石けんは良い香りがする。爽やか~という感じ。
特に、「MEDIMIX」というものがチェンナイのホテルに備え付けられていたのだが、アーユルベーダのブランドでとても良い香りがする。そのほかに、hamamというブランドも素晴らしくよい香りがし、その他いくつか香りのよいものがあったので買い求めて来た。

バンガロールから次に行ったチェンナイの田舎にあるWOLDという施設の周り一帯には、このニームの並木道がずっと続いておりました。

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