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2006-09-15

今日から一人

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十日間のスタディツアーも終わり、みんなは深夜日本に帰って行く。途中、カンチープラムのヒンドゥー寺院、マハーバリプラムの寺院(写真:南インドのドラヴィダ建築の原初形態がみられる)を巡った後、私一人途中でバスを降り、チェンナイ(マドラス)のホテルに向かった。心配したプレマさんが、ムトゥーを私に付けてくれる。ムトゥーがホテルまで送ってくれ、そこで別れを惜しむ。

あー、今日から一人だ~。

スタディツアーは、本当に楽しかったし面白かった。行く前は、知らない人ばかりでかなり緊張していたが、たくさんの個性的な人たちとの出会って、いろいろな話をして本当に楽しかった。日本に帰ってからも、この出会いを大切に、途切れないよう付き合って行きたいと思った。

ホテルについて、さぁ!シャワーを浴びるぞ~と思ったが、案の定(^^; お湯が出ない。。。バスタブもないので(普通、バスタブはない)、ちょっとへこんだ。翌日の朝にはお湯が出たので、ほっと一息。。

スケジュールを一日間違えていて、ここチェンナイで一日余ったのが幸いだった。のんびり朝食を取る。。。ひさびさのコーヒー!ここ南インドはコーヒーが美味しい。チャイと同じ感覚で作られており、つまりはミルク入り砂糖入りのコーヒーである。北に行くとこういうコーヒーは少なく、「ネスカフェ」か「フィルターコーヒー」だ。

朝食には、ラヴァ・ドーサー(プレーン・ドーサー)を食べた。。。このホテルはベジタリアンレストランのついたホテルなので、ヨーロッパ風の朝食はない。。

バンガロール、チェンナイ、ケララなど南インドを回ってびっくりしたこと、それは特にチェンナイのあるタミル・ナドゥ州では英語もヒンディー語も通じないことだ。両方通じないのは辛い。普段、英語かヒンディー語で会話している私にとって、言葉が通じないのは、ものすごーーーいストレスだった。WOLDのスタッフの人たち、そこに集まる人たちといろいろ話がしたかったが、全然言葉が分からなくて、非常に非常に辛かった。いつもいつも、満面の笑みで「ワナッカム(おはようからこんにちわまで)」「ナンドリ(ありがとう」と言ってくれるクマル(可愛くてお気に入りだった(^^;)とも、もっと話がしたかった。

お陰で簡単なタミル語は覚えた。覚えたというより、覚えざるを得なかったということなんだろう。次回は、ごく簡単なものでいいので、タミル語の基本会話を覚えてもう一度来たいと思った(かなりの決意)。

その点、ケララは英語が通じる。教育レベルが高く、どんな人とでも英語でスムーズに会話ができた。州のほとんどの人がクリスチャンで、ヨーロッパからの観光客も多く、全般に生活レベルが上だと感じた。お店もきれいだし、町全体がこざっぱりしている。つまり、それはどういうことかというと、「物価が高い」ということだ(^^; ケララでは、予想外にかなりのお金を散財してしまった。タクシー代も、ガイドブックでは300ルピーと書いてあるが、450ルピーだった(プリペイドタクシーなので一律料金)、一事が万事そういう感じだ。。まぁでも、英語で何でも用が足りるというのは、私にとってはとてもありがたいことだった。。

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Kumal

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