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2008-04-29

本日の一品

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 Bhartiさんに教えてもらった本日の一品は、インド料理のチキンビリアニ(炊き込みご飯)と、ジャガイモとグリーンピースのサブジ(煮物)と、豆のカレーです…。チャナ豆も作ってみました~。

 実はこれらの使われている香辛料が微妙に異なり、それぞれに特徴があるのです。我が息子は、マスタードシード(豆のカレーに入っている)がダメだということが判明しました。ぼく、これ、ダメ…って言われましたが、実はこの豆のカレーは、昔インドで生水飲んで七転八倒した時に、命を救ってもらったカレーなのです。私にとっては命の恩人みたいなものなのでした。

 なぜ、インドで生水なんか飲んだかといえば、それは日本人の悲しい習性からでした(爆)。

 農村の視察に行ったとき、大歓迎して下さり、なけなしのポテトチップスと水が出てきたのでした。生水を飲んではやばいと思いつつ、出されたものは食べなくちゃと思う悲しい日本人の習性から、歓待して下さっている心をむげにできず、えいっと飲んだあげくに、その晩は七転八倒……。一口飲んでから、ちらっと横目で、一緒に来ていたインド人のお医者さんを見れば、なんと「飲むふり」をしておりました、とさbearing

 さて、先週、京龍館に行ってもらってきたPeterのミュージカルの曲。ようやく一曲ずつに編集しました。今も、いろんなメロディが頭の中をぐるぐる、がんがん回っておりまする。

 Peterは楽譜を書くのが苦手らしく、とりあえず作業用に楽譜が作れないものかと、懐かしくも昔ニフティで一緒だった「牛マークくん、こと道君(同じpeterだ!)」に電話をしたら、鼻歌で楽譜ができるソフトがあるらしいと教えてくれたのです。が、そんなに簡単に鼻歌が楽譜になるもんかね~~~?(使いこなせるかが謎)

 5月に入ると、インドのムンバイで一緒に活動しているNGOのインド人ご一行さまがやってきます。父の病気で、すべての仕事を返上してしまい、心苦しい私は、せめてもの罪滅ぼしに空港にお出迎えに出かけるのでした…。久しぶりなので、ちょっとわくわくします~。

 GWは、いざ、札幌との決戦に西京極にでかけます。これがたぶん唯一の予定……かな~

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2008-04-22

新プロジェクト始動?憲法九じかる

 まだ詳しいことは分かっていないが、来年春に上演されるはずのミュージカルプロジェクトが始まった。

 ほぼ2年ぶりにPeterから連絡があり、新しい京龍館にでかけた…。Peterと一緒に仕事するのは、2年前の『王子メディア』以来。王女メディアの男女入れ替え&日本語英語混合バージョンで、翻訳には非常に苦労したけど楽しかった。開演一週間前に突然、水平役の子が辞めると言い出し、代役が立てられずに、なぜか台詞も流れも全部頭に入っている私が突然舞台に立ったというおまけ付き。一週間でダンス少々の特訓&台詞の特訓だったけど、結構、Bitchyな役だったので楽しかった。

 突然、舞台にたったといえば、その昔インドと日本の神様を題材にしたオペレッタ(英語版)「神さまたちの園遊会」のときも、翻訳だけのはずが、気がつけば、「弁財天楽団」の一員で歌をうたい、気がつけば鈴を持って鳴らし、なぜかインドくんだりまで出かけて、舞台に立ったのだった…

 今回は、ずぇったいにそんなことはなさそうなので安心です。

 題材は、ずばり「憲法九条」、暗い重い話をやっても誰も振り向かないので、明るくて楽しくて…でも最後にちょっと考えさせられるという市民ミュージカルになるらしい。事務局は京都弁護士会の先生方で、たくさんの人が関わっている。台本は非常におもしろい。わくわくする予感。ただ、日本語の台本と曲部分のすりあわせもまだ終わっていないので、まだまだ前途多難かな…。曲部分の単なる訳詞だけではなく、日本語側と英語側(Peter)の文字通り、『翻訳・変換』も必要とされるかもしれない…

 なにはともあれ、まだまだ端緒についたばかりでこれから…。Peterの楽譜もまだ仕上がっておらず、昨日は、生歌を録音してきただけ…。台詞もメロディも変わる…かも(爆)という話なので、臨機応変にやるしかしかたなさそう。

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2008-04-18

やっと反映

さんざん悩みました…。

 MIXIへココログの日記が全然反映されなくて、散々悩みましたが、ようやく反映されるはず!
 どうか、マイミクの皆さま、日記が無事に反映されたら、一言コメントどこかに置いて行ってくださいませ。お願げーしますだ~~

 ぽっかりと空いた空白の時間&病院への電車の時間が最近できたので、精力的に本を読んでおります。

 ざっと挙げると、
 「ルポ 貧困大国アメリカ」(堤 未果)岩波新書
 「悪魔という救い」(菊池 章太)朝日新書
 「チーム・バチスタの栄光」(海堂 尊)宝島文庫

 「アメリカ…」は、恐ろしいお話でございました。もちろんある一面だけを切り取ってはいるのでしょうが、このまま小さな政府&競争原理の民活導入&格差社会に突入した場合の、日本の未来図が載っております。
 「医療」と「教育」この2つの分野だけは、利益や効率化を追求してはならない分野だと、私は切に思いました。

 「悪魔…」は、非常に面白かった。悪魔がいるかいないかとか、悪魔が取り憑くとか離れるというレベルの話ではなく、私としては、「名前を付けることの重要さ」がよく分かったかな。
 父の病気のときもそうだったのだけど、病名が分からない、何か分からない、どこの科に行けばいいのか分からないといた、問題に対して何も分からないという状態は、ものすごいストレスです。一旦名前が付けば(診断がつけば)、それに向かって対処できるので、そこで一旦安心するわけです。
 もちろん、悪魔というのはキリスト教との関係で生まれてくるので、日本には悪魔つきが存在しえないというのもよく分かりました。日本は、やはり相対価値の社会なのですね~。

 「チーム・バチスタ」は純粋に面白かった~。映画は見てないけど、小説で十分かな~。4回も『地獄の門』(小説の中での表現)から無事この世界に戻って来た父と、戻して下さった先生方に感謝です。どうやって、一旦心臓を止めるのだろうと思っていた疑問も払拭。低体温も心臓麻痺(一旦心臓を止める)も、その関係の訳はしたことあったのだけど(あまりに細微な技術分野だったので)、情景の中で読むとリアリティがやっぱり全然違うなぁ…。

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2008-04-17

再入院

やっと普通の生活が戻ってきた矢先だったが、先週、また父が入院した。

 人間の脚はこれほどまでに膨れるもんかというほど、赤く腫れて、最初は虫にかまれたのか、あるいは新建材などのアレルギーか、さっぱり原因が分からなかった。そうこうしているうちに、脚はますます腫れ、人間の皮膚には細かいしわがあるのだけど、膨れすぎてしわなんかきれいになくなって皮膚の表面はつるつるのピカピカ、最初膝から下だったのが、徐々に上に上がり、太股が腫れ、とうとう手まで…と聞いて、即入院の運びとなった。

 いろいろ可能性が考えられて、次に血栓でも詰まったかと思われたが、それも全くなく(ワファリンという血液をさらさらにする薬を飲んでいるので、それはない)、炎症反応が激しいために、結局、最終的には、2ヶ月前の大手術の合併症(?後遺症?)で、体力や免疫が落ちたときに、別の弁に細菌がひっついたのではないかという結論に至った。

 心臓は、左心房側の弁が閉じなくなると、肺に水が溜まり(前回のときみたいに)、右心房側の弁が閉じなくなると全身に水がたまってむくむらしい。今回は、ばい菌のせいで弁が腫れて閉じにくくなり、それでむくんだらしい…。

 細菌も、よりによってまた心臓の弁にひっつくとは…

 早速家に帰って、グーグルに、心臓 弁 ばい菌…と打ち込むと、出るわ出るわ…、見たくない写真入りでいろいろ出てくる。

 父のケースと異なり、普通、世間に一般的にあるのは、感染性の心臓弁膜症といって、その原因は、な、な、なんと! 虫歯!だそうだ。虫歯は怖い。すぐに子どもたちに虫歯は怖いでと話をしたら、たけしの本当は怖い家庭の医学でやってたという。それ以降、友達に会うと、虫歯は怖いで~という話をしている…

 さて、前回のヒンディー語の先生宅で教えてもらったのは、パニールというカッテージチーズを固めたようなインド風お豆腐風乳製品の作り方と、パロンタ(パロータ)という、チャパティの間に具がはさまっているやつ。

 チャパティの間に挟む具は、大根を教えてもらった。大根??と思ったけど、これがなんとも美味しい!作り方は簡単で、大根を千切りにし、塩を振って硬く絞り、そこに、シシトウとチリ、レッドペッパー、こしょう、少々のガラムマサラを加えて、チャパティの中に入れてくるみ、伸ばして焼くだけ…

 写真を撮ったけど、食べ物を美味しく撮るのは難しいのう。中にちょろちょろ見えているのが、大根です…

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2008-04-02

4月になりました

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 京都に戻って来てからの締め切り3重苦から、ようやく先週解放され、ようやくようやく普通のルーティンに戻って来ました。なんかよう働いた気がする…。

 最初の仕事が終わらないうちに、次々と急ぎの仕事が入って来るので、結局最初の仕事の締め切りはどこかへ行ってしまい、担当者に電話をして「ところで、最初のやつはいつ出したらいいんですか?」って聞くと、「ああ、あはははは」と明らかに忘れていた様子で一笑されて終わり(って、いいんかよ~)。ちゃんと仕上げて出しましたけど…

 あまりの忙しさに、インドのボランティアの方も3月31日をもって休止することにしました。

 ヒンディ語を習っていた先生も6月にインドへ帰国、3ヶ月ほど経つと、次の赴任先のマダガスカル島に行ってしまいます。ヒンディー語も最近は、とんと進歩もしなくなっていたので、どうしようかと思っていたら、娘が、「おかーさんの好きなインド料理習ったらいいやん」というので、帰国までの3ヶ月、インド料理の特訓(?)を受けることになりました~。

 さっそく昨日習ったのは、アールーパーラック。そのまま訳すと「じゃがいもほうれん草」
 インド料理は、すべてカレーなので、材料名がカレーの名前になるのです。
 私は、パーラックパニールというほうれん草&カッテージチーズの固まりみたいなもののカレーが大好きなので、まずはほうれん草のカレーを習うことにしたのでした。

 以前、インドから帰って来たときに、やみくもにほうれん草のカレーが恋しくて、想像に任せて作ったことがあるのですが、生のほうれん草をそのままミキサーにかけて、ミキサーが火を噴きそうになるわ、そこにあわてて水を入れたら、台所中にほうれん草が飛び散るはで、ひどい目にあったのでした。coldsweats02

 当たり前ですが、ほうれん草は茹でてからミキサーにかけますです。。はい。coldsweats01

 ターラクという、カレーベースの作り方から教えてもらったので、娘が1時間も鍋に張り付いてタマネギを炒めてくれました。その間、私は何をしていたかというと、チャパティを作るためアーターの代わりになる全粒粉を求めて奔走していたのでした。全粒薄力粉と全粒強力粉があって、困った結果、完全粉というよくわからない粉を買って来てしまいましたgawk

 さて、カレーですが、じゃがいもも別に調理しておいて、最後にカレーベースとほうれん草とジャガイモを混ぜるとできあがります。

 味はなかなかおいしかったです。ジャガイモを調理するときに、少しヨーグルトを入れすぎた感はあったかな。
 チャパティも作っておいしくいただきました。
 
 本場のインド料理を食べたことのない娘も、「やっぱりこういうカレーは、ご飯にかけるんじゃなくて、チャパティが合うなぁ」と言いました。ご明察~!

 遅くに帰って来た息子には、チャパティが当たらず、「これとご飯食えって言われても…」とかなりご立腹でしたweep すまんことでした…

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