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2008-09-29

全国大会推薦されました~

今日は、私のコーラスグループ「らくね」は大忙しでした。

 午前中は「うたごえ祭典」の京都大会に出場、そのまま帰って来て、午後からは小学校区の敬老会に出場したのでした。

 うたごえ祭典は、昔あった(今もある)歌声運動の組織です。南山城、京都大会と勝ち進んで、全国の女性コーラスの部で推薦されました!ともかく全国のコンクールの部で出場するのは久しぶりなので、本当に嬉しいです。最初の何年かは常勝だったのですが、気が緩んだのか、とうとう京都大会にも落ちるという屈辱を経験して、みんな目の色が変わったのです。

 今日、歌ったのは竹内まりあさんの「人生の扉」と天使にラブソングの挿入歌のゴスペル調「Joyful Joyful」。

 「人生の扉」、最初、歌を聴いたときに、いきなり「五十路」から始まるのでびっくりしました。ちょうど、子育てが終わりかけ(団員にはまだまだ真っ盛りの人も沢山いるんですが)、人生の折り返し地点にしみじみ歌うのに良い歌です。年をとると、年月が早く過ぎていくけど、あとどのくらい生きるのかを考えたら、1つ1つのことが愛おしいみたいな歌詞があって、途中からは、歌詞は英語ですが、二十代は楽しいって言われている、三十代も素晴らしいって、四十代も素敵らしい、でも五十代もいいわよ…、六十代もいいし、七十代もまあまあ、八十代もまだまだいける、で、私は九十過ぎても生きる…、という風に続いていきます。三番がまた泣かせるのですが、時間制限があるので三番は歌いませんでした。

 「ジョイフルジョイフル」は賛美歌調から、ゴスペル、そして途中からいきなりラップ調になって、「生きるの、明日も、あさっても~」とかってやりながら踊る(!)、非常に元気の出る曲です~。

 午後からは小学校区の敬老会で、小学校の体育館で同じ歌+二曲歌ったのですが、曲の紹介の時にYさんがアドリブで、「今日の敬老の日おめでとうございます。と言ったあと、この歌は、何歳になってもその年なりの生き方があって、90歳を超えても生きていこうと信じている曲です…」みたいなことを言ったので、歌を歌っていたら、急に歌詞が胸に迫ってきて、泣きそうになりました… 「満開の桜や色づく山の紅葉を、この先いったい何度見ることになるだろう」って、私自身どう考えても、今までみてきた回数より、これから見る回数が少ないんですもんね。

 いやー、「人生の扉」、しみじみ良い曲です。

 ということで、11月は東京です~。久々にツアーを組まなければ~♪

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2008-09-24

怖がって何もしないのは死んでいるのと同じ

プレマさんの言葉だそうです。

 久しぶりにインドツアーの人たちの話を聞きに、北山バプテスト教会に出かけた。
 インドツアーに参加したのは、2年前、あれから2年経つのですね。

 あのインドツアーほど、大きな影響を受けたものはなかった。ものすごく個性の強い、でも、ほんといい人たちに出会えて、支えてもらって、受け入れてもらって、本当にありがたかった。

 同じ信仰をもつクリスチャンの友、それも、型破りのクリスチャンの諸先輩方は、自分がさんざん悩んで苦労した分だけ大きく、何も言わずに包み込んで下さった。
 
 カトリックの修道院を脱走し、ドヤ街で奉仕しながら、そこで出会ったプロテスタントの牧師さんと事実婚をしているアグネスさんは、脱走したときの話で(^^;いっぱいいっぱい笑わせてくれながら、離婚して明日からどうやって暮らしていこうかと不安に包まれている私に、人間に本当に必要なものって案外少ないものよと、目からうろこ発言で、大きな力を与えてくれた。

 アグネスさんに習って身軽になろうかと、あのころ身辺整理をしていた私ですが、なぜか、いつのまにか物は増えているのでした(汗)

 離婚の相談をもちかけられたEさん、その後どうなったかなと思っていたけど、しっかり自立して新しい生活を歩んでました。それが、本当に嬉しいことでした。お互いに近況報告しあって、同じような立場だとやっぱり思うところや悩みは一緒で、なんか久しぶりにほっとしました。

 なーーんか、久しぶりに当時を思い出して、懐かしかったです。

 つうか、すっかり教会のサボり癖がついているので、これはやっぱり、呼ばれているんでせうか…。

 コーラスの会場でもお世話になっているので、近くの聖公会(英国教会)に顔だそうかしらん。そいえば、最後に聖餐式うけたの、いつでしたっけ(汗) 去年のクリスマスは行った気がする…。イースターも行った気がする。ペンテコステは行ってない気がする(^^; もうすぐ世界聖餐日がある… がーん仕事入ってる… ってことは、クリスマスまでない…ってこと(がーーん)。やっぱ、聖公会におじゃまするしかないか。 いや、やっぱり、そういうわけにもいくまい… (堂々巡り)
 

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2008-09-23

本日の珍会話

 月曜日は、京龍館に張り付きの日です。とうとう、我が家では、月曜日は「解散」することになりました。「解散」というのは、つまり「各自、(夕食は)自力で頑張るように…」ということ、「ホームレス中学生」のお父さんの「解散」から派生した言葉で、私の近辺で最近非常に流行ってます(^^;

 昨日は、ピーターとの日本語の会話で珍会話が発生しました。一昨日のオーディションどうだった?と聞いたら、「昨日、終わってから花火した」というのです。「へぇ~、花火!みんなでやったん?鴨川までいったん?」(確か雷雨だったと思いながら)と、まともに受け答えしていたのだけど、どうもかみ合わない…。つまりは、火花が散ったとか、爆発したと言いたかったらしい…。やはり、日本語の会話には難があります(^^;

 我が家には、ピーターの珍語録集というのがあるのだけど、もちろん人のことは笑えません。私も、過去にどれだけ外国人を笑わせてきたか…。今でも顔から火が出そうな「アブナイ」会話もいろいろ(親しくなった外国人にその話をすると、必ず大受けする「『すべらない話』です)……。まぁ、語学は恥をかいて大きくなるのです…ということで、おあいこです。

 さて、昨日は、ミュージカルの配役決めのため、歌のオーディションがありました。

 で、なぜか(^^; 机の前に座って、チェック項目書いた紙を前に、なんかエライ偉そうに審査員をやらせていただきました…。テレビドラマなどで、オーディションのシーンで審査しているのは見たことはあったけど、まさか、自分が審査員になるとは…。審査員は3人、後で付き合わせて総合してみましたが、見ているところはみんな同じような感じで、意外なことに、意見や印象が一致するのには不思議な感動(?)を覚えました。

 それにしても、オーディションを受けた方々はタフです。みんなの前で、鉛筆持った審査員の前で一曲ずつ歌を歌うだけでも緊張するのに、ピーターは「ここ、こう歌って…」って私も初めて聞くようなメロディーでアレンジし、それに対してちゃんと臨機応変に対応するのですもん。本当に頭が下がります。

 来週も審査員やれればいいのですが、来週は自分のフラメンコのリハーサルと完璧被るので、多分無理です。早めに終われば一応途中からでも駆けつけようと思うのだけど、多分、無理かな…。ほんとにほんとに残念です。

 フラメンコと言えば、ティエントスを踊る衣装に問題発生。

 ワンショルダーの衣装をみんなで揃えたのですが、先週、衣装が届いて、微調整も何もしないまま着て踊ったら、な、な、なんと、肩紐のない側が段々落ちてきて、おむねがポロリ(爆) オーマイゴッ 大爆笑でした(^^; みんな笑いすぎて踊れへん… しかもスカートが微妙に短くて、跳ね上がったら、かなりやばい雰囲気…。(汗)

 とりあえず、透明ストラップやらチェーンストラップやら、みんなで手分けして買いに走ってますが、不安はぬぐえません coldsweats01 友人は、「なぁなぁ、踊っている途中でチェーン切れたらどうする?」と言い出すし、ほんまフラメンコの発表会が、ストリップにならないことを祈るのみです(^^;
 
 あさってのギターラさんとの練習では、着て踊って確かめて、やっぱりダメだったら何か考えなければ…。でも、ギターさんって男性なんだよね。どうするんやろ、みんな(汗) あと、他の衣装にも慣れないといけないし、ということで、ものすごく焦っているのでした。

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2008-09-02

気がつくと「地雷原」

014kenpo

 ちらしになるそうです。鴨の河原で撮りました。いい顔で写ってます(判別できなくしてます…(o^-^o))

 憲法九条ミュージカルは突貫工事でスコア(楽譜)を作っております。相変わらずピーターは、歌がころころ変わるのでちょっと苦労です。基本のメロディーはおそらく変更無いみたいなのですが、楽譜にするときにちょっとかっこよく音を動かす(和音をちょっとオシャレにするので)、できあがった楽譜は微妙に違う(^^; 一応確かめるのだけど、「それだと(単調で)ちょっとつまんないよー」と言うのです。スコアの音の方がかっこいいんだけど、ピーターは慣れ親しんだメロディー(それも微妙に日によって変わる)を歌うし、どっちを信じていいのか分からない出演者の方は、ほんとご苦労さまです。まぁでも、コード(和音)でとらえてもらえれば理解はできるし、歌は生き物なので、これから配役が決まれば自然に落ち着いていくのでしょう。ソロなんて、多分、自分の歌いやすいように多少はアレンジ可能だし、ダンスや演技との加減で、音や休符も変わっていくかも。


 昨日は、も一つちょっとした事件があった。

 必死で、音符をパソコンに打ち込んでいた時、なぜか突然目の前でケンカが勃発していたのでした。今まで和気藹々に話してたんちゃうん…、なんでこんなになったん……??

 弾が飛び交っているときは、身を潜めているに限るんです。流れ弾に当たったら、あかんし…。と、身を潜めておりました…(Tさんは、必死に援護を求めて私に目配せをしていたらしいのですが、私はもちろん目をそらしておりました(^^;; いえ、身を潜めて情報収集です(^^; ごめんなさい。

 2人のケンカがいきなり沸点に達したのは、お互いに「地雷」を踏んだことらしい。その地雷とは…、「忘れた」と「嘘ついた」でした(^^;

 欧米人は、嘘つき(liar)と言われると、それは最大に近い侮辱なので、日本人がびっくりするほどの反応が返ってくる。映画などでも、liarという言葉に異常に反応するシーンが結構あったりする。言ってはいけない英語のレベル4ぐらいだろうか… 日本人は、嘘つきと言われると、それはムッとするし腹も立つけど、なんか子供のケンカを思い出して、それほど激怒するには至らない。

 一方、忘れるということは、日本人が考えているほど深刻ではないらしい。日本人は、一生懸命やっている作業の中で、忘れたと(開き直られるように感じると)非常に傷つくし、侮辱されたように感じる。ところが、ピーターにとって忘れるというのは、本人がわざとやっているわけでもなく罪があるわけではないので、私たちが思うほど罪の意識は無い。以前、裁判所で、なんと法廷通訳が遅刻したらしい。その理由は「忘れていたから…」。その通訳は、完全に日にちを忘れていて、電話をかけたときは自宅、あわてて裁判所に来たけど一時間半の遅刻、結局裁判は一ヶ月も日延べになったらしい。

 ずっと昔、私が子供の頃にアメリカに住んでいたとき、父が電信柱に車をぶつけて、略式裁判(?)を受けたとき、英語も何も分からないから、とりあえず全部「イエス」と言えと言われて、訳の分からないまま異国の法廷に立った。異国で状況も分からない中で裁判所に行くのは、ものすごいプレッシャーなのです。

 ピーターがその裁判のことで非常なプレッシャーを感じているのを知っていた私は、その話を聞いて、人ごとながら非常に腹が立って「絶対に信じられない!」と怒ったのだけど、ピーターは「誰でも忘れることはあるのだから、それはオーケー」とあきれはしても、それほど怒ってはない。日本人だったら、激怒するところではある。

 ということで、お互いが地雷を踏んで、ボン!ボン!と爆発。後は、子供のケンカと同じで売り言葉に買い言葉、最後は、「サヨナラ」と席を立ってピーターは出て行ったのでした(^^;。

 こうなったらしばらく冷却期間をおくしかないと思ったのだけど、Tさんに仲立ちして下さいよーーと言われ、とりあえず訳のわからないまま、二階へ…。空中ブランコにぶら下がって、ふてているピーターに、「なぁなぁ、なんなん?私にはさっぱりわからへんねんけど、結局何が問題なん(What's the point?) と聞くと、He said I am a liar という言葉が最初にでて来て(まぁ、他にもあるのだけど)、ははんと思った次第。一方、後でTさんと話すと、「何でも忘れたと言われると…ねぇ…いい加減腹立ちますよ…」とおっしゃる。はい、その気持ちは非常によく分かります(^^; 私も何度「ピーター覚えてる?」と確認するか…。『おめぇが自分で時間を言ったやろ~?』ということも、結構きれいに忘れております…

 さて、2人とも大人なので30分後には、お互いに詫びて、ハグして、普段の関係に戻っておりました…。あー、めでたい、めでたい。それにしても2人とも熱いです…。それだけミュージカルにかける思いが熱いんでしょう。ぶつかるということは、そういう意味では良いことです。

 これからミュージカルがいよいよ本格的に動き出して全体に熱気を帯びてくると…、さらに2人もヒートアップして…… 

 あな、おそろしや~~(^^;

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