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2008-11-08

ビューティフル・カントリー

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昨日は、ミュージカルの中のビューティフル・カントリーの稽古があった。ダンス精鋭部隊で人数も少ないし、構成も複雑じゃないので、非常に平和かつorganizeされた形で無事終わった。後は踊りこんでもらえれば、完成。鳥をイメージしたダンスは優雅で綺麗…。昨日は、ひさびさにゆったりとした気分でみていられた。

 ダンスの構成が固まってくるに従い、ピーターから舞台の構成(大道具・小道具)、衣装などの要望が出てき始め、それをもとに演出家のTAKAさんとのすりあわせ、美術監督・衣装さんなどとの話し合いがもたれる予定。なんせ予算が決まっているので、ピーターの要望が全部通るわけもなく、特に美術・衣装との話し合いは重要になります。

 例によってピーターは徹底して現場で作っていくタイプで、ダンスのパート分けなどで混乱するため、実行委員の人たちが張り付いて顔の確認などしてくれている。今日など実行委員が来れないときは、私が顔写真片手に顔と名前の確認。最初は、楽譜渡すときと、稽古の一区切りの最後ぐらい様子を見るだけでいいかと思っていたのだけど、やはり人数が多いといろいろなことが起きるので、どうやら全部張り付かないといけないと覚悟をきめました。覚悟をきめたのはいいけど、今週は、月水金日って、週の半分以上は京龍館って、ちとひどくないかえ……(^^;

 先週は、いろいろなことが起きた上に、仕事がとてつもなく忙しく、気がおかしくなりそうだった(^^; 週末の締め切りが、なぜか4つも重なったので、ほんとに死ぬかと思いました。金曜日のマンツーマンレッスンは捨てました(^^; 一万円近くほかしたことになったので、非常にショック……。まぁ、仕事が押した原因の1つは、お世話になっている「侍ツアーズ」のツアーに一日研修でのっかったからなのでした。

 15人ほどのツアーと一緒に、座禅体験、習字体験、御所、錦市場、建仁寺など回って、最後は、祇園のお茶屋さんで、本物の舞妓さんに会って話をしました。
 舞妓さんは、1時間だけなのですが、京舞踊って、お茶を出して話(インタビュー)して下さり、最後は記念写真を撮って下さいます。外国人相手のツアーでは、目玉になっております。実は、長年京都に住んでいるけど、舞妓さんを間近でみて、話をするのは私は初めてでした~。お名刺までいただいちゃった~~heart01 舞妓になって1年目、下唇だけに紅を入れている「彩乃」さんでした。

 ツアーガイドで、友達で、しかもmy bossのOさん、立て板に水の説明に加えて情報量が素晴らしく多く、さすがにベテランのガイドさんと感服してしまいました。もうほんまに素晴らしいの一言です。そのOさんによれば、今日の、彩乃さんは、可愛くて愛想も良いし、ラッキーだったとのこと。どの舞妓さんが来てくれるか分からないので、中には愛想の良くない人もいるとのこと…。

 舞妓、特に芸子さんは、外国人にはちょっと特別なイメージ(Geisha girl)があるので、出てくる質問もそれなり(^^;のものがあり、交通整理が大変です(^^; 前にインド人が京都に来たとき、いっちゃん最初に私が言わなければならなかった言葉は、They are not prostitutes でした(^^; 古き良き日本の伝統なのですが、正確に伝えるのはなかなかに大変なことなのでした(^^;  私でさえ、その時初めて、「芸子さんは結婚したら祇園を出て行かなければならない、離婚してシングル(マザー)になったら戻って来てもOK」という決まり事を初めて知ったのでした。

 でも、祇園の舞妓さんをみるにつけ、この国は美しいなぁと思うのでした…
 

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