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2009-04-26

めぐむ会

もう、すっかり金曜日から土曜日の早朝にかけての話になりましたが…

 ミュージカルの最後の打ち上げに来られてなかった可哀想な私のために(^^?、なんとほんと嬉しいことにlovelyミュージカルの方々が飲み会を開いて下さいましたhappy01。といっても、つまりは、なんやかんや理由をつけて、集まって同窓会をやりたい!ってことなんだけどね~~。労をとってくれた(連絡網がないので、ものすごく大変だった)チハルちゃんに感謝!

 久々にみる皆さまの顔は、本当に懐かしくて、いろいろな話が出来て、本当にたのしうございました~~。みんなもそうだと思います。なんせ、同じ釜の飯を食った仲、戦友ですものね~~。多分、何年たっても、同窓会を開いたら「あー、あの時!、このとき!、こうだった、あーだった」って、一瞬で京龍館とか、清風幼稚園とか朱七の近くの焼鳥屋とか、芸館の楽屋とか…にワープできるほどの時間と経験を共有してきた貴重な仲間なんです~~。

 未だに毎日CDかけているらしいやまちゃん、時々感想やコメント読んでは思わず涙ぐんでしまうらしいマッシーさん、軍議チームはさすがにアクシデントを乗り越えてきただけあって、集まると話が尽きないみたい~。ろっぱさんに真相を聞くと、「衣裳がりっぱすぎて、手をつかずにどうやって立ち上がろうか(一番最初に立ち上がる)とそればっかり考えていたら、台詞飛んだ…」だったそうです…。毎晩悔しくて、枕をかんでいたそうな。ともともさんやけいこさんやあっちゃんやみんな、「普通の生活」に戻って土日がめっちゃ暇だって…。そらそうだ、私もすっかり朝寝坊になりました~。のんちとさおりんは、あの過密スケジュールで愛が深まったらしいですheart02 さんちゃんとはなんと同じB型のおない年、「おもろいなー、おもろいなー、鏡みているみたいでおもろい」って言われて、複雑な心境になりましたが(^^;、私もさんちゃんは他人とは思えないです(爆) 

 ぺがさんは、これからも折に触れて歌っていこうと企画してくれているし、チハルちゃんやこばごんさんや労演の方々は、5月2日の憲法集会に向けてのぼりと立てて集まろうと企画してくれています。せっかく出来たつながりだから、細々とでもそれぞれが繋がっていけたら、とっても素敵だと思います~~。そうそう、労演の演劇をみるため、チハルちゃんが市民ミュージカルでサークルを作りました。名付けて「タイムマシンサークル」、随時労演にて入会受け付けてます。最後の挨拶のとき、ほとんど酔っぱらっていて何を言ったか覚えてないけど、 ともかくなんやかんや理由をつけて、また同窓会しましょうね~~♪ということだったです! 

 ということで、5月2日は円山公園の円山音楽堂(昔、よくナターシャセブンのコンサート行きました)、午後2時から(入場無料)、瀬戸内寂聴さんやノーベル賞の益川敏英さんの講演などもある「生かそう憲法 守ろう9条 憲法集会in京都」に、「市民ミュージカル京都2009」と「京都演劇人九条の会」ののぼりか旗が立つそうなので、その旗の下に結集しましょう~~。

 あと、かのピーターが振り付け担当したミュージカルのお知らせです。
 JQ Musical Journey
 5月6日 新神戸オリエンタル劇場 6時開場、開演6:30 全席指定S席4000円、A席3000円
 6月6日 心斎橋そごう劇場  1:30開場(2時開演)と、5:30開場(開演6時)
 チケットぴあにて取扱

 ピーターいわく、レビューみたいな感じで、特にはっきりとしたあらすじがあるわけではないそうですが、僕の振り付け見に来て~と言っておりました。。元(今も)京龍館キョーレツのメンバー一人のふーちゃんこと豊田文緒さんも出演します。あっきーのお友達も出演しているらしいです。長いことピーターを知っているふーちゃん曰く、ピーターがまじめに仕事している(時間厳守)らしい(爆)

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2009-04-23

ゆくへもしらぬ

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 朗読劇というものを、初めて見ました。

 新緑のきれいな宇治にある源氏物語ミュージアムで、源氏物語の宇治十帖、浮舟の話を朗読劇に仕上げてありました。達ちゃんこと中田達幸さんの演出です。薫の宮や匂宮、浮舟やら大君、ナレーターなどが出演。立ったまま朗読するのかと思いきや、歩き回ったり、動いたり、顔を動かしたり、手を握ったり、後ろから抱きしめたり、片手に台本を持っていて表情こそ変わりませんが、少し動きが入るだけで随分と印象が違います。さすがは、朗読だけあって、言葉はストレスなく聞き取れるし、語尾は優しいし、集中して入り込むことができました。やはり物語が「物語られる」というのは良いものです。

 受講者だけ特別に100円引きになったので、喫茶室で食べた抹茶プリンパフェもこれまた美味でございました。

 それにしても、しみじみ源氏物語を聞くと、なんというか1200年前も今も、人間模様というか男女の営みというか、愛憎は変わらないのですね~。さすがは千年、読み継がれてきた古くて新しい物語です。

 という印象を持ったのは、夜(まだ公開されて2週目なのに夜一回しか上映してないのですよ(T^T))に、「ある公爵夫人の生涯」を見に行ったからです。この映画、主人公は実在の公爵夫人、ダイアナ妃の先祖にあたる人で、同じ様に悲劇的な人生に立ち向かわざるを得なかった人です。なんと私の当初の期待を裏切って、良い映画に仕上がってました。

 日本とイギリスと国は違えど、同じ貴族社会、出自だの嫡子だの血筋だの…よく似た環境で繰り広げられるお話(もちろん、夫は女ったらし)は、どこか似通っております。愛のない結婚と、愛のある関係と、不実な男と誠実な男、そして心に正直に従ったあげくに待ち受ける残酷な運命、どうにもならない運命にどう落とし前を付けるかとか、微妙に似通ったところがあって、どこでも(そして多分いつの世でも)同じなのね~って思ってしまいました。

 源氏物語は光源氏(男目線)の話だけど、今日の宇治十帖は浮舟の視点(女性の視点)で描かれており、「公爵夫人」の方も女性の視点で描かれているから、余計にそう思ったのかもしれません。

 敢えて二つの話の違いを言えば、浮舟は現実から逃げて(?)出家するけど、ディバンシャー公爵夫人は、運命を受け入れて生き抜くことでしょうか。受け入れる、つまり大人になるってことなんだけどね(^^; あの強さが私は好きです~~、対する浮舟は非常に日本的かな~~。

 「ある公爵夫人の生涯」、特に公爵夫人のイギリスなまりが素敵です。非常にパキパキした(角の立った)英語。あたくしイギリスなまり&スコットランドなまり&アイルランドなまりって大好きなんです(^^; しかもちょっと上品な素敵な表現がいっぱいあって、思わずメモメモしたかったです。あんな気品のある格調高い英語を話す機会は多分一生ないでしょうが(^^;、それでもテレビで放映されたら録画して、書き留めたい表現がたくさんありました~。

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2009-04-17

家の黄金(うちのこがね)

 家の黄金(うちのこがね)というのは、つまり「うちの子がね」、ニフティの某フォーラムで親ばかを披露するときの隠語(?)だったような~

 ようやく息子の就職の内定が取れました~~\(^O^)/

 うちの息子は中学校の時から陸上一筋の陸上ばか…。三段跳びという地味な競技をやっています。

 このご時世、逆風ぴゅーぴゅー吹いているご時世なのに、就職しても絶対に競技は続けたいと言い張り、かといって専属契約できるほどの力は無い「ちゅーーとはんぱ」なところにいるので、冷や冷やものだったのです…。去年の秋から就活始めて、エントリーシート出してようやく通っても、「陸上続けたい」と馬鹿正直に言ったとたん連絡が来なくなるということの繰り返しだったそうな…。「え?、そうやったん?」と言ったら、息子は涼しい顔で「そんなん当たり前やん」って…。そんなん言うけど、ほんま、この前まで家の中はピリピリ、真っ暗やったやんか~(^^;

 でもでも、ガッツと熱意と馬鹿さ加減を買ってくれる企業がありました。会社に陸上部があって、練習環境も整っています。もちろん仕事も普通にやらないといけないけど、そこは好きなことをやるんだから、人一倍がんばれるでしょう。

 やっぱ、夢はあきらめたら、あかんね~。
 一度しかない人生、自由に、好きに生きろ~!

 次は、私の就活です(^^;

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2009-04-16

絵本と不況の嵐

昨日は、京都演劇人九条の会の結成集会に出かけました。

 「じごくのそうべえ」などの作品がある絵本作家の田島征彦さんの講演、そして俳優の方々による絵本の朗読、人形劇、朗読パフォーマンスなどがありました。

 最初に話を聞いたとき、九条の会より、田島征彦さんの名前にまず反応したほど、絵本は大好きです。子供が小さい時は、毎晩一冊づつ読むことにしていて、小学校を卒業するまで読み聞かせをやっていたのです。選ぶ絵本は、すべて親の趣味(^^; 今も一大コレクションがあります…。小学校高学年になると、さすがに絵本は卒業して、「宝島」や「海底二万里」などの少年少女文庫を読んでいたのですが、もちろん一日で終わるはずもなく、数ヶ月かけて一冊終わる感じでした。

 田島征彦さんが「僕の本よりたくさん売れた征ちゃん(征三さん)の絵本」と言った「とべバッタ」は、息子が大好きでぼろぼろになるまで読みました。息子は、「泣いた赤鬼」を読むと、おもしろいほどわんわん泣くので(^^;、ほんと泣かせるのがおもしろかったです(^^; 一方、私を泣かすには、「マッチ売りの少女」さえあればよく、100%の確率で、2本目のマッチで怪しくなり、3本目のマッチでは号泣して先が読めなくなるほどしゃくりあげるのでした(^^; 娘は、私を泣かせたくなると「マッチ売りの少女」を持って来たと、大きくなってから告白しました(^^;

 さて結成集会では、沖縄戦を題材にした「てっぽうをもったキムジナー」と大阪大空襲を題材にした「ななしのごんべさん」がスライドと共に朗読されました。田島さんの、とつとつとしたお話と絵本によって、戦争の残虐さについてしっかりとしたメッセージが伝わったと思います。やはり芸術はパワーがあります!

 人形劇では、六道の辻に出る子育て幽霊(べっぴんさん)の京言葉で平和が語られており、「ほっこりはんなり暮らしたい」というのが、多分憲法前文の「恒久の平和」という言葉にあたるんやろなぁと思うと、なーるほどと思った次第。

 その後の「No War 世界のこどもたち」の一部抜粋朗読は、すごいインパクトがありました。子供達の作文で構成されています。サラエボの子供達、イラクの子供達…。サラエボは、ユーゴスラビア崩壊後、民族浄化の大虐殺が起こったところで、平和の祭典のオリンピックスタジアムのフィールドが全て見渡す限りのお墓になったのです。サッカーのオシム監督の伝記を読んでも、ストイコビッチの話を読んでも、故国を失った悲しさが胸に迫りますが、子供たちの言葉は本当に胸を突きました。最後、達ちゃんが「コスタリカ大統領」の言葉を読んだのですが、コスタリカって何だろうと思ってググってみたら、なんと日本と同じく「軍隊放棄と非武装」を憲法で規定している国だったのです。なーるほど、全く知らなかったです。

 あのミュージカルもそうだけど、憲法とか九条とかを言葉で講演されても難しいし、頭の中で漢字を変換しないといけないし、あんまり続くと眠たくなる(^^;けど、やはり、芸術や文化を通して発信していくのは、わかりやすいし、ダイレクトに心情に訴えるし、非常に良い手段だと思いました~~。
 
 ところで…
 不況の嵐が私の家にもやってきました(T^T) 登録している翻訳会社から連絡があり、クライアントの会社が不況で、大口の翻訳発注が4月からなくなったそうです(T^T) その仕事に半分以上依存していた私としては、突然の生活の危機です(T^T) 明日から仕事探しです(T^T)
 
 がんばらなくっちゃ。必ずや、サバイバー(survivor)になってみせます……

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2009-04-11

祭りの後

 今日は、サンガ対アルビレックス戦だ~!

 市民新聞でチケット当たったので、いきまーす。ずっとファンクラブ入っているのだけど、今年はなんだか割引券が少なくなったのですよ~。だから、貴重なタダ券なのです~。びみょーーなのが、座席がホームB(;>_<;) ホームなんだけど、アウェイ側なんだよ~。歌いっぱい歌いたいのに、歌えないんだよ~。サポシャツ着てたら目立ちそうなんだよ~(;>_<;) でも、負けないもんp(^^)q アルビの応援なんかに負けないもん。でも、やっぱりホーム側に行きたいよう~~~。 今日、佐藤勇人の握手会もあるらしい~~。今日、柳沢も勇人もいないらしい、が、がんばる!!

 さて…
 通常ルーティンに戻ってきたせいもあって、レッスンも再開しました。

 私のこの今の気持ちを正確に英語にしたら、どーーなるって散々今の精神状態について説明。
 英語って、ホント、論理的つうかロジカルっつうか、説明的で面白くない…。で、そんなんじゃなくて、私は今こーだとか、あーだとか言いたいって言ったら、なぜかDuncunは、僕はbad Englishは教えたくないと言い出す始末(?_?) こないだ散々、「くーき読めない」だの「ねじが一本外れてる」だの「ぱっぱらぱー」だののbad Englishを話題にしたくせに、よく言うよね~。全然 bad Englishにつながる話題じゃないだけに、なんでそういう反応になるのか非常に気になるが…それはおいておいて…(いつか聞いてみよう)

 ちと燃え尽き中と、burned out というと、それはニュアンス的にネガティブな意味なんだそうだ。つまり、消耗しつくして、何もしたくない状態で、そこには充実感とか充足感という意味は入らないらしい。

 同じく、My life feels empty..(からっぽだ~~)と言ってしまうと、まるで自殺でもしそうな勢いの落ち込みになって、友達が飛んでくるから、これも要注意。 because I spent all my energy on ..( ).... と続けるとオーケー。

  I wasted my emotion. (これは、感情的に振り回されて疲れた状態)も、付け加えてみたりした(^^;。

 気に入った表現が、 I feel at a loss as to how to occupy myself.でも、なんか違うんだよね~~。結局、非常に説明的だが、I still can't get back into the swing of normal life. ふつーの生活に戻れないっつうことです…、

 ちなみに、ミュージカルに没頭していて取り付かれていた状態、あのcrazy seasonを表現するには、
 I was obsessed with the musical,
I was absorbed in the musical..
  
 obsessというのは、良い意味も悪い意味もある(obsessionは執着)ので、absorbed in の方がお勧めかも~~。

 ついでに言えば、何も見えなくなる状態、は雲の中に頭を突っ込む…。His head is in the clouds.というと、Love is blind と同じ意味にも使えたりします。 

 ちなみに 9番目の雲は、天国までに9つある雲のうちの一番天国に近い雲で、天にも昇る心地のすーぱーすーぱーはっぴーな状態で、1億円あたった時ぐらいにしか使わないです(strong expression) I feel like I’m on cloud 9. 雲はナンバー9だけで、他の雲はないらしい~。

 そうそう、日本語によくある「祭りの後」という表現は英語にはないらしい。Duncunに「だからー、御香宮さんのお祭りで、ものすごく賑わっていて、いっぱい人がいて御神輿も花笠もあって、出店もいっぱい出てものすごく賑やかだけど、次の日に戻ってみたら、何もなくて、ごみだけで、静かで寂しくなるでしょう~?って」説明したけど、しっくり来ないらしい(^^; あーいうのは、日本人独特の心情らしい…

 だから~~結局は、簡単に言ってしまうと、Something is missing. I miss someone なんだよね~~。
 
 あれ?これって、光太郎の歌じゃないか…(^^;
 

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2009-04-09

暇だ~~

 暇だ~~(^^;

 先週締め切りも終わって、次の仕事がまだ入ってこないので、滅茶、暇なんですけど(^^; 
 忙しいと気も紛れようってもんだが、気も紛れない(^^; 困った~~(^^;

 結局、楽譜作成ソフトの下位バージョンを買ったので、ミュージカルの楽譜完成させてしまおうかねぇ…。いつか、どこかで再演ってことになるかもしれない(^^;ので…。 

 そういえば、昔京龍館で「メディア」やったとき、イギリス・エジンバラの演劇フェスタに持っていこうという話があったような(爆)。

  マーニーがオーストラリアではしょっちゅう演劇フェスティバルやっていると言っていたので、いっそうのこと、この「時間旅行はいかが!?」のミュージカル、オーストラリアの演劇フェスタに持って行きますか?まず、日本語のダイジェスト版作って~、ついでに英語劇バージョンも作って(ほんまにどこかの高校のESCでやってくれたらいいのに)、別に日本語&字幕でもいいし~、で、みんなでお金貯めて、オーストラリアに行く!…と。

 先日、マーニーの送別会があった時、「私、エアーズロック登ってみたいから、オーストラリア行く」と言ったら、すかさずUrsulaに「エアーズロックはアボリジニの聖地だから、絶対にダメ」と言われ、次に私が「じゃぁ、コアラ抱きたいから、オーストラリアに行く」と言ったら、今度はManiが「コアラは繊細な動物だから、ダメ」と言い、じゃぁ私水泳得意だから、「オーストラリアの海で泳ぐ」と言ったら、Cathyが「サメが出るからダメ」と言ったのだった。

 残るオーストラリアに行く理由は、演劇フェスティバルしかない!
 みんなで、オーストラリアでミュージカルやろうぜ~~♪♪♪
 と、夢は果てしなく枯れ野を駆け巡っていくのでした…
                                   Dreamy Megumu@暇すぎ

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2009-04-05

Image288_3今日は、朝からウォーキングに行って来ました。

 伏見桃山城、東映さんが2億かけて大阪城風に塗り上げたお城です。かの有名な(^^;映画「茶々」のロケで使われたところです~。ロケの日は、夜空に投光器の明かりが映ってました~。今は、花盛りでした~。ちょうどグラデーションの桜が綺麗です。北堀公園、私の大好きな木蓮は終わってましたが、こぶしの花が少し残ってました~。

 午後からはコーラス、夜は、労演のアンナ・カレーニアの芝居観賞でした。
 アンナ・カレーニア、2年ほど前に映画で見たときはあまりの辛気くささに途中で爆睡、今日のお芝居はさすがによく出来ていた(?)ので、寝ることはありませんでした。栗原小巻さんが、とっても美しかったです。

 というか、そうか~、やっぱり気分転換にはイタリアよね~とか(^^;、なんでロシア人はいちいちフルネームで呼ばないといけないのか、とか、それよか音響、ロシアオペラは重厚で良い曲が満載なのに、なんでここでイタリアオペラの椿姫などのイタリアオペラなの?のか、ちょっと突っ込みどころ満載でした~~~。どうせならロシアンオペラでやったら、めちゃかっこいいのに~。

 トルストイも、特にドストエフスキーは、キリスト教の葛藤が一つのテーマになってます。あんまり読んでないけど、キリスト教的にはドストエフスキーの方が深いような(^^; ロシア正教はカトリックともプロテスタントとも違いますが、お茶の水のニコライ聖堂でミサに出たときは、なんだか太いめっちゃ素敵なバリトンの声にほれぼれした上に、神学的には復活を重視していて非常に明るいイメージがあったけど、なんだかトルストイの時代は、暗いし重いし、戒律がきつそうですね~~~(^^; さすがにプロテスタントとは(って言ってもいろいろあって、右も左もありますが)、ちょいカラーが違います~~。キリスト教関係の台詞は、あたくし的には、違和感満載でした(^^;; 

 途中、自分が離婚したいからという理由でカトリックから離脱してイギリス国教会作ったイギリスのヘンリー8世は、あれはあれであそこまで行ったら、ほんまそれはそれで偉いぞ~~みたいに思ってしまいました(^^; アンナ・カレーニアにしても、やっぱ、ちゅーとはんぱなのね~~。あの時代は仕方ないのかもしれないけど、浮気するなら墓場まで持っていくつもりでするか、あるいは覚悟きめるか、どっちかにせーよ、ちゅーとはんぱは良くないで~、幸せになるのもならないのもあなた次第よ~とか、私はあなたを愛してますって愛の押し売りには閉口する~とか、一人で一分ごとに突っ込んでました~~。 トルストイって、ほんまは何が言いたかったのかね~~、いつか原作読んでみようとは思いましただ~~(←結局、分かってない)

 公演中、古い友人から電話がありました。京都通過中で、顔見て元気もらいたかったらしい~。ありがとうね。私でも、世の中の役に少しは立っていたのかね~。(世の中の役に立っていた…これは、ゆっきー口癖の名台詞でした~~。)

 

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2009-04-02

労演

 今日は水曜日なので、映画を見に行きました。

 トムクルーズ主演の「ワルキューレ」です。ナチスドイツにおける、抵抗運動というか、ヒットラー暗殺計画を事実に基づいて描いた作品です。史実に基づいているだけに、手に汗を握る緊迫度がすごかったです。最後、切ない切ない。最後、ある部下がとる行動が泣けました。愛と信頼と共感と尊敬と一緒に仕事できた喜びとがいっしょになって、そういう行動に出たんだなって、書きたいけど書けないのがもどかしいです。あんまりネタバレするわけにいかないですもんね~。人間の高潔さと、ずるさと、弱さと、悲しさと、強さといろいろ詰まってました。ロマンスなど一片もない男の映画って感じで、男性客が多かったです(1日で、1000円だし)。映画としては、非常によくできてました。
ワルキューレ公式ホームページ

 ナチスドイツもので、最近見て面白かったのが「ヒトラーの贋札」。こちらも実際にあった話。ナチスドイツは、国家プロジェクトとして偽札を大量に発行して、ドルやポンドの価値を下げようとたくらんだのでした。現にポンドの価値は回復不可能なぐらい下がったのです。動員されたのは、アウシュビッツに収容されたユダヤ人。選りすぐりの職人(偽札名人とか)が集められたのですが、ナチに協力することに対してそれぞれの心の中に葛藤が生まれるのです。ひょうひょうとして生き抜く主人公が良かったし、苦いけど救いもあったかなぁ~。こっちもロマンスのかけらもない男の映画って感じでした(^^;元気が出る映画です。
ヒトラーの贋札公式ホームページ

 ナチス・ドイツの封印が解かれつつあるんでしょうか~。
 次ぎは私の大好きな、こてこてどろどろ愛憎てんこもり西欧の大奥もの(なんじゃそら)、「ある公爵夫人の生涯」を見に行く予定。

 映画終わって、労演に立ち寄って、ミュージカルの写真を見てました~。なつかしいし、みんないい顔して映っているし、私は出演者でもないのに50枚近く買いました(^^; だって~~~、みんな素敵なんだもん(^^; 思い入れのあるシーンが多いし~。写真見ていると、その場面の歌詞や台詞が浮かんでくるんだよね~。小声でいっぱい歌を歌いました。

 延々終わらない写真を見ていたら、チハルちゃんがやってきて、ひとしきり盛り上がったら、そのうち達ちゃんやカメオさんがやってきて、労演の会議が始まって、そのうち酒盛りになりましたとさ…。達ちゃんの慰労会だったようで(カメオさんの独断)、ミュージカルの話は終わらない、終わらない、終わるわけない…。気がついたら夜中の12時、シンデレラ状態でした(^^; 3時過ぎに労演行ったわけだから、何時間居着いていたんでしょう(^^; 
 
 気がついたら、労演に入会してました(^^) こうやって人生の軌道は思ってもみない方向に導かれていくのです~。

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2009-04-01

シーズン到来

 4月になりました~。

 桜も咲き始めました~。

 いつもは家に籠もって翻訳の仕事しているのですが、外に出る仕事が入り始め、いよいよシーズン到来かぁという感じです。極寒の京都に来る外国人はいないんで(^^; ちなみに酷暑の京都に来る外国人もあんまりいません。会議もやっぱり良い季節を選ぶようで、ということで、通訳的お仕事は完全な季節労働者なんです。

 翻訳は一見シーズン関係なさそうなんですが、やっぱり江戸の時代からの世の習いと同じく、二八(にっぱち、二月と八月のこと)はなんとなく暇な気がします… で、毎年2月頃になると将来に不安を感じて、副業バイトやろうかと求人広告を見ていたりするわけです…

 今年は求人広告見ている暇がなくて、ありがたかったです。シーズン到来、ぼちぼちがんばりまふ。。

 冬の間にブラッシュアップするはずが、ミュージカル一色だったもんで、すっかり怠け放題のぼけぼけ頭。ちょっと気を引き締めないといけないですな… 頭は焦っているのですが、気持ちがまだよたよたで付いて来れてないという感じです。 

 pod castingで医療英語のブラッシュアップやるはずだったのに、気がつけばダウンロードしそこねてるし(^^; 止まっているのが12月末配信分というのが笑ける(^^; 気がついたのが今というのも笑える il||li _| ̄|○ il||li

 行こうと思っていた講座も、電話かけたらなんと2月開講だったらしいし(^^; かなり出遅れてます…

 うううう、あんさん、やばいっすよ…。 なんか大きなミスを犯しそうな嫌な予感(^^; 
 ちょっとテンション高めないと、いけないっす。(って、ずっとかけ声ばかりのような…)

Image278

 法事の時、みんなで鳥取県の境港にある水木しげるロードに行って来ました。以前行ったときより、銅像がものすごく増えてました~。新しくオープンした水木しげる記念館が、意外に見応えがあって非常に面白かったです…。

水木しげるロードの妖怪マップ

 ラバウル戦記を読もうと思いました。生き残ったのが数人という悲惨な戦場です。それでも救われるのは、現地の人たちと仲良くなって助けてもらえたこと。現地の人とそれほどの信頼関係を築けるということは、軍隊生活でも日常生活でも、ものの尺度が画一的でないというか、非常に柔軟だったのだろうと思います。水木しげる的には、サバイバル精神とは、つまりは楽天的でおっとりした性格から来るもののような…。結果的に精神的に余裕が出るんだろうなぁ。石にかじりついてでも、というのと対極にあるのがおもろい…。柳に雪折れなしってことかなぁ~。。。

 ぬりかべって好きなんだよね~。一反もめんも好きなんだよね~。でもやっぱり、ぬりかべかなぁ~。


 それにつけても、なんだかいつのまにか迎撃態勢が整って、各地に配備されているのが怖い今日この頃…

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