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2010-05-31

体力勝負

 ここ三日ほど、早朝の送りの仕事が入ってました。なんせ京都駅まで電車で10分なので、何かと便利に使っていただけるみたいです。

 今日は、7時45分に西本願寺近くの旅館で会って京都駅送りのはずが、10分前に旅館に着いたら、「もう出られました」って。もしかして、さっきすれ違ったカップル?と、ともかく、京都駅までの道を探しながら走る。走りながら、タクシーをキャンセルする。

 ひたすら走る。ほんとジョギングしていて良かった。いくら走っても大丈夫(^^;

 旅行社に連絡すると、確認するので、とりあえず新幹線のホームを探して下さいとのこと。どんな人なのか分からないので、ともかく片っ端から外国人に声をかけてみる。何人目かで、ようやく会えました!さっきすれ違ったカップルとは似てもにつかないカップルでした。

 どうも旅行社が7時と間違った時間を連絡していたらしい(タクシーで5分で、新幹線は8時半)。当人も7時は早すぎるおかしいなおかしいなと思いつつ待ってたけど、来ないから出発したそうだ。

 ともかく会えて良かった~と言って、行き違いがあったことを謝る。汗だくでホームを一生懸命探したのが功を奏したのか、また早く出たために食べられなかった朝食代を払い戻したことなどで、誰にでも間違いはあるからと快く許してもらえたようです。新幹線が来るまで、楽しくおしゃべりしました。

 間違いは誰にでもある(今回間違えたのは私ではないけれど)。でも、後のフォローで随分と印象は違うのでしょう。帰国する日、ただでさえ緊張しているのだから、迎えが来ないなんて申し訳ない。どうせなら気持ち良く家に帰ってもらいたいですもん。

 昨日は、早朝も早朝。朝6時に旅館迎え。朝4時半に起きて、5時台の始発電車に乗る。送ったら次のグループを7時に迎えに戻る。しかも一方は新幹線。一方ははるか。さすがに忙しかった。忙しい上に、やはり帰国の飛行機が待っていると、みんなナーバスになるので(乗り間違えたらエライことだから)、非常に気を使う。子供に教えるように、サインボード(電車の電光掲示板)を確認して、自分が乗る車両の場所を確認して、エレベータも確認して、納得してもらう。

 と、やっぱり毎日、体力仕事でした。さすがに、朝4時半起きは眠たい。

 眠たいまま、山科に行って、「こどもフェスタ」。衣装は結局、仕事着そのままになりました(^^;エプロン付けたら、食堂のおばちゃんに見えるか、エレガントな羽織ものを羽織ったエレガントな女性になるのか、さっぱり謎でしたが、とりあえずそれでやってみました。

 子供達もそこにいるこいないこ、知ってる子初めての子といろいろ。朝の1時間で段取り含めて練習するけど、なかなかうまく行かない。私もどの子の後にしゃべるのかの段取りと、台詞を覚えるだけで精一杯。
 商店街のお店8軒のCM合計8本+創作劇募集のCM。1回通して練習しただけで、午前中の本番。。。そして午後の本番。

 さすがに午後の時は、あーこういうテンポでやればキレがいいんだってところがちらっと見えましたが、見えただけで終了。

 暑かったので、ともかく疲れました。帰りにチハルちゃんと久々に飲んだビールが非常に美味しかった~。

 つうか、発声練習もずっとしてなかったので、すぐに喉が痛くなりました。あかんなぁ。。。

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2010-05-29

5月のP-ACTステージ

 あれは確か今月初頭だったか、達ちゃんが「落語」をやるっていうので、思わず、「そら、無理やで~。落語は立派な芸やもん」と思いっきり、こき下ろしましたが…(^^;。

 今日はその成果を見に、P-ACTステージに行って来ました~。
 あのP-ACTステージに、あれよあれよとなぜか高座が出来(椅子と板で)、上等な座布団が据えられ、丈がちょっと短い(^^;和服姿の達ちゃんが座り…、落語が始まります。上方落語の「千両みかん」

 といっても、まずは前説付き、時々解説付きなんです。千両は今の1億だそうです。千両箱っていうと、今ならジェラルミンケースに一万円の札束ぎっしり一億って感じかなぁ。一両は10万だそうだ。で、みかんは冬の食べ物。今は年中ミカンが食べられるけど、昔は夏にみかんは食べられませんでしたよ。てなことを、解説しつつなんですが、意外に(^^;面白かった~。

 うん、意外に面白かった。。。時々ヒヤっとするところもあったが、キャラの使い分けがはっきりしているし、しぐさで笑えるし。。。。。敢えて言うなら、多分、落語ではあそこまで演技しないんだろうなってことぐらい。

 いやー、おみそれしました。。。なかなかに楽しませてもらいました。。。くさしてゴメン

 あとはあさむおじさんのハラハラドキドキショー。
 何回か見てますが、何回見ても面白い、ハラハラドキドキ感。私はあさむおじさんのジャグリングは3回が限度なんだ、3回しかできないんだって勝手に思ってたんですが(^^;、帰りに聞いたら、ちゃんと普通にもっと長くできるんだそうだ(^^; こないだは南京玉すだれ見せてもらったし、次の大道芸といったら、傘の上で升を回すやつとかかな(^^;

 今日は沖縄の三線もありました~。
 最後に聞いた「童神」。。。ちょっと前にやっていたNHKのドラマ「八日目の蝉」のエンディングテーマでした。このドラマもようけ泣かせてもらいました。最終回は号泣したかも。。
 ほんま良い歌詞。。。子供の成長を願う歌です。


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2010-05-28

ぶっつけ

 今日は、フラメンコの発表会のリハーサルでした。。。。。
 去年より、ぼろぼろでした。。。。。。

 いえ、リハーサルはいつもぼろぼろです。なんせ、初めてギターとカンテ(歌)が入るんです。。初めて聞く歌です。テンポも歌も練習の時とは全然違うんです…。初めて聞く曲を、どのくらいでどこまで行けるかとか、さぐりさぐり踊って、ちょっと待ってとかは無し、1回こっきりの通しです(^^;
 
 だから、これからが勝負なんです。みんなビデオ撮って、録音して、あと10日間で歌とギターに慣れるんです。
 
 最初のコロンビアーナ。最初のサリーダ(出だし)、場ミリの場所までたどり着いたとたんにカウント忘れました…。8コンパスで踊り出さないといけないが、あれって思ったら9コンパス目(^^; みんなそろってカウント忘れたらしく、誰も踊り出さない(爆) でも、さすがはギターさんもカンテさんもプロでございます。9コンパスになろうが、10コンパスになろうがちゃんと弾いて歌って下さいます(^^; 

 踊り出したら、なかなか良い調子。。。途中で、難しいリズムの足…。みんな靴音違うし(爆)。。。確か私は合っているはずだと思うが、こうもみんな違うと不安になってくる。。。短い曲なんで、上手から出て下手に抜けてあっという間に終わりました。。。

 今年のメインのソレア。ソレアはフラメンコの母と呼ばれる演目で、8分もあります。ソレアが踊れるというのはフラメンコでは1つの目標地点。。気合いは入っておりました。。。懲りずに、今年も黒の衣装を新調しました。。。結構、気に入ってます。。。

 えっ、最初のサリーダの歌、4コンパスって言ってなかったっけ?2コンパスしかないじゃん。えっ、もう踊り出し?テンポが練習とはちがってゆったりまったり、あれ、、空足踏むよう。。。身体が勝手に動いて音楽に乗れない。。。最初頭の切り替えというか修正が全くきかずに、踊り始めの曲の途中で完全に迷子になりました。あっちの方では、Oさんが方向音痴になってこっち向いてます。みんなとお見合いです。。が、人のことより、自分が迷子(^^;

 曲の途中から、やっと乗ってきました。。。あー、板がひいてあるので、靴が滑る。。。ぞうきん持ってこねば。。という間に、ソレア、終わりました。

 リハはリハです。。。リハではいっぱい間違えておく方がいいのです。って、ほんま、ありとあらゆるところ間違えたし。。。しかし、これからが勝負。。頑張ろう(^^;
 あと練習が1回。本番の日にも朝、場当たりとリハがあります。。。それまでに、修正しておかなくっちゃ。。。

 フラメンコの発表会、6月5日(土)午後6時半開演 北文化会館
 笑ってやろうという方はどうぞ。。いきなり会場に行くと、お金払わないといけない(1800円)ので、そのつもりの方はお知らせ下さい。チケット差し上げます。

 ギターラさんもカンテさんもプロの方でございます。ギターも歌もほんと素晴らしいです。素人の私たちに合わせて下さって、ほんとありがたいやら申し訳ないやら…。でも、本番で、ギターと歌と自分の踊りがピタっと合ったら、めっちゃ気持ち良いんです。で、やめられない快感。。
 (ギター:木越剛、中澤秀治、カンテ:上林功、岡本進) 

 大橋周子先生の振り付けも素晴らしいです。今年は、帽子(ガロティン)と扇子(グアヒーラ)がありますが、マントンとカスタネットはなかったかなぁ。。。今年は発表会に出る人が少ないらしい。。。

 踊りはいろいろ。なんせスタジオの発表会なんで、最近習いだした人もいれば、何十年も踊っているプロ並みに上手な方もいらっしゃる。。。私はフラメンコ習い出して、気がついたら10年ほど経ちました。。。1年半に一度の発表会。顔見知りが増えて来て、みんな同じように頑張っているなぁと励みになります。
 
 ぶっつけと言えば。。。

 30日は、山科のこどもフェスタ。昨日、ようやくつつみんに舞台装置のことを聞きました。下半身はけこみで見えない、テレビ画面が舞台に作ってあって、上半身だけが出るしかけらしい。衣装だけ、なんとか考えました。。

 が、当日のお知らせみても、練習時間がほとんどないやん。ちゃっちゃとやりますって書いてあるけど、ほとんどぶっつけ。。。。(?)。。。。どんなんか想像付かない。。。舞台や画面の大きさも全然分からない。
 
 いやー、相変わらずのチャレンジャーだのう。。

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2010-05-22

多神教

 今日は、五条楽園に泉鏡花作の「多神教」というお芝居を見に行って来ました。

 あたくしてきには、めっちゃ気に入りました!

 五条楽園というのは、昔の歌舞練場。つまり昔の花街の跡です。舞台の両側には、花道二本と本来は地唄さんたちが座る場所もあるんです。祇園甲部の歌舞練場(都をどりをするところ)と同じ作りです~。天井は折り上げではないけれど、なんだか由緒正しい歌舞練場。雰囲気は、満点。
 独特の舞台をうまく使ってありました。

 が、なんせ泉鏡花作なので、文語です…(^^;、漢字が多くて、言葉ちょっと古くて、最初は五里霧中。馬に翼が映えたら、ペガサスやんなぁ(^^;とか…。たっちゃんの袴の帯の結び方は、どうしてあんなに膨れているんだろうか…とか…。
 
 丑の刻参りの女が、宮司や禰宜たちにとっつかまって、いたぶられるのです。で、なんだか、男論理のいやらしい世界が繰り広げられるし、これは笑っていいのか笑ったらあかんのかわからへんし、あーいやだいやだ、男ってほんとにイヤだ、途中は、あたしキライかもって思いました(^^; チケットもう一枚買ったのに、どうしてくれようこのチケット(^^; 飾っとくかな(^^;

 ところが、
 いやー、突然の大逆転。
 私、このお芝居、めっちゃ好き~heart02 めちゃめちゃ気に入りました~。

 呵々大笑。
 思わず声を上げて、笑ってしまいました。
 ひめさま~。あたしも、ひめさまに付いて行きたい(^^;
 水戸黄門の印籠ではないが、すっきり爽やかカタルシス。

 いやー、久々に楽しかった~~~。めっちゃ楽しかった~heart02
 やっぱ泉鏡花っていいわぁ~。多神教って題名もいいわぁ~。エスプリが効いているよね。

 次はいつ見に行こうかなぁ~。
 (ちなみに、25日まで、あと6ステージありますよ~)
遊劇体「多神教」

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2010-05-17

山科こどもフェスタ

 去年お世話になり、楽しませてもらった「山科醍醐こどもの創作劇」が始動しました。
 今年は何をやるんだこれをやるんだというのは、ちらほら噂は聞こえてますが、もちろんまだ何も分かりません。音楽劇らしいっすよ~。2回公演です~。
 募集締め切りが近づいてますよ~。出たい方はお早めにどうぞ~。

 今回は、そのプレプレ公演(?)、創作劇出演者募集のCMをやるのに、山科の商店街のお店を8店舗選んで一緒にCMやるらしい…。
 つまりは、テレビコマーシャルの舞台版(?)。一応、2回公演(^^;

 今朝その簡単な台本が来ました。 
 事前の調査(?)の時、用事があって行けなかったため、「当日はなんでもやらせていただきますsweat01」ってつつみんに書いたら、しっかりチハルちゃんと二人、役を振られてました。

 ほんの1分ほどのCMが8本、その中のいくつかに出番があって台詞は一言、二言、にも関わらず、めちゃくちゃテンションが上がっている自分にびっくり(^^; 

 台本のト書きに「めぐむ エレガントな服(自前)」って書いてあって、笑いました(^^;
 かりんこりんとゆっちゃんのたっての希望だそうです。。。なんかみんな誤解してないか~(^^?
 エレガントな服って(^^; 
 お店のCMだから、やっぱり下見にいかなあかんよね(^^;

 これからチハルちゃんと役の振り分けの相談せねば(^^;

 それにしても、この、いきなり全身に血が通い出すような感覚は何?
 ちょっと幸せかも…

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2010-05-13

イギリスの二人旅

 なんせ、筋金入りの「思い立ったら吉日」人間なので、娘がイギリスに行きたいと言い(何年も言い続けていた)、じゃぁイギリス行くか!と思っい立ったのが、5月6日、それから3日間の怒濤の集中力で、旅程を全て手配しました~。

 インターネットは偉大だ!

 本当は9月あたりに行こうかと思って、航空券をチェック。高いじゃーん。旅行会社のツアーの中抜き(行き来だけ寄せてもらうやつ)なども調べたけど、高い。ドバイ経由はかなり安く、航空会社も良さそうだしちょっと興味もあったが、ドバイ経由でイギリスに入って入国させてもらえずに日本に送還された人(普通の学生だよ、もちろん)を知っているので、ドバイ経由は避ける。

 今回も、オープンジョー(open jaw 口が開いているという意味)チケットで、ロンドン到着で、出国はエジンバラの予定。エジンバラから出ている飛行機会社というと、ほぼアムステルダム経由になるし、限られてくる。

 ということで、いつものKLMのインターネット直接販売を見る。9月はまだ高い…。7月、ちょっと安いじゃん。この時期1日単位で値段がどーん、どーんと安くなるので、たどり着いたのが、6月24日出発。土日にかかると関空は空港税が高くなるので、もちろん平日狙い。航空券イギリス往復10万切ってました、92000円+燃料サーチャージ(まだ高い2万)+諸空港税など、で、約13万になりました。

 それから、旅程表を作る。毎日宿の変わる忙しい旅はしたくない。個人旅行の問題は、荷物。自分で運ばないといけないので、ともかく連泊しながら、のんびりした旅を作る。個人旅行の場合、エクセルなどで旅程表を作ることは、結構、大事…。まず、時差があって日にちがずれたら致命的。以前、インドに行ったとき、自分で宿も全部手配し終わって、いざ日本を出発という前日、表にしてみたら、なぜか1日宿なしだった(^^; 結局、現地で直接宿探し(^^; まぁなんてことはなかったが、その日の晩の宿が決まっていないというのはストレスです。

 今回は、娘が何年も言い続けているウサギのいる丘、コッツウォルズ地方と湖水地方がメインです。湖水地方は以前に行ったことがあるけど、ピーターラビット関連のところは娘と行こうと残しておいたのです。ロンドン発着のツアーにしようかと探すけどいいのが無いので、結局鉄道で移動することにした。

 以前は、格安航空券を使ってロンドンから直接スコットランドのエジンバラに飛んで(5000円だった)、エジンバラ起点に移動したが、今回は、のんびりの鉄道の旅。イギリスの鉄道網は、よくわからん(^^; が、インターネットでとりあえず、接続やら所要時間だけは分かる。一番の問題は、ルート。コッツウォルズでどこに泊まるか。前の日、そして次の日に湖水地方に向けて行く(チェスターに泊まる)のに、便利な駅はどこか…ということを調べた結果、チェルトナムに宿泊することにした。

 時刻を調べるのに便利だったサイトはここ。切符の購入は別のサイトが便利(後述)
http://www.nationalrail.co.uk/
 ひたすら、ここの鉄道マップを解読してました。
http://www.nationalrail.co.uk/passenger_services/maps/

 ロンドンの鉄道。早めに予約するとびっくりするほど安くなる。もちろん指定席。座席も立派。日本のグリーンカーにあたる一等車両なんかには、もちろん乗りません。二等で十分です(^^; 近距離は、駅に行って、そこにある一番早い列車に乗ればいいのだが、長距離だけは予約しておこうと値段を調べて、びっくり!ちょっと時刻が外れているもの、早割チケットは、なんと半額以下!ひどいのは5分の1以下!二人で2000円(!)で、ウィンダミアからエジンバラまで移動できるのに狂喜乱舞した(^^;

 これも、インターネット予約、列車の切符は現地の自動発券機で受け取れる。
 イギリスの鉄道の予約はここがわかりやすく便利だった。
http://www.thetrainline.com/buytickets/Default.aspx?base

 実はここでものすごい(?)事件が(^^; 突然、カードが使えなくなったのです(^^; おかしいと思ってみてみたら、なんと、ゴールデンウィークですっかり飛んでしまって、前回のカードの引き落としができてなかった(^^; 普段あまり使うカードじゃないので、4月末にお金入れておこうと思っていて、すっかり忘れたのでした(私は、余分にお金を入れておくのが好きじゃないのです。なぜって、あると全部使ってしまうので(^^;)。引き落としできなかったのは、確か初めてのはずなのに(!)、カードの使用を止められてました(^^; 既に宿の手配などもしていたので、ややこしくなったら嫌だ。すぐに電話して、入金すると、数時間後にはカードが使えるようになってました。あな、クレジットカードは恐ろしい。やっぱ、にこにこ現金払いだね!って思いつつ、海外旅行の時はクレジットカードは必需品。仕方がない…。

 ショッピング利用限度額のことも教えてもらいました。あれってみんな1と月の利用限度額だと思っているでしょうが、実は違うのです。実際は、2ヶ月分なんですよ~。だから実際は額面の半分なのです。

 ということで、ロンドン(6泊)→バース→コッツウォルズ地方のチェルトナム(2泊)→チェスター→湖水地方のウィンダミア(2泊)→エジンバラ(2泊)というのんびり北上コース。

 イギリスでは、もちろんホテルなーんて高いところには泊まりません(^^;というか、一度も泊まったことがありません。帰って寝るだけなので、いつもB&B(朝食付きの民宿みたいな小さな宿)かゲストハウス。向こうはカップル単位、部屋単位なので、一人より二人の方が経済的。一人一泊朝食付き3000円~高くても6000円ぐらいのところを選ぶ。

 ともかく宿だけでも押さえようと思い、昔と今の「地球の歩き方」からインターネットから、あれこれ、いろいろ見ながら予約メールを出したり、ネット予約したり…。最初、一番混み合うであろうコッツウォルズを最初に押さえようと、予約サイトでディスカウント価格で予約した後、よーく読んでみたら返金不可って書いてあって焦る(^^; 以後、予約サイトは使わないことにする…(^^; 

 宿のウェブページを見て、値段やら部屋を見比べ、メールを出したり、サイトの予約表にかき込んだり…。どこもすぐに返事が来て、ほとんどが予約可。デポジット(前金)用にクレジットカードの詳細を知らせないといけないので、知らせる。予約は全て確定。

 飛行機と時差の関係で、3日は移動で潰れる。着いた次の日は休養、など入れて、ロンドンに6泊。ユーロスターでパリに行ってみたかったので、そのうち一泊をパリ一泊旅行にする。ユーロスターで直接切符買ったら、めちゃくちゃ高いが、現地ロンドンのHISからパリスペシャル1泊ツアーが安くて出ていたので、それにする。ユーロスター&パリ宿泊込みで約2万円。今回一番贅沢なところが、ここです。花のパリだよ~(フランス語しゃべれないけど)。

 あと、ロンドンでミュージカルを見ようと、娘の知っている演目から、やはり本場のオペラ座の怪人を予約。私はシェークスピア劇場とかオペラも見たいし、劇も見たいし、はたまたシカゴとかライオンキングとか夜はミュージカル漬けになりたかったが、娘に反対されて断念(^^;。ミュージカルは、ロンドンのチケット予約サイトに行けば、よりどりみどり、座席も見比べながら予約できる。チケットは会場預かりで、開演30分前ぐらいに行けばよい。一階席(Stall)の前から7列目が運良く空いていた。まぁ、気が向けば現地で当日券をゲットします。
ロンドンの劇場予約サイト

 コッツウォルズでは、のんびりウォーキング。めっちゃ田舎らしい。ちょうど、チェルトナムの観光協会主催のツアーがあるので、それに申し込む。1日は、おまかせツアー。次の日はウォーキング&めったに来ないバスを利用したサバイバルウォーキング(^^;

 あとは、まだ決めてません…。ロンドンの他の予定も未定。ともかく宿と航空券と主な列車の切符を押さえたので、あとは適当(^^;
 つうか、アイスランドの火山さま、どうか火山灰をこれ以上、噴出させないで下さいcoldsweats01

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2010-05-09

ロッカビーの女たち(演劇講座)

 突然ですが、イギリスに行くことにしました。

 こつこつ貯めていた500円玉貯金、6年かかってようやく20万貯まったからです。
 貯金を始めたのは、以前に初めてイギリス一人旅をして、なんとロンドン同時多発テロに遭遇した時からです。先日も英会話レッスンの先生と話していて、なんと爆発の起きた同時刻、近くにいたことが分かって盛り上がり(?)ました。私は爆破されたバスと地下鉄からほんの100m離れたラッセルスクエアのB&B(朝食付きの民宿)から出かけるところで、その先生は200m後ろでバスが爆発したそうな。

 その時の記事は、ここ
http://megumu.tea-nifty.com/megumu/2005/07/index.html

 なんとも複雑でやるせない気持ち。今でも忘れることはできません。

 その後ロンドンを訪れた時、近くを通るとまだ張り紙がしてありました。Missing person(行方不明)の張り紙はさすがに無くなりましたが(身元はようやく確認されたらしい)、今度は、「この人を知りませんか?最後の様子を教えて下さい。最後に会話をした人いませんか?」といった張り紙です。恋人なのでしょうか、家族なのでしょうか、突然l、愛する人を奪われて、せめてその人の最後の様子だけでも誰かに尋ねたいと思ったのでしょう。そんな張り紙が何枚も貼られていました。それを見ると、胸が締め付けられるような思いになりました。

 さて、来月の京都労演の例会は、「ロッカビーの女たち」。
 最初は、ロカビリーかとロックの楽しい話かと思ったのですが、実はロッカビーとはイギリスはスコットランドの地名。パンナムの飛行機がテロで爆破され、乗員乗客全員と住民が亡くなった事件です。飛行機の爆発時、ほぼ燃料が満タンだったので、地上の家5軒が跡形もなく消えたんだそうです。

 お話は、テロに遭った家族と飛行機が落ちてきて家族や友人を失ったロッカビーの住民の話。双方、心に深い傷を負います。何をしても癒されない心…。

 昨日はこの話をロンドンで見つけて来た女優の西海真理さんがお話をして下さいました。西海さんは、Drama in Education 教育の中に演劇を取り入れるプログラムに興味があって、ロンドンに短期留学しそのときにこのお芝居に出会ったそうです。教育の中に演劇を取り入れるといえば、最近平田オリザさんが新書で、企業のワークショップやら教育に演劇を取り入れることを書かれていますが、それと同じ様なプログラムです。

 ロンドンの小さな芝居小屋(劇場)で見て、感動して、日本でもぜひ上演したいと思い、今回は再演だそうです。
 もう話を聞いているだけで、涙が出そうになりました。

 一番感動した言葉は、「癒しというのは、一人ではできない。誰か他の人との関わりの中で、癒されていくものだ」という言葉です。それは、本当に私もそう思います。こんな苦しい思い、自分にしか分からない、絶対他人には分からない(実際、他人には分からないのだけど)って思う。なんで私だけがこんな目に遭わないといけないのか、なんで私だけがって閉じこもって、シャットダウンしてしまう。癒しというのは簡単には訪れないし、時間もかかるけど、やっぱり同じように心に傷を負った人との関わりの中で、ふとした拍子に救われたり、癒されたりするんだと思います。

 ロッカビーの女たち、癒しをテーマにしたお芝居です。

 ロッカビーの女たち(劇団朋友)出演:寺田路恵他
 6月6日(15時~)7,8日(18:30~) 文化芸術会館
 見たい方は、ぜひ京都労演にご一報を(075-231-3730)

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2010-05-03

うちの黄金

 うちの黄金シリーズです。うちの黄金とは「うちの子がね…」と続いていく、親ばかシリーズです。

 三月の末のこと、うちの息子が会社の寮に入る朝、いよいよ家を出る時に、「んじゃ~また~」といつものように言う息子を、玄関で見送っていたのですが、2mぐらい歩いたところで、突然ぴょこっと振り返るのです。そのまま「今までお世話になりました。ありがとうございました!」と深々と頭を下げ、去っていきました。

 うう、今思い出しても涙が出て来る…。

 あれからほぼ一と月、新しい生活にも慣れて、ご機嫌で暮らしているようで、うんともすんとも言ってこない(^^;
 ゴールデンウィークが始まって、ようやく帰って来ました。
 
 そして、初めてのお給料で、食事に招待してくれました。

 最初、息子は「なぁ、あそこ、有名なすき焼き食べさせてあげよう」というのです。
 「三嶋亭か?、あんた、そんな高いところ、無理せんでいいし~」
 「なんでや。せっかくやから、いいで~」と言うので、皆でインターネットで値段表を見ましたが、見た瞬間に、あっさり却下(^^; 
 まだちょっとしかもらえてない初月給、たとえ食べさせてもらったとしても、多分喉を通っていかないので、全然かまへんよ~。
 ということで、ランチの鉄板焼きになりました~。
 しみじみ美味しかったです~。
 お天気いいし、眺め良いし、最高でした。

 あの子はほんと大きくなるまでいろいろな事があって、心配ばかりかけさせられて、寿命が半分ぐらい縮まりましたが、無事、社会人になって、ほんまほっとしています。まぁこれからもいろいろあるでしょうが、なんなと乗り越えて行ってくれることでしょう~。

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2010-05-02

ワンダーランド

 先日のこと、アメリカ人のお客さんに舞妓さんの説明をしておりました。舞妓さんと芸妓さんの違いを説明して、舞妓さんの魅力は、「あどけない可愛さ」。着物に肩上げしてあるのも、「子供」の象徴だから。昔から「おぼこさ」を売りにして、セックスは関係ないんねんで~と話をしておりました。で、艶っぽくなったら、it's time to become a geiko (襟変えして芸妓さんになる時期)やでって~。

 と、突然、そのアメリカ人カップルは、「それって、こないだ秋葉原に行って、メイド喫茶に行ってみたけど、それに似ている!」と言いだしたのです。メイドさんも、可愛い衣装着て、かわいらしさが売りで、いろいろお世話してくれて、お約束のお遊びしてくれて、でも no sex things だよねって。

 確かに~(^^; そうか、現代のメイドは、舞妓の系譜か(^^; 突然、ミュージカルの終盤にピーターが、「日本人のセクシーはロリコンだ(?)」と発言したことを思い出しました(^^; 確かに、ある意味当たっているかも。

 不思議の国、ニッポン。

 で、金曜日、ガイド友達が案内してくれというので一緒にあちこち歩き回っておりました。午前中は、「島原」。今、「角屋」さんが美術館になって、二階の座敷なども特別公開してくれてはりますが、新撰組の刀傷もあるし、贅を尽くした宴会場も見れるし、なかなかに楽しうございました。「島原」と江戸の「吉原」との違いとか、「遊郭」と「花街」の違いとか、「揚屋」と「茶屋」の違いとか、いろいろ教えてもらえて非常に楽しかったです。

 午後からは、お決まりのそして何度目かの清水さんに行ったのですが、今回は、100円払って「胎内めぐり」をしました。人間の目ってほんまに光が無いと何も見えない、目を開けていても何も見えない、真っ暗な中を手すりを頼りに進んでいくのです。一応おかーさんの子宮なんだそうだ。つまり子宮に戻ってまた出て来るから、「生まれ変わる」ことになるらしい。

 次に、ここは絶対におもろいで~と連れていったのが、「地主神社」縁結びの神さまです。清水寺の中に神社があること自体まず面白いのですが(神仏習合)、それより何より地主神社は民間信仰のワンダーランド。めっちゃ楽しい~~!

 入っていきなり、大国主命と因幡の白ウサギがいる。一応、大好きなウサギの前で記念写真。

 「恋占い石」 片方の石から片方まで目を閉じて歩いて、無事たどり着けたら恋が成就するという石。すごい人なのに、目をつぶって挑戦している人がいると、みんな自然と道を避けてくれます。私(^^;、やってみました(^^; どうも道をそれていくようで、突然、「モット、ヒダリ、ヒダリ」「モウチョット」と声をかけてくれる。日本人じゃないみたい(^^; 韓国の方のようでした(^^; 無事にたどりつきました。ありがとう~。
 清水寺は東西を問わず外国人が多いですが、ここ地主神社は突然アジア人比率が上がるのです。韓国の人中国の人、みんなきゃーきゃーと言いながらやっております…。清水寺全体に比べると、西洋人比率が下がるのがおもろいところです。

 で、「人形祓え」 人形(ひとがた)の紙に、悩みとかあるいは身体の悪いところなど書いて、水に浮かべます。水に解けたら、問題は解決。溶けないと、問題が長引くらしい。。桶の中を覗くと、可哀想に、溶けない紙が浮かんでます。あー、この人の問題なかなか解けないんやーーと、ちょっと同情。ここでは、前にお客さんの子供が、深刻に悩み始めて泣きだしたことがありました(^^; 

 「恋の願掛け絵馬」はハッピーな願いがいっぱい書いてあって、楽しいのですが、その横には「呪いの杉」…。五寸釘跡もあります…。

 んで、今度は、えんむすびということで、こよりの付いた紙を結んでいくところ。相手の名前を書いてむすぶらしい。縁の結ばれたい紙がいっぱい結ばれておりました。その横には、手水鉢があって、清めの水を飲むひしゃくが選べるのです。「健康」から「良縁」、「恋」とか「学業」、ありとあらゆるものがついてます…。
 
 おきつねさんの稲荷神社もあって、商売の神さまのはずが縁結び。そうか~、お金に縁が結ばれるようにってことでしょうか~。

 ご縁が結ばれた人の名前と寄付を書くところには、「アメリカ」「ベルギー」と書いてあり、社殿ではご祈祷してもらっている若い女性がいました。社殿の天井画は狩野元信の龍、夜ごと抜け出して音羽の滝の水を飲みにいっていたという龍だそうだ。

 ほんま楽しいワンダーランド。民間信仰の宝庫です。

 縁結びを見たんやったら、やっぱり「縁切り」も見てみなあかんやろ(^^;と、ついでに安井神社に行きました。東山安井にある神社。祇園の裏です。しかもホテル街の一角…。この一角には、一応、全部揃っているらしい(^^;
 
 そこは、負のパワーが満載で、おっそろしいところでございました。すごーい御札が貼ってある下をくぐるのですが、片方から入ると縁切り。反対から行けば縁結び。が、縁切りの神社なんで、反対から入る人なんていないんでしょうね。今の私にはそんな執念も恨みも無いので、近くで眺めるだけと近づいたのですが、なんせ貼ってある御札は読むだに恐ろしい…。願掛け絵馬も、読むだに恐ろしい。

 怨念のパワーが渦巻いて、なんだか背中が重くなったような気がしたので、友達に、「なんかついて来てそうな気がする…。purify, purify(お浄め)」と、そのまま建仁寺の寺域に逃げ込みました。なんだか背中が軽くなったような気がしました(^^;

 民間信仰、おそるべし…。

 その晩は、3月4月のお誕生会をありんことまろんちゃんが開いてくれました。対象者はいっぱいいたようですが、来れたのはちえちゃんと私。ありんこちゃんのケーキは美味しかった~。というか、奈良の住人なのに、ずっと幹事やってくれてありがとう~。ありんこやかおりちゃんやまこっちゃんやらちえちゃん、まろん、みんな久しぶりで、とくちゃんに達ちゃんにTやさんに茜ちゃんにK尾さんに久しぶりではないけど、しみじみと楽しい会でございました。結局やっぱり終電でした(^^;

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