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2010-07-28

熟女

 我がコーラス「らくね」、発足のきっかけは小学校のママさんコーラスでした。

 ママさんコーラスというと、白いブラウス着て胸に花つけて歌うというイメージがあったのですが、私たちは、「それだけはやめよう!」と。で、ネコの耳としっぽ付けて踊ったり、黒の衣装に金ぴかアクセサリー付けてゴスペル歌ったり、踊ったり…。

 あの頃は、ピチピチの30代でした(^^; 
 ぴちぴちの30代がずらっと並んで、踊ったり歌ったりしたので、かなりの話題をさらいました…(^^;毎年全国大会にも出場していました。

 でも、小学生だった娘が来年大学院卒業するのですから、あれから、10年以上、いえ15年近く経ったわけです。

 ぴちぴちの30代だった私も、もう40代。
 あの頃既に40代だった方々は、そろそろ定年の心配しています。

 年月は残酷だ…(--;
 去年、「らくね」が地域のうたごえ祭典で落選した時、講評委員だったT氏曰く「らくねも歳とったなぁ」。。。そら、10年経ちましたから、歳もとります…。あの頃の衝撃感、お色気感は色あせたのでしょうか(^^; 今年は、見事に京都大会に推薦されましたが、「熟女のりのり賞」という訳のわからない賞をいただきました…T氏曰く、「熟女わるのり賞」だそうです(--; (いえ、ありがたいことです)。。

 年月は残酷だ…(--;

 と思ったのは、今日、ほんと久々に映画を見てきたからです。もうすぐ公開が終わる Sex and the City 2。

 ずっと見たかったのに、ようやくなんとか公開終了前に滑り込みセーフ。元々海外ドラマだったSex and the Cityに、はまりまくったのはいつのことだったのでしょう。なんと全エピソード持っています(^^; 今調べると1998年から10年間ほど続いたらしいです。リーマンショック以前のバブルの匂いのぷんぷんするニューヨーク。私の人生のある時期、あのドラマ見ては笑ったり泣いたりして、確実に私の人生の一部分を彩っておりました。あれを見て、どれほど溜飲を下げたことか(爆)

 で、映画ですが、相変わらず笑った。かなり笑った(^^; 久々に映画観て大笑いしました。

 最初のゲイのカップルの結婚式で笑ってしんみり、家に帰ったらテレビ見てぐたぐたしたいMr. Bigの亭主姿に(世界中どこでも一緒か?と)笑い、シャーロットを見て、子守りなしで年子育てた私はエライと自画自賛し、みんな枠に囚われない最先端のニューヨーカーのはずなのに、意外に保守的な結婚観を持っていてビックリして…。

 サマンサのdirty jokeは、相変わらず全く付いていけないぐらい過激で(^^; でもballsのところは思わず笑ったかも、(ballsってsが付いているから複数ですよね、はい、2個ある球のことですよ~)。でも、いつまでもそして一番お盛んなサマンサ、なんと、いつの間にか、更年期まっただ中だそうです。。。。

 あの頃ピチピチ、バリバリの独身女性だった4人も、3人が結婚し、2人には子供もいて、サマンサは更年期だそうだ。そうかぁ~。そうよね~。10年だもん。だって、ドバイのバブルも崩壊してたし(アブダビが舞台でした)。

 年月は残酷だ…。 

 それにしても洋画の予告編が少ないし、面白そうなのがない。邦画ばかり…。3Dとか私はキライだけど、リーマンショックで、ハリウッドもお金がないんでしょうかねぇ~。ヨーロッパあたりから、質のいい映画仕入れてくれたらいいのだけど、ロードショーにかけるには採算とれないんでしょうかねぇ。

 世知辛い世の中だ~。

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2010-07-25

肝苦(ちむぐ)りさぁ、沖縄

 阿呆と言われようと何と言われようと(^^; 阿呆な私は、京都でも、「肝苦(ちむぐ)りさぁ、沖縄」を見に行ってしまいました。

 どしゃぶりの夕立の中、どないせぇっちゅうねんと思いつつ会場へ。妙蓮寺さんは、素敵な石庭のある(!)大きなお寺さんでした。

 沖縄で聞く「ちむぐりさぁ沖縄」と京都で聞く「ちむぐりさぁ沖縄」
 やっぱり違うんです。
 今回、劇を見ながら、目の前に被るように沖縄の光景が浮かびます。距離感が分かります。「陸軍病院の壕」、あの壕の暑苦しさが分かります。狭さが分かります。やっぱり、現地に行ってみてよかった。
 沖縄まで行っておいて、良かった~。

 今回、私的には自分が見た中で一番良かったような。
 会場の広さかなぁ、声の大きさかなぁ、テンポかなぁ。ともかく一番しっくりと、一言一言が心に届いて来ました。何度も聞いている話なのに、初めて聞くみたいに聞こえるのが不思議。。。

 それでも、最初に見たとき(2009年6月)、沖縄で見た時(2010年6月)、それぞれに感想が異なります(記事あり)。あー、1回目はここに反応したなぁ、2回目の時はここに反応したなぁって、ちょっと懐かしく思いながら、今日のお芝居も観ていました。

 特に、昨日「きらめく星座」を見ていたので、ちょっと心の中でリンクして、化学反応が起こりました。
 しかも、今WOWOWで、アメリカのテレビ映画「パシフィック」(10回)をやっています。太平洋戦争をアメリカ側から結構丁寧に描いています(日本人が日本人として描かれている)。

 開戦から終戦まで、昨日4年って書いたけど、4年って長いよなぁ。丸4年経ったら、1歳の子は小学生だもん。4年も戦時下にいるのは長いなぁ。だいたい壕の中で半年以上も暮らすなんて。ある日突然当たり前の生活が変わるのは嫌だ。そうなったとき、自分はどうするんだろう。。少なくとも芸術は真っ先に抹殺される。。。


 夕方になると蝉時雨が、音響効果を発揮し、夕暮れで始まった劇は、劇の終わる頃にはとっぷりと日が暮れていました…。

 なかなか自然の中の会場も良かったです。

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2010-07-24

きらめく星座

 淀にある劇団京芸のDDシアターに、「きらめく星座」を見に行って来ました。
 今年亡くなられた井上ひさしさんの名作です。

 戦争色の濃くなる昭和初期、オデオン座というレコード店が舞台。間借り人二人。ある日、この家の長男の正一が軍を脱走し、「非国民の家」になります。ところが妙案を思いついて、娘は傷痍軍人と結婚し、一転、誉れ高い「愛国の家」に…。

 客席ぎりぎりにまで作られたセット。ほんと目の前で繰り広げられるお話。
 小さな劇場は本当に楽しいです。

 それにそれに、なんと、ピアノの生演奏だったのです!
 ピアノを弾いていた森本くん、女性が演じられていましたが、台詞が2言ぐらいしかない。この人はどうしてしゃべらないのかと、私的には気になって気になって…。ついつい、姿を目で追ってしまいます。終わってから聞いてみたら、台本にも台詞は2つかしかないらしい。しゃべらずに演技するって、難しいやろうなぁ…、でも、繊細そうな音楽青年がすごく出ていて、良かったです。

 で、めっちゃ面白かったのが、娘と結婚する傷痍軍人、コチコチ軍国主義の源次郎。時々出没する脱走兵の正一くんと関わっているうちに、段々と日本の国体に疑問を持ち始めます…。コチコチぶりと、正一をかくまってしまうアタフタぶりが、非常に楽しかった。脱走兵の正一くんも正一くんで、飄々と現れる姿がなかなかに楽しい。

 この源次郎の隠しアイテム(?)が、左手の喪失に伴う幻肢痛。
 
 私の結婚した当時、元夫の舅が足に腫瘍が出来て足を切り落とすことになったのです。当時、結婚したばかり、子供もいなかったので、手術の時に姑一人だと大変なので、1ヶ月間、島根の夫の実家から大学病院のある鳥取県の米子まで毎日通ってました。手術は成功し、舅は気丈な人だったので、義足で歩けるようにもなり車の運転もできるようになりましたが、時々、幻肢痛が出て、うんうんと苦しんでました。

 無いはずの手足が痛むって、不思議だけど、ほんとうにそうみたい。
 この源次郎さんは、世の中のあり方に疑問をもつと左手が痛むという設定でした。
 が、実際は、日本の国体に疑問を持つこと自体が許されない時代、冷静に世の中を見れるようになる心の大手術なんて、なかなかできなかったんだろうなぁ~。

 歌は世につれ、世は歌に連れ。
 懐メロでしか聞いたことのない歌ですが、一杯のコーヒーから、とか、チャイナ・タンゴとか、軍歌とか、いろいろピアノに合わせて歌を歌います。時に踊ったりして、やっぱ歌はいいなぁ。家に歌があふれているって良いなぁ。夕べは寝るまでチャイナ・タンゴが頭の中をぐるぐるぐるぐる回ってました。

 ここでも、星巡りの歌が出て来ました~。宮沢賢治の歌です。
 子供なんて産んでも、幸せになれっこないから、生みたくないっていう娘に、星空を眺めながら、広告文案家が、「人間」についてのキャッチコピーを言います。
 
 広大な宇宙の中に、星が一杯あって、その中に惑星がいくつかあって、その中から人間が住めそうな水の惑星はめっちゃ少なくて、惑星の中から、そこに命が生まれる確率はもっと少なくて…。人間は奇跡みたいな存在。
 人間は生きていること自体が奇跡。

 当たり前みたいな、でも、ホントは奇跡。

 いつ終戦になるんだろうって期待して見ていましたが、お話は、開戦前日の12月7日に、家が接収されて一家が東京に長崎に満州へと、ばらばらになるところで終わります。その後の4年間、明るくいつも歌を歌っていた一家は、どのように暮らしたのでしょう。なんか切ないです。
 

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2010-07-23

みっけ~♪(あし天)

風の噂では、あし天の撮影が始まったとか。

 こんなん見つけました。
 アッキーみっけ。さんちゃんみっけ、ファニーちゃんみっけ。
 もちろん、みなけんさんも、ピーターも映ってます。

 前にちらっとピーターに劇中挿入歌を聴かせてもらったけど、なかなか楽しい歌やった。ピーターのアイデアも相変わらず炸裂、満載。面白そうな感じでしたヨ。

 クリックすると、全147枚の素敵な写真が出て来ます。
 みんないい顔で映ってます。

 思い出しますね~。市民ミュージカルの頃。


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2010-07-21

鬼灯、もといカサブランカ

100721_182846ベランダのカサブランカがさきました。きれいに咲きました。良い匂いです。
 半分以上は、留守中毎日水やりに来てくれた友達の手柄です。もう一株あった百合、留守中に咲いたら切って持って帰ってねと言っていたら、見事に咲いて友達んちの家を楽しませたみたいです。

 今日を、やっと乗り切りました。
 帰ってから、ずっと仕事に追われていて、締め切り押していて、もうイギリスなんか遠い過去の話でした。

 昨日、演劇ミニ講座で徳ちゃんに会ったのが、なんと一月ぶりでした~。

 演劇講座、次回の「鬼灯町鬼灯通り三丁目」のトム・プロジェクトの方が来てお話して下さいました。トム・プロジェクトって、非常に気になるお芝居をやっていて興味があるのですが、いかんせん生で見たことないので、期待だけが高まります。これも私的には楽しみにしているのですが…。

 お話はトム・プロジェクトのお話が多く、蟹江敬三さん(大好きなんです)の一人芝居見てみたかった~、田畑智子さんの一人芝居も見て見たかった~という感じで終わりました(^^;

 鬼灯、3000個が舞台を飾るそうです。

 川島なお美さん、交流会に来て下さる…ようですヨ。

 

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2010-07-18

We are the world

 今日は、うたごえ祭典の南山城大会でした。久しぶりに時田さんにお会いしました。
 毎年、うたごえ祭典ではお世話になっているのでした。
 ゆっくりお話したかったけど、夕方から用事があり、早めに失礼しました。

 我がコーラス「らくね」も出場し、なんとか京都大会に進めることになりました!
 結構、レベルが高い少数精鋭のところが多く、非常に心配でした。
 ファニーちゃんも新しいユニットを組んで、出場していました~。きれいなデュオでした~。

 「らくね」どうやら課題はてんこもり山盛り、なんとか滑り込んだって感じでしょうか。
 まだ講評を聞いてないから分からないけど、漏れ聞こえて来るところによると、一番でぱっと決まったという訳ではないらしい(^^;

 二曲目、かのマイケル・ジャクソンのWe are the worldを歌いました。
 訳詞は私がつけました。編曲は指揮者の大木さん。訳詞は私的にはかなり気に入ってます……。いつも音をとるのに必死だったけど、今日は、ふと歌詞が心に入って来て、ぐぐっと来ました(いつもの自画自賛(^^;)

 京都大会で沢山の人に聞いてもらえたら嬉しいです。
 

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2010-07-11

始まる不思議なストーリー 何が起こるかドキドキ

ただいま午前3時を回ったところです。
ハイ、完全に時差ボケです(^^;

 昨日は疲れていたのか夜中の12時には就寝。
 目が覚めたら10時40分(爆) 電話がけたたましく鳴る。受話器を取ると、「もうとっくに、練習始まってるで~!!!」の声。
 コーラス「らくね」の練習が10時半からでした(^^; 大会が近いのに2週もお休みして、直前の会議も友達にお願いして、迷惑かけっぱなしなのに、寝坊とは…。自分を過信した。。。絶対10時には起きれると思ったのに。。。

 完全な寝ぼけぼけまなこのノーメイク(せめて眉毛を描くんだった)で、徒歩5分のところの練習場所へ。
 もちろん声が出るはずもなく、指揮者のOさんの冷たい視線を浴び、みんなの怪訝な視線を浴び(旅行のことは伏せていたので)、でも、頑張って歌う。。。はぁ~。。

 時差ボケを直すのは、できるだけ普段の生活をした上で、自分の身体に素直になること。

 つうことで、そのまま山科にも行きました~。ダンスと歌で遊びました~。
 
 <告知>
 みなさーん、作詞家、達ちゃんの誕生ですよ~!

 今日は山科の劇の歌詞をもらって、ちょっとだけ歌いました。
 中田達幸/作詞、飯島健太郎/作曲 
 オリジナル曲の、テーマ曲第一弾!
 「ストーリーが始まる」

 歌ってみて、びっくり、なかなかオシャレな曲じゃん。
 チラシでは、どういう話しなのかイマイチ期待が持てなかったが(^^;、曲を歌って期待全開。フルパワー。めっちゃ楽しそう!それに、既に音源できてるし。。。

 歌って踊りたい方どうぞ~。まだワークショップ中なので間に合いますよ~。
 特に、こどもたち~~~。
 君も、歌って踊って、お芝居してみませんか~?

 新しい「ストーリーが始まる」かもよ!?

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2010-07-10

ただいま!

 今朝、無事に日本に帰って来ました。

 エジンバラでは長袖着て、5枚ぐらい着て震えていたのに、京都は梅雨で蒸し暑くて死にそうです。

 留守中はコメントありがとうございました。コメントにお返事を書き、読みにくい部分等も加筆修正し、また少しだけ文章も足して、写真も載せましたので、興味のある方は見て下さいませ。

 オススメは、ベルサイユとサバイバルウォークかな?

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2010-07-08

とうとう

 エジンバラに来てしまいました。スコットランド。お札が違います。

 エジンバラの宿は立地に良いゲストハウス。バストイレ付きを頼んだので、結局一番高い宿になる。スコティッシュブレークファストは美味しかった。一泊90ポンド。問題は、レセプションが3階にあること。帰りにエジンバラ空港で、「Heavy(重い!)」と赤いタグを付けられたくらい重たい私のカバンを持ってあがるのに、死んだ。しかも部屋はさらに1階上がったところだし。

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 エジンバラに着いたのは午後1時半。エジンバラ城にだけ行き、街をうろうろ。エジンバラ城、前回来たと
きには無かった展示で、三種の神器?王冠、剣、運命の石などの波瀾万丈な歴史が分かって楽しかった。

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 写真は城門の横のスコットランドのおっさん。

 運命の石は、スコットランド王が戴冠する時に座った石だが、イングランドが征服した時にロンドンに持って帰り、1997年に返して貰ったもの。

 王冠などは、市民革命時クロムウェルから隠すため、各地を転々。箱の中に封印されていたのを、これまた20世紀にスコットが発見。

 ここでもクロムウェルが出て来て、つくづくこの人は悪役?確かに市民革命でフランスは王家が断絶、ロシア革命でも王家は絶滅、イギリスは王様の首ははねられたものの、王家復興して現在に至るから、扱いが全然違うんでしょう。ビクトリアの時代に、教会がシンプルにされ、ステンドグラスや壁の装飾が削られ、さらにピューリタン革命で教会が全く装飾なしになったのは、仕方ないにしても、文化財的には残念かも。

 撮影禁止だったので写真がないのが残念。

 夕方、パブで初めてハギスを食べる。ブラックプディングと同じで、私も娘も全然大丈夫。

 今日はイングランド最終日。

 パレスは王室が滞在中で休み。予定が狂って、なぜか向かいのスコットランド議会に入り、一時間のツアーに参加。スコットランド議会は1700年代以降断絶していたのが、1997年に国民投票で復活。議会の建物もスコットランドの誇りが詰まっていて、またばらばらのものが一つになる意味で、葉っぱやボートが繫がるモチーフの建物で面白かった。議場はハイテク。投票は一瞬でボタンで決まるし、席一つ一つをライトで照らし、すべてインターネットで逐一中継されるし、ひたすら感心。日本の国会議事堂も行った事ないのに、外国の議会を見てるなんて。

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 スコットランド博物館も面白かったが、一番面白かったのは、スコッチウィスキー博物館。スコッチウィスキーの全てが分かって、地域ごとの香りの違いをかいで、一番気に入った地域の香りのスコッチウィスキーを飲ませてくれる。娘と私は好きな地域が違ったから、交換して飲んだけど全然違う。

 私が気に入ったスコッチは、Auchentoshan classic 、娘は、Glendronach、空港で出会えたら買おう。博物館併設のレストラン、安くて美味しかった。念願のスモークサーモンを食べる。

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 いよいよパブも最後。ハギスを食べるが、やっぱり美味しい。あのパブ、安くて美味しかった。

 結局、バース以外の各地でパブに入り、地元のエールビールを飲んだ。パブフードも美味しかった。たまにレストランに行って食べたが、基本めっちゃ安上がりだった気がする。

 あー、もう当分はエールビールも、冷たくないビールも飲めない。明日、いよいよ日本へ。帰ったら地獄が待っているんだー。

 イングランドで飲んだエールビールで、名前の分かっているもの。
 London pride (ロンドン)
Guinness (アイリッシュビールだが、どこでも飲める)
Mad goose (チェルトナム) 軽い
 Black (white だったかも) pear  ちょっと酸味がある。くせあり。
Spitting feathers (チェスター) 軽い 3% 飲みやすい。
Terrill brewery (ウィンダミア)
 Aviator (ウィンダミア) ちょっとくせあり。
 Golden fleece (ウィンダミア) 軽い 飲みやすい
  Newcastle brown ale (瓶ビール、美味しい、日本でも手に入る)
 Cumbria way (ボウネス)
  Edinburgh gold (エディンバラ) これが一番気に入ったかな。
  Belhaven best (エディンバラ) ちょっとくせあり。


また、頑張って500円玉貯金始めようと。

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2010-07-07

湖水地方二日目

チェスターと湖水地方はfree wifiに接続できなかった。

 湖水地方二日目、曇り空。寒い。顔を洗う水は手がかじかむ。昨日シャワーの使い方が分からなくて、いつ
までたっても水で全身ががたがた震え、遭難するかと思った。何の事は無い。反対回したらお湯がでた。水
量と温度を一つのつまみでやるから、結構複雑。未だに良く分からない。

 宿のおじちゃんが防水ウインドブレーカーを貸してくれる。少し大きくてダサい格好だが、雨が降ると傘は
uselessだと言っていたので非常に助かる。たが、天気は何とかもちそう。朝一で、船とバスでヒルトップ
へ。ピーターラビットの作者のビアトリクス•ポターの家がある。

 時間を書いた整理券をくれるが、朝一番だったこともあり、待ち時間無しで入れる。絵本にも出て来た暖炉
に火がくべられて、ステキ。というか、機能的。暖炉の火の左がオープン、右にやかん置き場と給湯器、感
心した。

 いつもカップボードが良いなと思うが、あれは地震の無い国だから出来るんだと思う。ネズミの話に出て来
るドールハウスもある。撮影禁止なので、写真がなくて残念。

 庭を散策してると、なんとはりねずみに会う。猫もうさぎもいた。娘は、大喜び。

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 あわてて逃げて行く。

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 そのままホークスヘッドのポターギャラリーへ。夫の弁護士事務所あと。村を散策して、また船でボウネスへ。

 ウィンダミアでは、またフットパスを少し歩いて、360度見渡せる丘の上へ。結局片道30分歩いて、山を登り
頂上へ。360度のパノラマは素晴らしいが、なんでいつもこうなるんやろ?と言いながら、下る。

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 娘に、よく歩いて何でも食べれる子供で良かったな、と言われたので、あたりまえや、お母さんの子やもんと返しておいた。

今回は結構、イギリスの郷土料理?が食べれた。ヨークシャープディングは、何か美味しい食べ物かと思ったら、パイ生地の入れ物だと言うことが判明。食べて、ずっと謎で、後で謎が解けて、がっかりする。パブやランチで、ローストビーフ(決して日本のものとは違います)やラムシャンク(ラムの足の煮込み)が食べれ、鉄道駅でコーニッシュパイ(挽肉とポテトや野菜のパイ)が食べれ、牛肉のエールビール煮込みが食べれ、朝食にはブラックプディングが出て来るし、アフタヌーンティーも食べれた。勿論パブでフィッシュ&チップスも食べた。後はスコットランドのハギスだ!

つうか、食べ過ぎで胃が重い。腹も出た。

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チェスターから湖水地方

 チェスターの宿(B&B)は、ほんとの民家でした。奇麗で気持ち良かったです。が、なんで西洋のベッドには二つも三つも枕があるんでしょ?en-suite バストイレ付き。一泊68ポンド。

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チェスターは中世の城塞。周りに城壁が巡ってます。白い壁と黒い木枠のチュダー調の家が建ち並び、中世に逆戻りしたみたいです。お決まりの、城壁一周巡りをします。

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 ここでは、イギリス三回目にして初めて、あの三段になったアフタヌーンティーを食べました。一段目にハム、きゅうり、チーズとドライトマトのサンドイッチが8切れ、二段目には、チョコレートケーキ、ジンジャーパウンドケーキ、ナッツフルーツケーキ、りんごのタルトが2切れずつ、三段目にはスコーンとクロッテッドクリーム(濃厚ク
リーム)とジャムが二つずつ、これがセットで10ポンド。日本で調べて行ったロンドンのアフタヌーンティーは25ポンド。チョコレートケーキなんか、今まで食べた中で一番美味しいし、満足です。

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余りにお腹いっぱいになったので、夜は宿のおばちゃんに教えて貰ったエールビールを取り揃えた中世風のバブで、半パイントだけspitting feathersを飲みました。

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 そうそう、チェスターでは、リスに会えました!

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 今日は湖水地方へ。電車二回乗り換えます。プラットホームが突然変わるし、車両の長さは分からないし、毎回荷物持って走ってます。でも、イギリスの鉄道は意外に時間通りで助かっています。駅でも、問題なく日本で
予約した切符が受け取れてます。

 オクセンホルムに着いたら、雨風の大嵐。初めて雨に降られました。けれど、湖水地方のウィンダミアでは小康状態。そのままピーターラビットの博物館へ。ピーターラビットのお話し、全部読もうと心にきめました。

 博物館から出てきたら、なんときれいに晴れ上がってました。ラッキー!
思わず一時間の湖水クルーズへ。

遠くまできれいな風景で、娘も大満足。

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本日のエールビールは、Terril brewery とAbiator、 Golden fleece少し。

 バースのB&Bは、ベーシックタイプ(バストイレなし)。一泊55ポンド。
 朝食に出た、この地方のソーセージは美味しかった~。

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2010-07-03

サバイバルウォーク(フットパス)

 コッツウォルズ二日目は、一日数本のバスとバスがないところは歩きのサバイバルデー。初めてフットパス(foot path)を歩くことになった。

 朝9時にバスに乗り、ボートオンザウォーター、浅い川が流れるきれいな街。次のバスが来るまで一時間半をすごす。川沿いのベンチに座ったり、九分の一のミニチュアの街を歩いたり。

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 次のバスに乗ってモートインマーシュへ。バス乗り継ぎまで一時間。Cream tea(スコーンと紅茶)を食べる。バスが来たので、チッピンカムデンへ。

 さて、ここからが問題。バスが無いのです。ほんとはつぎのブロードウェーまで歩くはずだが、ここで問題発覚。どうもブロードウェー発の三時のバスに間に合いそうもない。昨日買った地図には、フットパスがある。インフォメーションで聞くと、約10キロ、アップダウンがあるから三時間ぐらいかかるという。予定変更、ブロードウェー5時半発最終に乗り、ウィンチクムは飛ばしてチェルトナムに戻ることにする。

 四時間はあるから、大丈夫なはずだ。昨日買った地図。日本の国土地理院の地図みたい。機せずして歩くにベストの地図だと言われた。

 不安だが、ともかく歩き出す。フットパスは東海自然歩道みたいなトレイルで、ナショナルトラストが管理している。迷いポイントには必ず矢印と足型の標識があり、かゆいところに手が届く。

 歩いてみれば、この道が楽しかった。丘を上り見晴らしのいいポイントへ。次は、延々と続く丘の斜面(long hill)。二キロぐらい、前も後ろも誰もいなくて、挫けそうになる。

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 それを抜けるといきなり広大な延々と続く小麦畑。麦の穂が黄金色に風に揺れて、おもわずナウシカのランランララランランランと歌う。他人の畑の真ん中を突っ切って道があるなんて不思議。

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 この黄色い足跡マークをたどって歩く。自転車もokだとグリーン、馬も通れるのは赤らしい。

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 ここでトイレと休憩ポイント発見。そこを過ぎると林の木立の中へ。静か。

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 そして木立を抜けると、なんと羊がいる丘。羊の中を突っ切って行く。向こうに塔が見える。ブロードウェータワー。標高315mに立っている。塔のてっぺんまで登る。見晴らしがいい。これぞコッツウォルズの丘陵。

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塔から眼下に街が見える。ブロードウェーの街だ。200mを一気に下る。着いたら4時半。やはり三時間掛かった。

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 バスにも無事乗れて、帰りついたら、やっぱりパブでビール。ここチェルトナムの宿は、着いてみれば驚愕の豪華ゲストハウスだったので、ゆっくり湯船に浸かり疲れをとった。

 ゲストハウス(en-suite、バストイレ付き)、一泊75ポンド。

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2010-07-02

コッツウォルズ

 朝7時出発の私たちに、バースの宿の人は朝食バッグを用意してくれた。

 バースから電車に乗って一時間余りのチェルトナムへ。乗り換えがあったがなんとかクリア。駅からはタクシーに乗る。今日はツーリストインフォメーション主催のツアーに乗る。朝10時に集合。

 現地ツアーなので、全て英語。外国人は私たちだけ。みんな年配の人ばかり。多分若者は自力で回るんだ。でも、このツアー非常に良かった。何がいいかって、日本人が来ないところに行けたこと。そしてなんと言っても、説明してくれること。

 最初のバイブリー、着いたら日本人だらけ。後で行ったサイレンセスターの教会で、おばちゃんが、あのバイブリーは雨の日でも日本人だらけ、なんでかねと言っていたが、ほんと30分もあれば見終わるような小さい区域に日本人がひしめいている。

 日本人は川の中の魚を見て喜んでいると言っていたが、きれいなところです。

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 次の村フェアフォートにあった中世の教会。教会の回りに昔のお墓、棺があり、雰囲気満点。昔、ディアブロというPCゲームにはまったが、それそっくり。中世のステンドグラスも素晴らしい。

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 実はイギリスでは、宗教改革時に古いステンドグラスは壊され、壁の色鮮やかな壁画は全部消され、ほとんど残ってないらしい。だから、これは非常に珍しいらしい。そういえば色合いがすてき。

 そうそうここのステンドグラスには、非常に珍しく地獄絵が付いている。右が地獄で、左が天国らしい。右下に悪魔らしきものが描かれていて、人が焼かれている。日本のお寺にあった地獄絵と同じ。つまりは民衆に簡単に絵で教えるもの。ステンドグラスであるのは珍しいらしい。(下、大きくなります)

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 次のバーフォートの教会でも、剥ぎ取られた壁画、部分的に残っている壁画をみた。

 そう離婚して再婚したいばかりに、ヘンリー八世がカトリックから離脱、英国国教会をつくった後、ピクトリア女王が剥ぎ取ったらしい。

 この教会では、市民革命のときの内戦でクロムウェルが寄せ集め軍隊を率いたとき、農民をこの教会に三日三晩閉じ込め、四日目に三人を見せしめ処刑したらしい。三人の記念碑と閉じ込められた人が彫った名前があった。

 クロムウェルて高校でちらと習ったがほとんど何をした人か忘れたが、生きた人間として出て来てなんだかびっくり。

 バーフォートはちょっと賑やかな町。ランチ食べて、蚤の市を覗く。なかなかに楽しい。

 最後のサイレンセスターにあった建物。窓がふさがれているので、ガイドさんに聞くと、昔は窓の多さで税金が決められたので、税金を安くするために窓をふさいだらしい。京都では間口で税金が決まったので、うなぎの寝床になったというのを思い出し、どこもいっしょやなぁと思った。

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2010-07-01

呪いのタブレット

そうそう、ローマンバスで面白かったのが、当時の女神スリス•ミネルバにあてた呪いのタブレット。聖なる泉(温泉)に投げ込んだらしい。

ミネルバには色んな願い事をしていたのだけど、呪いもしてたのです。
曰く、私の大事な浴用ガウンが盗まれた。盗んだ人は、男でも女でも、奴隷でも自由人でも、生きでいる限り幸福を奪って下さい。と。

ガウンやら、大事な壺やら、意外に小さな事で呪いを掛けてるのが可愛い。犯人が分かっていたら、名前入り、容疑者候補も何人でも名前を挙げていいらしい。

女神さまも忙しい。

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 駅で見つけた変なカンバン。Dashiという店の名前に、なぜか、出汁と書いてある。

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バース

 昨日はパリからロンドンの宿に戻ったのが、夜中の11時半。あのお兄ちゃんがお帰りと迎えてくれた。

 今日はのんびりバース(Bath)に来ました。お風呂のバス(Bath)の語源になったローマンバスがあるところです。

 ロンドンから電車で一時間半。昼過ぎに着きました。今度の宿はen-suite、バストイレ付き。きれいです。一部屋85ポンド。でも、次の日早くて、朝食食べれなかったし、ベッドが狭くて何度も落ちそうになった。

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 バースではまず古い教会へ。丁度lunchtime service(礼拝のこと)が始まったから聞いていたら、いきなり牧師が退場してビデオ説教になった~。noiseに関するいい話しだったけど、なんかおもろい。

 このバース・アビイの正面には、天使がはしごを登り下りする、いわゆる「ヤコブのはしご」のモチーフがついている。昔誰か(忘れた)が天使の夢を見たらしい。

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 ローマンバス、イギリスで唯一の温泉。湯気が立ってるし、手をつけると温かい。水着を持っ てきて温泉に入るべきだったか?

 後は広場に座り、お店を覗き、ひたすらのんびり。のんびり。昨日がハードだったから休養です。まったりとした、こじんまりとした雰囲気が気に入りました。

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