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2010-07-02

コッツウォルズ

 朝7時出発の私たちに、バースの宿の人は朝食バッグを用意してくれた。

 バースから電車に乗って一時間余りのチェルトナムへ。乗り換えがあったがなんとかクリア。駅からはタクシーに乗る。今日はツーリストインフォメーション主催のツアーに乗る。朝10時に集合。

 現地ツアーなので、全て英語。外国人は私たちだけ。みんな年配の人ばかり。多分若者は自力で回るんだ。でも、このツアー非常に良かった。何がいいかって、日本人が来ないところに行けたこと。そしてなんと言っても、説明してくれること。

 最初のバイブリー、着いたら日本人だらけ。後で行ったサイレンセスターの教会で、おばちゃんが、あのバイブリーは雨の日でも日本人だらけ、なんでかねと言っていたが、ほんと30分もあれば見終わるような小さい区域に日本人がひしめいている。

 日本人は川の中の魚を見て喜んでいると言っていたが、きれいなところです。

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 次の村フェアフォートにあった中世の教会。教会の回りに昔のお墓、棺があり、雰囲気満点。昔、ディアブロというPCゲームにはまったが、それそっくり。中世のステンドグラスも素晴らしい。

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 実はイギリスでは、宗教改革時に古いステンドグラスは壊され、壁の色鮮やかな壁画は全部消され、ほとんど残ってないらしい。だから、これは非常に珍しいらしい。そういえば色合いがすてき。

 そうそうここのステンドグラスには、非常に珍しく地獄絵が付いている。右が地獄で、左が天国らしい。右下に悪魔らしきものが描かれていて、人が焼かれている。日本のお寺にあった地獄絵と同じ。つまりは民衆に簡単に絵で教えるもの。ステンドグラスであるのは珍しいらしい。(下、大きくなります)

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 次のバーフォートの教会でも、剥ぎ取られた壁画、部分的に残っている壁画をみた。

 そう離婚して再婚したいばかりに、ヘンリー八世がカトリックから離脱、英国国教会をつくった後、ピクトリア女王が剥ぎ取ったらしい。

 この教会では、市民革命のときの内戦でクロムウェルが寄せ集め軍隊を率いたとき、農民をこの教会に三日三晩閉じ込め、四日目に三人を見せしめ処刑したらしい。三人の記念碑と閉じ込められた人が彫った名前があった。

 クロムウェルて高校でちらと習ったがほとんど何をした人か忘れたが、生きた人間として出て来てなんだかびっくり。

 バーフォートはちょっと賑やかな町。ランチ食べて、蚤の市を覗く。なかなかに楽しい。

 最後のサイレンセスターにあった建物。窓がふさがれているので、ガイドさんに聞くと、昔は窓の多さで税金が決められたので、税金を安くするために窓をふさいだらしい。京都では間口で税金が決まったので、うなぎの寝床になったというのを思い出し、どこもいっしょやなぁと思った。

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