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2010-07-25

肝苦(ちむぐ)りさぁ、沖縄

 阿呆と言われようと何と言われようと(^^; 阿呆な私は、京都でも、「肝苦(ちむぐ)りさぁ、沖縄」を見に行ってしまいました。

 どしゃぶりの夕立の中、どないせぇっちゅうねんと思いつつ会場へ。妙蓮寺さんは、素敵な石庭のある(!)大きなお寺さんでした。

 沖縄で聞く「ちむぐりさぁ沖縄」と京都で聞く「ちむぐりさぁ沖縄」
 やっぱり違うんです。
 今回、劇を見ながら、目の前に被るように沖縄の光景が浮かびます。距離感が分かります。「陸軍病院の壕」、あの壕の暑苦しさが分かります。狭さが分かります。やっぱり、現地に行ってみてよかった。
 沖縄まで行っておいて、良かった~。

 今回、私的には自分が見た中で一番良かったような。
 会場の広さかなぁ、声の大きさかなぁ、テンポかなぁ。ともかく一番しっくりと、一言一言が心に届いて来ました。何度も聞いている話なのに、初めて聞くみたいに聞こえるのが不思議。。。

 それでも、最初に見たとき(2009年6月)、沖縄で見た時(2010年6月)、それぞれに感想が異なります(記事あり)。あー、1回目はここに反応したなぁ、2回目の時はここに反応したなぁって、ちょっと懐かしく思いながら、今日のお芝居も観ていました。

 特に、昨日「きらめく星座」を見ていたので、ちょっと心の中でリンクして、化学反応が起こりました。
 しかも、今WOWOWで、アメリカのテレビ映画「パシフィック」(10回)をやっています。太平洋戦争をアメリカ側から結構丁寧に描いています(日本人が日本人として描かれている)。

 開戦から終戦まで、昨日4年って書いたけど、4年って長いよなぁ。丸4年経ったら、1歳の子は小学生だもん。4年も戦時下にいるのは長いなぁ。だいたい壕の中で半年以上も暮らすなんて。ある日突然当たり前の生活が変わるのは嫌だ。そうなったとき、自分はどうするんだろう。。少なくとも芸術は真っ先に抹殺される。。。


 夕方になると蝉時雨が、音響効果を発揮し、夕暮れで始まった劇は、劇の終わる頃にはとっぷりと日が暮れていました…。

 なかなか自然の中の会場も良かったです。

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