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2010-09-30

三千院

きょうと~、おーはら、さんぜんいん~、こいにやぶれたおんなが、ひとり~♪

 別に、恋に破れた訳でも何でもありませんが、昨日は、大原に行って来ました。
 こいはこいでも、「鯉」に会いに行って来たのです。

 今度、ガイドの仕事で大原にお客さんをお連れするのですが、なんだか、錦鯉の養殖場にご案内しないといけないみたいなのです。ところが、その養殖場、なかなか見つからない…(^^;
 大原をさまよい歩いて、あちこちで聞きまくり、ようやくたどり着きました。
 あの中に、ン百万もする鯉がうじゃうじゃいるんだろうか?

 今、観光シーズンを外れているのか、大原は静かです。おみせもなーーーんにもない。特に平日はおみせはほとんど閉まっている。
 お陰で、静かな初秋の大原を満喫することができました。

 定番の三千院も、下見。。。
 ついでに、音無の滝まで上がって来ました。比叡山から下ってきたら、音無の滝から三千院まですぐなのに、下から行くと結構遠い…。途中で引き返そうかと思ったけど、悔しいので(^^;、行きました~。

 三千院では、ショックなことが…。
 長年連れ添って来たパーサ君を落としてしまったのでした(T^T)
 サンガのマスコットキャラの携帯ストラップです…。 あーーん、戻って探したけど、無かった…。あーん。あーん。

 何が不便って、携帯がすぐに取り出せないこと。いかにパーサ君を引っ張っていたかがよく分かる…。酷使していたパーサ君、ありがとう~。ついでに、サンガも頑張れ。ともかく意地でも残れよ、J1に…。

 その後、詩仙堂と曼殊院あたりも下見。詩仙堂では、酔芙蓉がきれいでした。酔芙蓉は、昼間は白いけど、夕方になるに連れてピンクから赤くなる花で、まるでお酒に酔っているみたいというところから付けられた花です。

 たまたま写ってしまって、残っていた、ありし日のパーサ君の顔だけの写真

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2010-09-28

言葉難民

 昨日は、P-actで「声に出して読もう」会があり、花田明子さんの「鈴虫のこえ、宵のホタル」を読みました~。
 この作品、三人姉妹の会話なんですが、めっちゃ面白い、素敵なお話しでした~。
 三人の会話を、京都弁で聞いていると、ほんまに楽しかった。

 で、私の「京都弁」は、またもや、ものすごい違和感を醸しだし、醸しだし過ぎて爆笑(失笑?)を誘ってしまいました。

 ええなぁ、京都で生まれ育って、京都弁のしゃべれる人は~~。

 よく刑事ドラマとか(「砂の器」とか)で犯人の言葉を音声解析してどこ出身か探す場面がありますが、あれって、ほんまにそうなんやろなぁっって思います~。
 
 いえ、私一応、両親も京都、生まれたのも京都なんですよ~。でも、言葉の背景は違うんやろねぇ~。まず、両親とも京都生まれ京都育ちとはいえ、祖父母の代まで(父親と、生みの母の方)遡ると関東の人なんだ~。つまり両親とも、ちゃんとした京都弁をしゃべってない可能性がある。

 で、私、京都→岡山→アメリカ→岡山→島根→神戸→島根→京都(奈良2年間を入れて以後ずっと京都)
 三歳の時に岡山に行ったから、京都弁のアクセントはほぼ無いと考えていいのかも~。

 岡山から島根に行った時も、言葉が分からなかったが、島根から神戸に行った時がひどかった。
 私につけられたあだ名は、なんと、「いけんいけん」。(爆)
 そんなに珍しいんか~、「いけん」って言うの(^^;(怒)

 で、島根も、結構排他的な言葉なので、いくら出雲弁をしゃべっていても、よそ者やと分かる。あの言葉の発音はほんまに真似できひんもん。元ダンナの実家に帰る度に、またもや違和感と羨望!(一応向こうから見たら私は京都の人なんですよん(^^;)を引き出してました~。

 京都にずっと住んでても「どこのご出身ですか?」って聞かれ、地方へ行けば「関西のご出身ですか?」と聞かれ、
 まぁつまり、どこへ行っても、私は「よそ者」であったわけです………。

 まぁでも、「よそ者」にも良いところはある。

 「よそ者」の良いところ(?)は、あまりしがらみに絡み取られないところ(^^; まっ、ある意味、自由でいられるところです。。。だって、しがらみがないんだもん、よそ者だから(爆)

 で、も1つ良いところ(?)は、接着剤になるところ、結局、いつのまにか2つの文化の橋渡し役みたいになっていることが多いのです。両方のことが、ある程度分かるから~。

 と書いてくると、「英語」という第二の言葉を得て、あくまでよそ者(非ネイティブ)の特権を活用して、ジャパニーズ&インディアンアクセント(日本語&インド訛り)の英語を話し、2つの言葉を翻訳し、別々の文化、別々の国の橋渡しをしているっていうのは、もしかして必然だったのかもしれないと、今、こうやって書きながら思った。。。

 今回は、お後がよろしいようで(笑)
 
 

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2010-09-27

誰かに甘えたい夜

 このところ、ナーバスになってますが、今日は久々にこたえた…。

 
 そうそう、山科の創作劇の台本が上がりましたよ~。\(^-^)/バンザーイ
 なかなか泣けます……。
 それに新しい曲も来ました。この歌、サイコー!チハルちゃんも復活しました~。


 ところで…
 台本完成(?)お祝い飲み会を中途で退席して、向かったのは、伏見大手筋にあるSilver Moonというライブハウス。コーラスでマラカスを教えてくれて、ノリノリになってくるくる回る振り付けを教えてくれたパーカッションのおいちゃんのライブがあるというので、何人かで出かけたのでした。

 おにいちゃんのバンドは、ジャズ系のかなり難しい曲をやってました~。パーカッションがピシピシときれいにリズムを刻み、ピアノは打楽器だったんだと改めて思いました。

 目的のバンドが終わって、何人か帰ったけど、私は残って聞いてました。
 で、その後のバンド…。めちゃめちゃ良かった。っていうか、音楽が心にこたえた。
 優しい毒入りだったに違いない。

 もう、なんか、私、もうイヤだ…。
 ライブハウスの片隅で、一人淋しく聞いているのはいやだ。
 バラードが5曲続いた段階で、もうあかん、6曲目は泣きながら聞いていた。。。

 最近、めっちゃ無理してるねん、私。

I know in my deep heart I'm just not fine...
 I've realized I still cannot breathe easier. I thought I could...
I want to erase every memory...so that I can live another life.
Then the pain will go away?

I need someone to warm me.
 

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2010-09-25

悩みの日々

 山科の子供の創作劇は、なんと音楽劇なのです~。ミュージカルまではいかないのですが、劇に音楽やら簡単なダンスが入るのですよ~。

 とっても素敵な歌詞と曲がついているのです~(こうご期待)

 で、大変なことに(!)曲は添え物ではなく、本筋なんです!
 つまり、お話の筋を補強するものではなく、大切な台詞、劇の本筋なんです~!!

 当たり前じゃないかと言うかもしれませんが、それは実はそうじゃない。
 
 今までもちらっと思ったことがあって、こないだ労演でみんなで飲んで話してたことでもあるのですが、どうも日本では(?)劇に音楽が入ると、「あー、歌や~」ってちょっとお休みするというか、ちょっと引くところがあるのです。お話の筋を補強するものとして、あえて効果的に使われていることもある…。

 ところが外国のミュージカルって、気持ちとかお話の本筋の一番大事なところを歌で語らせることがよくある。だから、歌になると、前のめりになって聞いてしまうのです。

 で、それは、ちょっと置いておいて、山科創作劇…。

 演出の達ちゃんが、「歌を歌わんと、台詞言って」と言ったことから、私の悩みの日々は始まったのです。
 結構、大切な大切なエッセンスが、歌に込められているのです。
 歌は歌じゃなくて、台詞なんです…よ。

 これには、もう一つ問題があって、「こども」の創作劇なので、音楽が「子供の声に合わせて」作ってあるのです。子供の歌いやすい音域、即ち、大人の女性にはめちゃめちゃ歌いにくい音域!!!

 むかし我がコーラス「らくね」も子供達を入れた子供&大人コーラスバージョン「らくねフレンズ」をしていた事がありました。オルフの「カルミナ・ブラーナ」ちゅう正統派クラシックで全国大会に行きました。が、これは子供パートと大人パートが明確に別れていた。

 今回、ユニゾンで一緒に歌うのですが、特に私、地声から裏声に変わる音域で歌わないといけない…。
 で、普通、地声から裏声に変わる瞬間には、息の量が減って、音量が減る。裏声になって二度高い声になると音量も息の量も出るのだけど、その一瞬が乗り越えられない…。

 台詞としてしっかり歌うと地声になるのだけど、そうすると高い音が聞き苦しい。最初から裏声にすると、なんかパンチがなくて、「歌を歌っている感じ」になる。

 ゴスペルの先生に習おうかとも思ったりもして…(そう簡単にできるものではないけど)。

 実は、うちのコーラスらくねが全国大会に行くと言ってましたが、いろいろあって、長崎に行けるソプラノが足りないのです。なんとたった二人(爆)。最悪一人(大爆発崩壊)。。二人じゃめっちゃバランス悪いやんということで、急遽、最悪の場合は、指揮者がソプラノに入ることになりました。指揮者の大木さんは、声楽でソプラノやっているセミプロの方です。

 地声はゴスペル、声楽は裏声って固定観念があったのだけど、こないだ私一人(!)と大木さんで練習てお互いを聞きあっていたら、大木さん、さすがにセミプロだけあって、きれいに地声から裏声まで粒がそろっている上に、めちゃめちゃ声量がある。声量があって、言葉にキレがあったら、全然OKやんって感じ(^^;

 今日、大木さんの歌の発表会があるので、この一大イベントが終わったら、相談してみよう…。
 何か、ヒントがあるかもしれない…。で、ダメだったら合宿で教えてもらった先生にも聞いてみよう。

 青い鳥は実は台所にいたという、感じです。

 でも、悩みの日々はこれからも続いていくのでした~。

 まっ、多分、本番までには子供達がしっかり歌ってくれて、大人の女性の声なんてかき消されてしまうようになって、私の悩みも軽くなっているでしょうが…(お芝居のためにも、そうなっていて欲しい!)

 でもね、いくらかき消されようが、やっぱり、気持ち良く、しっかり歌いたい(ちごた、台詞言いたい)やん~。

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2010-09-19

嬉しい声

 突然、ミュージカルメンバーの清さんから電話があった。
 清さんは、時々酔っぱらうと電話をかけて来てくれる(^^;

 今日は、みなけんさんの映画の上映会をやっていたそうな。

 久しぶりにみんなの声をを聞かせるよ~って、清さん、ロッパさん、青ちゃん、山ちゃん、おいねさんに、ファニーちゃん、順番に電話を回してくれて、電話口で、マイ・ウェイまで歌ってくれた。

 めっちゃ嬉しい~。めっちゃ懐かしい~~~。

 特に、女衒役だった清さんと青ちゃん、軍議の侍だった山ちゃんにロッパさん、それに腰元のおいねさん。

 女衒の二人があの難しい曲で、最後ようやくハモった時。
 山ちゃんにロッパさんたち侍たち、途中台詞飛んだ、うわー、さらに飛んだ、うわ、戻らへん、あーやっと戻った、後は歌や、もう大丈夫や~、はぁ~、ともかく軍議の歌だけは安心して聞いていられた事。
 あの大変だった腰元たち、最後ようやくプリンセスの曲で、腰元のおいねさんの声が床のマイクから聞こえて来た時の感動。

 もう、あの時の事を考えただけでも胸がきゅんきゅんします~。

 また同窓会やりたいって~(^○^)
 

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2010-09-18

予告編(YouTube)版

 先日安朱保育園で行われたプレ公演を使って、山科醍醐こどもの創作劇「ワンダーワンデイ」の予告編ができました~。YouTubeにアップされたようです~。なんか晴れがましい(^^; 

 ほぼ1日で完成したこのプレ公演(^^;、こうやってみるとようやったなぁ~(^^;、反省もいろいろあって…。
 でも、客観化して見るというのは、良い勉強になります。

 本番は山科にある東部文化会館の大きな舞台で、なんと全6曲の歌を含めた劇になります~。
 配役は、このプレ公演からは大きく変わっています~。

 お芝居するだけじゃなくて、歌わなあかんは、踊らなあかんは、はっきりいってめっちゃ大変(^^;
 稽古はほんと大変(これからどんどん大変になっていく)けど楽しいです~。

 見に来てね~happy01

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2010-09-15

押し入れの中の白骨死体

英語に、A skeleton in the closet という表現がある。
文字通り訳せば、押し入れの中の骸骨。クローゼット(closet)がcupboard(食器棚)になる場合もある。

 意味は、「一家の秘密」、外聞をはばかる秘密も秘密、決して口にしてはいけない秘密です。
 最近、これを地でいく事件があちらこちらで見つかって、私としては非常になるほど~と思っていたわけです。

 さて、山科こどもの創作劇。。。。。

 お話の全体像はまだまだ見えませんが、私の役(ペットカフェのママさん)(自分でマリと命名しました)を考えるにあたって、いろいろと考えていました~。で、行き着いたのが、プチ「a skeleton in the closet」。口にしてはいけないマリの秘密です。もちろん、裏設定なので、舞台上に現れることはほとんどありません(一部露出するかもしれませんが)。

 役作りは人によってやり方がいろいろあるのでしょうが、どうも、私は「小物」あるいは「身につけるもの」をとっかかりにしていくタイプみたいです。去年の役、とらえどころのなかった宇宙の支配者である女王ハンナンセは、ほんとにほんとに困って、結局、どんな衣装を着るだろうか、何色だろうか、そして肩にスパンコールをいっぱい付けたカメレオンを這わせようと考えたところから、どんどん自分の中で具体化していったのです。

 今回も、ちょっと自分でしかけを作ってみました。第一場のシーンに出て来る「ある物」なのですが、それについて、なんでその物がそこにあるのか、その背後にどんなストーリーがあっただろうかっていろいろ考えていったのです。そこには、ささやかなマリの秘密が隠されています。これが出来た瞬間、やっと自分の中にマリが息づき始めました。

 すると、いろんなものが見えて来ました~。昨日は、うちのうさぎのこもっちのショップ(うさぎ庵)に行って、そこのママさんにインタビューしてきたのですが、今まで考えもしなかったことが思い浮かんで来ます。この子(ペット)はどんな子なんだろうか、あの人のところのペットはどの子だったっけとか…。ママさんは、この子のお父さんはあそこの子で、おかーさんはこの子で、掛け合わせるとこの子になったとか、すぐに出てくるのです。そうなんです、うさぎ庵のおねーさんちには、ちゃんとペットと人間の相関図が出来上がっているのです。

 私は、まだ出来てない…。けど、町の社交場のペットカフェの看板娘じゃなかった看板ママさんの頭の中には、ペット&人間相関図ができてないといけないハズなんだ。

 あーーーー、相関図作ろう(^^;

 つうか、劇のこと考えているときだけが、ほっとできる時間です。

 月曜日に父が入院して(お陰さまでたいしたことないみたい)、予定が大幅に狂って、仕事の締め切りが押せ押せ。加えて、今日は朝から別件の仕事の電話があちこちから入って、かなりパニクってます。

 ヒドイ、10月下旬まで、がちがちに仕事で埋まった。なんか、私、9月を無事に越せる気がしない…。
 
 お芝居を栄養にして乗り切るぞ~。オー。

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2010-09-10

夏の疲れ

 さすがに疲れた。。。夏の疲れだ。。。いえ、身体はいたって健康だが、心が疲れた。いや、違う。身体はまだ病気になっていないが、夏の疲れが出かかっていて、身体と心が弱りかけているんだ。

 まっ、どーでもよい(^^;

 心がざわつく原因は分かっている。原因は分かっているが、対処法がない。。。ので、しばらく放置することにしよう。おお、私も大人になったなぁ~。

 棚上げ万歳、人生の知恵だ~(^^;

 ということで、今日は結果的に完全休養。

 朝、整体に行ったら、午後からなんと2時間もお昼寝しちまっただよ。。。最近、タイマーをかけてお昼寝は20分と決めていたから、2時間のお昼寝は破格のお昼寝。しっかり変な夢まで見てしまった。大きな絵を洗っていたら、下から別の絵が出て来た夢。あー、夢から覚めた後、しばらく、心の探索隊が出動したし~。なんなんだ、この夢は?

 昨日締め切り終わったんだけどね、あとね、一つ、二つ、三つ、四つ、五つ。。。あらま、大変。数えるな!数えると死ぬぞ~~(^^;

 秋のガイドの仕事もぼつぼつぼつと入って来てね、気持ち切り替えていかなきゃいけないんだけどね。。。下見にも行かないといけないんだけどね~。。。切り替わらないんだな、これが(^^;

 ただいまチャージしてまんねん。

 つうことで、今日は、完全休養してます~。イギリスから帰って来てから、ほんと休みなしで働いて来たから、いいっか~。来週は、時間を見つけて、映画を見に行こうっと。ジュリア・ロバーツと、大竹しのぶ。。。

 そうだ!レント(RENT)のCDかけよう!
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2010-09-07

鬼灯町鬼灯通り三丁目

 京都労演の例会で、「鬼灯町鬼灯通り三丁目」を見に行って来ました。

 戦争から復員してきた松尾大吉さん、なんと家では戦死公報が届いてとっくに葬式を済ませた後。妻には、死んだ夫のことはとっくに忘れて初恋の人を待っていると言われるし、なんとその初恋の人の母親と妹分が居候。折角、生きて帰って戦地から来たはずなのに、全くの招かねざる客。ともかく、四人の奇妙な共同生活が始まる…。

 戦争直後、食べるものに事欠く中で、戦死したのに生きて帰って来た大吉さんの、「大吉お守り」を売り歩くことにすると、それが大当たり。次々と息子が帰って来たというお礼の知らせがある中で、肝腎の妻の初恋の人は帰って来ない…。

 いやー、なんとも奇妙な笑える設定の中で、ぽんぽんと歯に衣を着せない台詞が飛び交って、ほんとケラケラと笑えました。。。

 ケラケラ笑う乾いた笑いの中から、段々と戦争のむごさが浮きだって来ます。

 私は戦争なんて知らない高度経済成長期に生まれたので、舞台で観て初めて、戦地に送った母親の思いとか、人の思いを実感できます。これって舞台のすごさなんだと思う。8月、戦争に関するドキュメンタリーとかいっぱいいっぱいテレビで観て、インタビューやら映像やら観たけど、やっぱり向こう側、遠くの話しで実感までは至らなかった。

 けど、舞台だと、ほんとまざまざと実感できて、胸に迫って来る。舞台はやっぱり凄い!

 特に、NHKラジオの「尋ね人コーナー」の放送。あーー、こういう事だったのねと、初めて実感しました。

 それに鬼灯が悲しくて素敵。昔は堕胎に使ったという鬼灯。子鬼が鬼灯の灯りを持って、自分の墓を探して家に入ってくるという。鬼灯約2000本が舞台を飾ってます。

 ともかく小梅役の川島なお美さん、テレビで観るのとは全然違って非常に役にはまってました。考えたら、この小梅さん、大吉さんとは全く関係のない赤の他人の居候のハズなのに、飄々として、しかも大吉さんと関係を持った後も、計算とかいやらしさをほとんど感じさせないし、サバサバ飄々としているし、結構好きでした。元女郎の難しい役なんだろうけど、ほんと期待以上に良かったです。パンパン狩りを目撃して、逃げや~ていうところでは、思わずもらい泣きしました。

 哀愁漂うほんとに人の良い大吉さん、直情型の弥生さん、ちょっとしたたかででも息子思いの鶴恵さん、4人それぞれが非常にバランス取れてて、いやー本当に良かったです~。お母さんの鶴恵さんは、ほんと無念なんだろうなと、思わず泣いてしまいました。こういう母親が何人もいたんだろうね~。

 舞台の途中で、「大吉守り」を売りに、川島なお美さんら二人が客席に下りて来ました。
 なんと、達ちゃんのところで売り始めました。お代を貰うまで帰れない、昨日は100円くれはったって、達ちゃんが慌てて100円出しました。いいな、いいな、川島さんと絡めていいなぁ~。しかも、舞台が終わった時、その100円を、また客席まで返しにきはって、握手までしてもらって、二度美味しい。いいな、いいなぁ。

 できれば、もう1回観たかったです~。

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2010-09-06

合宿

 大人になってから、合宿に参加したのは、大学生の時のクラブ合宿以来です(^^;

 この土日、山科こどもの創作劇の合宿がありました。去年は、次の日が資格試験の日だったので、その日に帰って来てしまったので、お泊まりするのは初めてでした~。

 何が問題って、暑いこと。山科にある「ころころハウス」にはクーラーがない!
 普段なら9月ともなれば、ある程度涼しいハズだけど、今年の京都は昨日の気温も37.7℃だったらしい。毎日クーラーの効いたところで仕事をし、ほとんどクーラー付けっぱなしの私には、暑さに耐えられるか、非常に心配でした。

 さすがに一日目の午後には、クラって一瞬めまいがし、保冷剤をもらって首に付けてました。

 今回の合宿のメニューは、どちらかと言えば歌中心。お芝居の稽古は一日目の午後から第一場の立ち稽古をやりました。さすがに歌入り芝居、しかも6曲(!)も歌ってしかも簡単なダンスが入るとなると、お芝居の他にやることが一杯でかなり大変っぽい。2曲目の歌が完成しました。

 二日目の午前に、このお芝居の作曲家の紹介で歌唱指導に来て下さった先生は教え方が非常に上手で、2時間で、2曲の歌ががらって変わったからほんとビックリでした。
 
 練習が終わったらみんなは銭湯へ。こどもの創作劇のサポーターのお母さま方がご飯など全部用意して下さるので、ご飯などの心配はしなくてもよく、とっても美味しいご飯を頂きました。

 夕ご飯の後は、お楽しみタイム~。肝試しがありました。事前に、あまり大きな声を出すと何か事件があったかと思われて通報されるので、絶対に大きな声を出さないようにと注意を受けました。大人一人と子供二人の一組で、出かけますが、結局一番大声を出したのは、私でした(^^; 私、怖いのダメなんです。アコちゃんがしっかりと私にひっついて来ますが、アコちゃんの心臓がものすごく速く打っているのが分かって、愛おしかったです。

 その後は、花火~。花火するのも久しぶり~。子供が大きくなったら、花火もしなくなっちゃったので、楽しかったです~。

 夜は、例によって、大人だけの飲みタイムがこっそり始まります。宴たけなわになって、なぜか、達ちゃんの「犬の目」の落語講演会(?)も始まりました。眠くなったので部屋に戻ったのが2時。

 さーて、寝ようかなぁって思って、ようやくうとうとしかけたところで、なんとなんとめちゃめちゃ大きな正体不明のムシが出ました。体長10cm以上、足のながーい足のたくさんあるムシです(むかではありません)。無害のムシらしいけど、そこから、大騒ぎ。ムシが出て行ってからも、子供達は興奮して寝られない。私も寝られない。そのうち明るく暑くなってくる。

 結局、睡眠時間は1時間ぐらいでした(爆)

 お酒も抜けない、睡眠時間1時間の状態で、なぜか朝ジョギングがありました~。ジョギングは得意やしって思っていたら、なんのなんのあれはジョギングではありません。あれは、完全な「山登り」です。反則やし~。一気に酸欠になって、走れない。一応ジョギング用のかっこいい(?)ウエア持って行ってましたが、着なくて良かった(^^; 着てたら、かっこわるかったし(^^; そらこの体調じゃ無理、でも、汗が滝のように流れて、完全にお酒が抜けました(めでたい!)

 で、朝食後に歌唱指導があったわけです。
 昼ご飯食べて、掃除して解散。

 はぁ~、疲れた~~。ほぼ放心状態。

 でも、宴会の時に聞いた六地蔵のモモにあるペットカフェに帰りに寄ってみました。
 
 犬スペースと猫スペースがあります。猫スペースはめっちゃ小さな部屋に猫9匹と一組だけ。犬は開放スペースにちいさな犬が何匹か。犬はすべておむつしています。おむつしたまま、足をあげておしっこして、足で砂をかける仕草が切ないです。

 私、犬は得意ではないので、なんか湧き上がってくる「可愛い~感」はあまりありませんでした。猫の方がいいけど、あの狭い密封空間で猫9匹とともにいるのも躊躇するし、ちょっと中途半端でした。ワンオーダーで、2時間いられます。奥にトリミング室もあります。かなり流行ってました~。

 1階には、犬やら猫やら売ってました。値段みてビックリ!1匹、10万とか20万とか。そんなに高いものだとは思わなかったです。

 ペットカフェ、採算とれるかもって思いました(^^; (ペットカフェのママさんの役なので)
 
 ともかく、めっちゃ疲れて、でも充実した2日間でした~。

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研修

 京都から東京って、もはや日帰りできるから怖い(^^;
 
 金曜日、始発の新幹線に乗れば、東京新宿に9時に間に合うって知ってました?
 恐ろしい世の中になったもんだ~。
 土日が合宿が入るので、金曜日の東京研修は日帰りせざるをえなかったのです。

 研修は、ガイドの研修。午後から2時間英語での仏教&禅に関するプレゼンを聞くことができるので、それに参加しました。講師は、京都の妙心寺のお坊さん。めっちゃ流ちょうな英語です(アメリカ仕込みかな、南部訛りが少しありました)。アメリカでも講義してらっしゃるようで、講義のやり方がアメリカの授業風だった。

 京都からわざわざ東京まで、京都のお坊さんの話を聞きに行くのも馬鹿みたいではあるが、かといって、京都で2時間のプレゼンが聞けるかというと、そんなことはないので、やっぱり仕方がなかったのです。

 プレゼンは非常に面白かった。仏教や禅の話しを日本語で聞いたり読んだりすることはもちろんよくあるけど、それを英語で聞く、しかもお坊さんが自分の言葉で語るのを聞くのには意味があります。それはもちろん訳や訳語の問題。仏教のこの言葉に、どの英語を当てるのか、非常に勉強になりました。だって、宗教関連の英語は、当然ながら全てキリスト教用語なので、仏教の概念を英語で説明するには、どうしても限界があるからです~。

 宗教関連の話しは、インドのヒンドゥーの神さまやら、仏教やら、それにもちろんキリスト教諸教派などいろいろ勉強したことがあるので、非常に好きだし楽しいです。

 日本&インドで出会うmeditation(瞑想、禅)を実践している外国人は、チベット仏教の信者さんが多いです。チベット仏教も同じく禅のような自己鍛錬があるのだけど、日本の禅が非常にストイックで禁欲的なのに比べ、チベット仏教はとても官能的(^^;。方向性が少し違う。チベット仏教の話しはなかったけど、臨済宗の禅の話しを聞いて、今日、はっきりとそれを自覚できました。

 まぁでも、奥が深すぎ~。まだまだやらないといけないことが多いです。

 前々から疑問に思っていることも質疑応答の時間に聞けたし、旅費払って東京往復したかいはあったかな。その代わり、東京は全く満喫できなかったけど。

 帰りの新幹線、シュウマイ弁当買って、ビールで、ぶはぁ~と完全おやじになってました(^^;

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2010-09-02

始動

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← (デジカメで撮影したので見にくくてごめんなさい。クリックしたら大きくなります)

 9月が始まりました。
 
 山科醍醐こどもの創作劇も、本格的な稽古が始まりました~。昨日は配役発表と、シーン1の台本とシーン2のメモ書きが配られました~。

 2曲目の歌も配られました~。2曲目の歌、めっちゃオシャレやねん。めっちゃ素敵な歌やねん。
 「ノラ猫ソング」って言うねん。

 私は、この2曲目は歌えません(T^T) 最後では歌えるらしい(T^T) メインテーマになる曲らしいです。

 なんだかまだ始まったばかりで、あたふたあたふた、まだまだ様子は分かりませんが、ものすごく面白くなりそうな予感。

予感を現実ししていくよう、頑張ります~。

 応援してね~。(^○^)/

 チラシも出来ました~。今年も、可愛いチラシです。毎年出演者が書いた絵がチラシになるのですが、去年達ちゃんを困らせた私のめっちゃへたくそな絵は、今年は、きれいに収まっています~。虹色噴水だよ~~。(あー、もう少し画才が欲しい(^^;;;)

 本公演は2010年11月20日(午後7時)、21日(午後2時) 於:東部文化会館

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