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2010-11-18

いよいよ

 稽古場をお借りしていたすわらじでの最後の稽古が終わりました。

 稽古前、A4の紙4枚にも及ぶダメ出しがみんなに配られました。
 私が関係するところも、結構沢山ありました~。その後から始まった通し、きっかけになるためリモコンを高く上げるといったすぐに対応できたところもあれば、台詞が増えたり、工夫するよういわれてぎくしゃくするところもあり、まぁ最後まで頭を悩ませながら、いつまでも進化し続けています。

 この期に及んで…って思われるかもしれませんが、ここ数日が大事なんです。だって、進化が止まったら、退化しかないんだもの。本番に最高の状態に持っていくには、進化が大切なんです。

 この間の遊劇体の「縄文人にあいういう」も前日に演出家の一言で、ガラっと変わってあのエネルギッシュな芝居になったっと達ちゃんも言ってました~。プロでさえそうなんだから、私たちも最後まで進化し続けていくのです。

 なんか最近は、色んな人が色んなことを言ってくれるのが嬉しいです。

 だって、自分のことは自分では分からないから。

 語尾を伸ばすと(伸ばしているつもりはさらさらなかったのだけど、きちんと切ってなかったみたい)嫌みっぽく聞こえるとか、台詞の受け渡しポイントがずれるとか、はたまたこの言葉は京都弁のアクセントと違うとか、自分では全く分からなかったこと、意識してなかったことで、なーるほどなのです。特に、台本で自分がしゃべりにくい箇所は、実は、京都弁のアクセントで脳が勝手に悩んでいた場所(悩んでいるという自覚はなかったのだけど、脳が無意識に悩んでたらしい)だということに、最近気がついて、それを昨日の飲みで言ったら、達ちゃんが僕はずっと前に気付いていたっていうから、そんならもっと早うに言ってくれたら、原因が早めに取り除けたのに~と話してました。

 昔、コーラスの指揮者が、自分の声は(頭を通るから)自分ではなかなか分からない。人に聞いてもらって、下がっている、上がっている、この言葉が聞こえない、これはこう聞こえる、って言ってもらうのが大事で、だからオペラ歌手では、練習伴奏者が果たす役割がものすごく大きいんだという話しをしていましたが、それと同じことなのでしょう。

 そういえば、momokoさん曰く、私は、ミとシの音がうわずるらしい……。普通は音が下がる人が多いのですが、私の場合は下がったらあかんという意識が強いのか、うわずる傾向にあるらしい(高い音は別)。

 不安はいっぱいです。
 そうそう、ここ何回かの通しで、もぐらたたきのように、自分の台詞をほぼ一度は間違えました。ほぼ全クリアsweat01 これが大事なんだ~。ここで間違えておくと、本番で間違えない(その代わり、一度も間違えたことのなかったところで間違える)から、今のうちに間違えておくと、ちょっと安心です(?)。

 ということで、明日から小屋入り。
 進化を止めずに、頑張ります~~。

 そうそう、2日間とも見たいという人のために、二日目は半額になるそうですよ~。生の舞台は、毎回違います~。もう1回観たいなと言う方は、ご遠慮なくいらして下さい(笑)
 

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