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2010-12-31

2010年の喜怒哀楽

とうとう、2010年も終わりに近づきました。

 今年は、嬉しいことも楽しいことも、いっぱいの年でした。
 気がついたら離婚してもう5年、ようやく楽に呼吸ができるようになった年でした。
 最初の3年は、すっきり爽やか元気はつらつではありましたが、つっぱってつっぱって無理していたのが正直なところ。2008年から始まった、市民ミュージカルのプロジェクトは、良い心の支えになりました。
 で、去年2009年、春に市民ミュージカルが終わってホッとしたのもつかの間、リーマンショックの影響で15年以上続けてきたメインの仕事がふっとんで、準失業状態(^^;職安にも通いました(^^;

 が、考えてみたら、あの準失業状態がなければ、通訳案内士の資格を取るための勉強時間も作れなかったし、山科の創作劇に出ようって思わなかった訳だから、人生不思議なものです…。

 で、今年の2010年、春にめでたく通訳案内士の合格通知が来ました。(喜)happy01資格取りたてにも関わらず、使って下さるところがあって、ぼちぼちではありますが仕事も始めることができました。

 翻訳の仕事も、単価は大幅に削られたものの(怒)angry、ほぼ完全復活しました。3年ほど前に、万一に備えて、トライアル受けて、翻訳の分野を広げておいたのが功を奏しました。当時はその分野では全然仕事が来ず、あんまり意味がなかったかと落ち込んでましたが、3年ほど経った今、結局はその時に分野を広げておいたことに、そして全然関係ないかと思われた大学時代の専門分野にも救われました。

 が、「仕分け」に「円高」、基本的に外注の仕事は減る傾向にあるようで、まぁ明日はどうなるのか、予断は許せません(--;

 離婚した当時、もう人を愛することは二度とない、人生お金やで~、仕事に生きるぞ~と、スクルージのように思っておりましたが(^^;、柔らかい心が戻って来たのは、お芝居のお陰かなぁ。離婚の前後は、「椿姫」に「トスカ」に「オテロ」、オペラの悲劇のヒロインを見て(聞いて?)は散々泣きましたが、なんせ高いので滅多に生では見られない。映画は昔から大好きで、マイナーな映画まで結構見ている方でしたが、最近は生の魅力には全く勝てない。
 
 お芝居の魅力を言葉にするのは難しいけど、ともかく目の前で生の人間が演じる人生模様は、ものすごいインパクトがあって、ものすごく心に響いて、残響音のようにその後何日かも心の中で反響して、一緒に泣いたり笑ったりシンパシーを感じる中で、心が揺り動かされたり、癒されていくのかなぁ。

 で、演じる方も非常に楽しかった。やっぱり、大手を振って別の人間になれるのは楽しい。去年の宇宙人の女王さまでは、心の中に貯まっていた負のエネルギーが大分と放出されました(^^;今年の山科創作劇では、まさか自分の人生でミュージカル(?)が出来るとは思わなかったので、めちゃめちゃ楽しかった。ほんま生きてて良かった~。(楽)happy01

 いつの間にかはまったマラソンも楽しいです。昔から泳ぐのは好きで、プールには通ってました。25mプールを何回も往復していると、段々頭が空っぽになって行って、水音だけが聞こえて来て、自分が何m泳いだのか何往復目なのか、分からなくなっていくのです。あの空っぽ感が非常に良かったのですが、マラソンでも同じように、自分の呼吸する音だけが聞こえて頭が空っぽになって行くのです。しかも、プールは月会費が高いけど、走るのはタダ(^^;!走るのは基本一人なんだけど、pegaさんに誘ってもらったジョグノートで、走る友達も段々増えて来て、時々大会に行くと知り合いが増えていくし、体重は確実に減っているし、このところ記録は伸びているしで、良い事づくめ、楽しいです。(楽)happy01

 頭が空っぽといえば、合唱もフラメンコも続けてます。合唱では今年は全国大会に行けたし、フラメンコは春に発表会があった。歌うのも踊るのも好きなので、やめられません。(楽)confident

 子供達は無事に大きくなりました。頑張ったかいがあった…。今年大学を卒業した息子はすっかり社会人。娘も来春社会人になります。就職したら旅行なんて当分行けないからと、今年の夏思い切って、娘と一緒に行ったイギリス旅行は良い思い出になりました。(喜)happy01

 去年で一応母親の役は終わり。一人の人間に戻りました。子供達も巣立ち、今年のクリスマスは、初めてたった一人で過ごしました。えーん、えーん。(哀)weep 仕方がないので(^^;、いえ、念願叶って(?)、イブは、近くの聖公会の桃山キリスト教会の、キャンドルサービス(燭火礼拝)に出席しました。クリスマスの定番の賛美歌11曲を歌い、結構、幸せでした。

 とまぁ、2010年は喜怒哀楽のうち、喜と楽が怒と哀より遙かに多かった本当に良い年でした。

 皆さま、今年も大変お世話になりました。本当に楽しい一年をありがとうございました。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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2010-12-26

シューマン

101225_133549 神戸は吹雪いてました(^^;

 甲南女子大のクリスマス・チャリティコンサート(小児ガンの子供達のための病院をつくるのだそうです)で、達ちゃんがシューマンをやるというので、見に(?)、いえ、聴きに行ってきました。

 夏に、友達のコンサートに行った時も、シューマン特集でした。今年はよくシューマンの曲を聴くな~と思ったら、生誕200年だったそうです。お芝居で、最近よくチェーホフをよく見かけるなぁというのと同じ理由です。

 最近はちょっとしたコンサートだと、曲の解説が入ります。音楽の背景やらいろいろ…。何年に、どういう状況で出来た曲だとか、何派の曲だとか…。けど、なかなか素人にはわかりにくい…。その点、今日の曲の解説はお芝居風になっていて、非常に分かりやすかった。。。今日はちょっと目線を変えて、シューマンの奥さんで、名ピアニスト、ブラームスからも求愛されたクララ・シューマンの生涯にスポットを当ててました~。

 夏にwowowで「クララ・シューマン 愛の協奏曲」という映画をやっていたのですが、あれはどっちかというと、シューマンの晩年の話。クララと出会って、作曲の絶頂期の話は出て来ません。今日は、少女クララと出会って、恋に落ちて、結婚反対されたけど、裁判までして勝って結婚に至ったとか、よく分かりました~。求婚の時の歌(「ミルテの花より、贈呈」、「女の愛と生涯より、指輪」)あたりは、二人共(って、クララは税所さんなんですが)キラキラしてて非常に良かったです~。でその後、子供が突然ぞろぞろ7人出て来たり、恋敵(?)ブラームスが出現するのだけど、なんせセリフの言える人が達ちゃんしかいないので、他の人は無言でナレーション相手だったのが、ちょっと不自由そうでした~。

 それに、クララ・シューマンが主役だから仕方ないのですが、シューマンは途中でとっとと死んでしまって、若いブラームスに持ってかれて、しかも音楽も、シューマンよりブラームスの曲が多かったのが、私としては、なんだかむちゃむちゃ悔しかったです(^^; 

 ともかく、税所美智子さんの声が素晴らしい。久々に生声に包まれてめっちゃ幸せでした。久々にオペラを聴きに行きたくなりました。税所さんはメゾなのですが、メゾで好きなのはオペラのアイーダのアムネリス、税所さんがやるなら聴きに行きたいと真剣に思いました。ちなみにオペラのアイーダ?って思うでしょうが、実はサッカーの試合でしょっちゅうかかっているので、お馴染みの曲なんですヨ。

 歌に、ピアノに、バイオリンに…、バレエ(めっちゃ上手な女の子)に、なんとまぁ盛りだくさん。。。ピアノは、トロイメライと別れの曲を弾いたピアニストが素晴らしかったです。

 二部になると、今度はめっちゃ派手なピエロの格好をした達ちゃんがプレゼンターとして登場。

 舞台を縦横無尽に駆け回っていました~。最初は派手なピエロにびっくりはするのだけど、なんせ演目もびっくりで、合唱からパイプオルガン演奏から、170人の大合唱の前で、社交ダンス!(むちゃむちゃ上手!で、ワルツにタンゴ)に、チアリーディング!。まぁよくまとめたなぁという感じ。。

 合唱団と一緒にクリスマス・キャロルを歌うのですが、全部知っている曲だったので、気持ちよーく歌えてめっちゃ幸せでした~。

 甲南女子大ってスゴイです。今日のホール、1700人入るんだそうです。1500人近く入って、ほぼ満杯。スタッフ出演者(なんせ合唱団が170人なので)入れると2000人だそうです。2000人って、下手したらサンガの試合より多かったりして(爆)

 なかなか楽しいクリスマス・チャリティコンサートでございました。
 

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2010-12-24

メリー・クリスマス

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クリスマス、おめでとうございます。

これからの一年も、皆さまの上に、多くの幸(さいはひ)が訪れますように。

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ポップコーン・ネイビー

101223_221920 「読もう!声に出して」戯曲編に行って来ました。

 鐘下辰男さんの「POPCORN NAVY -鹿屋の四人」、特攻隊の話です。
 特攻隊の出撃命令が出るまで、皆が皆、お国のために一矢を報いてやりますと思っていた訳ではなく、そらやっぱり人間ですもの、いろいろ思う訳です。苛立ちもし、逃げ出したくもなり。。。

 読んでいる時は、探り探りだったし、もう一つ人物像が描けないままだったのだけど、こうして家に帰って来て、パソコンの前で思い返してみると、いろいろ分かってくることがある。。。

 やっぱ、台本は1回読んだだけじゃ、わからんのう…。。

 海軍の軍人さんをやるのは楽しかった。。。
 表の勇ましい顔と、ふと緊張が緩むところ。。どこら辺から緊張がゆるむんかなぁ、人間らしくなるんかなぁって思いつつ読んで行くのも楽しかった。読みながら、これはくそまじめに読んだ方がいいか、崩して読んだ方がいいか、どっちもありだけど、どっちだろうと思うのも楽しかった。

 物語の伏線で出て来る、小夜子=忍さん、さっき読んでる時は全く人物像がつかめなかったのだけど、今、ふとストンと落ちた。死に場所を求めて来たんだ、あの人は。。表の顔と裏の顔。無理して作る明るい顔と、本音が透ける裏の顔。。。うーん、今頃、ストンと落ちたぞ。。。

 これは後を引く脚本かもしれない。。なかなか面白い台本だった。。。

 今日は、クリスマスケーキを持って行って、みんなに食べてもらいました~。ずっと前に注文していたものだけど、なんだか一人でクリスマスケーキを丸々ホールで食べるっつうのは、あまりに空しいので(^^;、持って行ったのです。ろうそくともして、なかなかに良い雰囲気でした~。もちろん、口直しに(?)ビールを飲んだことは言うに及びませぬ(^^;。

 あっ、今日は、朝、鴨川ゆっくりRunで20kmを走って来ました~。
 20km、1時間58分03秒~(^^)v。2時間を切りました~。またもや、キロ5分台だよん~。
 もち、自己記録更新~。。。

 あぁ、充実していたけど、長い1日であった。。。

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2010-12-23

燐光群-3分間の女の一生(一部加筆)

 朝日新聞のコラムに、燐光群の劇の紹介が載っていた。
 あー、確か、「声に出して読もう!」で読んだ、坂手洋二さんだ~、しかも会場は、こないだ遊劇体を見に行った伊丹のアイホールで、近くの白雪の酒蔵で江戸時代の復刻酒が買える~ということで、突然、見に行って来ました、燐光群。。

 竹下景子さんは、3分間きっかり計ることのできる体内時計を持っているのです。それを利用して3分間シリーズという本をだし、3分間研究所というところに勤めるのだけど、その裏ではある闇のビジネスが…という話です。

 なんつうか、最初は、3分間にまつわるエピソードがオムニバス風に、並んでいく。

 カップヌードルは3分間。ウルトラマンが地球にいられるのも3分間。ボンカレーのゆで時間も3分間。公衆電話の市内通話、10円で掛けられるのも3分間。妊娠検査薬で待つのも3分間。ボクシングも3分間。サッカーのロスタイム平均約3分。3分間スピーチに、3分間クッキング(これはなかったけど(^^;)。そういえば、ガイドの仕事を始める時、先輩ガイドに言われたのが、説明は3分間。3分過ぎると集中力が持たなくなるって。。。

 数えて見ると、3分間の呪縛って多いかも。なんで出来たんだろう、、、高度成長期のキーワードは3分間?なんで3分なんだろう。。。

 と考えると、なかなか切り口は面白かった。。。

 が、途中まではこの永遠に続くかのような、どんどんと降ってくるオムニバスに、これってこのまま終わるの?とちょっと不安になった(^^;。エピソード、一つ一つとっても面白いのだけど(工場での3秒ルール(落として3秒以内に拾ったら食べられるってやつ)改め、3分ルールと工場の「管理」体制の話など、ニヤっと笑わせて傑作)、クスっとは笑っても、どどっとは笑いが起きないので、発散しきれなかったのかもしれない。各エピソードが、3分間なので(?)結構短くて、笑っている暇がなかったのかなぁ。。。暗転も多いし。。

 多分、私がこういうオムニバスのお芝居に慣れていないせいなんだ~。

 でも、後半からは、このバラバラに見えるオムニバスが集約されていく。時事問題まで盛り込まれてくる。普天間基地と、あと代理母の問題。代理母の問題、不妊に悩む夫婦への卵子提供やら受精卵の話は、お話の本筋とも絡んでいて、へー、知らなかった、そうなんだぁって思うことがあって、結構面白かった。面白かったので、もう少しこれをメインに持って来て欲しかった感もあるかなぁ~。3分間の女の一生という題名から、想像していた話とはちょっと(かなり?)違いましたが、坂手さん、言いたいことがいっぱいあるのね~というのはよく分かった。。。

 小さな引っかかりがいっぱいあって、後からいろいろ思い返しては、あれってって思えるので、なかなかに言葉にするのは難しいが面白かったかも。。最後まで解けなかった謎もいっぱいありましたが、あれはあれでそのままでいいのかなぁ~?

 それにしても、役者さん大変だ~。すごいなぁ~。と感心。。。
 そうだよ~、ロボットと演劇やる時代なんか、ぶっとばせ~

 会場で、労演のHさんに会って、帰りに一杯飲みながら話ししてました。伊丹で飲んでたので、京都に戻ったら、電車、ギリギリでした(^^; 
 燐光群のお芝居の話をいろいろ聞きました。
 来年、労演でも「だるまさんがころんだ」が来るので、かなり楽しみになりました(^^)
 
 そうそう、白雪の酒蔵ですが、前回遊劇体の時に、「江戸元禄の酒」という江戸時代のお酒の復刻酒を買いました。かなり甘口で、琥珀色でとろっとして美味しかったのです。今回は、元禄から100年後の「文化文政の酒」(復刻酒)と、そこからさらに100年後の「幕末慶應の酒」(復刻酒)がありました。時代が下るに従って、琥珀色も薄くなり、日本酒に近く、つまり辛口になっていくそうな。店員さんが、お酒の好きな方なら、絶対これですというので、「慶應の復刻酒」を買って帰りました(^^;

 うう、明日、鴨川ゆっくりRunを走るのに、早く寝なくっちゃ(^^;

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2010-12-21

大風呂敷を広げる

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大掃除だといろんなものに出会える。

どうやら図画工作の時に、ことわざを使って何か作品を作りなさいという課題だったらしい。
小学校の展示室に見に行ったら、他の子供は「時は金なり」とか”まっとうな”ことわざを絵にしていた。

娘のところに来て、一人爆笑。。。

タイトルは「大風呂敷を広げる」

なんで、ことわざに「大風呂敷を広げる」を選んだん?それってことわざだっけ?しかも、ばーって広げた風呂敷からキツネが出て来てるし~。

しかし、私のつぼにはまり、未だに捨てられず飾ってあった…。今回記録してようやく捨てようかと。。

も一つ、つぼにはまった作品がある。

タイトルは「ガサリン」。ガサリンは娘が付けた名前。
他の子は、もうちょっと違うものを形にしていた。
なんで、ガサリンなん?
でもこれはガサリン以外の何者でもない。。。

娘が小学校の時の作品。。

息子はなぜか現実的だった。。。
未だに玄関に飾ってある。。「カエル」
口の中に金貨のつまった「カエル」
「金返る」の意味があるそうな。

あの頃、ほんまお金なかったもんなぁ~。
すまんことをした。
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2010-12-19

クリスマス・キャロル

101217_170846 京都労演の今年最後の例会であり、そして、20年にわたってロングランを続けてきた、劇団昴の「クリスマス・キャロル」が終わりました~。

 今回、例会の担当月だったのですが、劇団昴大好きのとくちゃんを先頭に「キャロル組」はクリスマス一色でした~。というのも、会場である京都会館のロビーをクリスマス一色にしよう~という野望が進行していたからです。うちからも、大きすぎて(高さ約2m)、二年出しただけで地下倉庫に眠ったままのクリスマスツリーを会場に持ち込んで、飾り付けしました。うちのツリーは、一般的な子供の喜びそうなツリー、とくちゃんところのツリーはめっちゃシックな大人っぽいツリー。ちょうどバランスが良かったです~。

 さて、ディケンズのクリスマス・キャロル、一言で言えば、けちでがんこで冷酷なスクルージが、クリスマスイブの晩、過去と現在と未来の精霊にいろいろな場面を見せられて改心する話しです。よく知っている話しだし映画にもなって見ているので、実は、心配してました。5月例会の「がばいばあちゃん」が、映画やテレビに舞台が負けた感があったので、今回もどうなんだろう、現在と過去と未来の話だし、精霊は出て来るし~~、やっぱ映像のもんちゃうかなぁ~とちらっと思っていたのですが、いやー、はっきり言って舞台の方が遙かに良かったです。

 もう涙腺がやばかった。一番最初にうるうる来たのは、足の悪いティム坊やが「教会でみんなが僕を見てくれたら、目が見えない人やら歩けない人を癒してくれたイエスさまのことをみんなが思い出すのに~」と言ったところ。素直で、けなげなやっちゃなぁ~お前は…、でも未来では死ぬかもしれないんだよね、、、というところから始まって、私が一番好きなエピソードの現在の精霊の話。いつも仕事場で虐げてるボブの家族の暖かい団欒、なんやかんやと自分を思ってくれる甥のフレッド、それぞれが胸に悪感情をもちつつもそれでもクリスマスだからとスクルージのために乾杯をする…、クリスマスって多分そういう時期なのね~。今日一日は、なんだか心が広く誰にでも優しくなれそうな夜。奇跡が起こる夜。

 でも、クリスマスは理想と厳しい現実が行き交う魔の時なのです。フランダースの犬のネロが天に召されるのもクリスマスだし、マッチ売りの少女がマッチの中で幻想をみたのもクリスマスのご馳走だった。クリスマスはあちら側にいる人間にとっては暖かく、こちら側にいる人間にとっては非常に残酷である…。スクルージに見せたのも、自分が手に入れられたかも知れない元婚約者の現在の幸せそうな家庭だし。
 
 こちら側からあちら側へのワープは、普通は簡単には訪れない。ただスクルージにとっては、それは自分自身の心がけで変えられた…。そこらへん、制作の荒川さんが話された、あれは、改心ではなく心を開く方のカイシン(開心)だというのは、当たっていると思いました~。

 いや~、それにしても音楽が楽しかった~。一曲だけ賛美歌(やっと見つけた~!賛美歌第二編128番です~)で、後はオリジナル曲だそうです。フレッドの家で、音楽を大小の鍋で演奏するのもめっちゃ楽しかった~。

 終演後、役者さんたちとの交流会があり、役者さん4人が来て下さいました。私ととくちゃんで牛山さんを囲んでおりました。そこで、音楽の話になり、(牛山さん)「歌唱指導が言うんですよ~、歌になると音が引っ込むけど、おまえらは歌手じゃないんだから、前に向かって歌えばいいんだ~って」(私)「ああわかります、台詞で歌えっていうことですよね?」「そうそう、そういうこと。振り付けも言うんだよ~、ここだけは合わないとおかしいから、ここだけ合わせて下さいって、後は役だから、役と歌詞で踊ったらいいんだって、ぽっけに小銭が入ってという歌詞があるんだけど、ここでね、ポンと手で叩くんだよ…(続く)」

 (^^; これってどこかで聞いた話だ。山科創作劇で散々達ちゃんに言われた話だ~ということで、その話で盛り上がってしまいました~。舞台で起こったエピソードやら、舞台上で演じながら大声でダメ出しをする小池さん(刑事コロンボの声の人)の話やら、これまでの舞台の話など、牛山さんのお話はとっても面白かったです。

 さらに今回、例会の担当ということで、ちょっといつもと違う経験をしました。あのくるくるくるくる回るすごい場面転換。牛山さんが何回場面転換するか数えていましたが、10回以上あったかもしれない。それも、角度が微妙に違うのです。真っ平らになったり、斜めにしたり…。あのすごい仕掛けの秘密です。

 一日目、しっかり客席に座って見た後、制作の方と飲みに行ったのですが、そこで回り舞台(お盆)の話になりました。あれは大変なんですよ~、あれは人力で回してるんです…、一日目に裏方の膝がすりむけたたので、慌ててバレーボールの膝当てを買いにいったんです、と話しておられました。

 で、二日目、私は撤収などの作業をしないといけなくて、二階席から見てました。すると裏が見える。場面転換、後ろで一生懸命壁を取り付けているところ、お盆を人力で回しているところなど見えて、うぉーー、うぉーー裏方さん頑張れ!って思いました。

 も一つ、今回楽しかったのは、席が前の方だったので、アンサンブルでごちゃごちゃとしているけど、でも計算されつくして動く動きと、台詞になりそうでならない言葉。パズルのようで、非常に楽しんで見てました。

 あと、初めての経験は、一日目、劇が始まる前に「前説」やったことかなぁ~。なんだか評判が良くて(よく聞こえるように話しただけなんですが)、前説なのに拍手もらっちゃいました(^^;

 こんな楽しいクリスマス・キャロルも、今回で最後なんです。。。もう当分見られないのです。。。
 なんだかなぁ~~。なんだか解せない。
 復活を願っております。

 カーテンコールの、きよしこの夜、声に出して歌いました~。ほんとは「メリークリスマス!」って大声で言いたかったのですが、回りが気になったので、それは、交流会の締めで言わせてもらいました~。

 メリークリスマス!
 皆さま、どうぞ良いクリスマスをお迎え下さい~。

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2010-12-16

師走

をいをい、気がついたら12月も半ばを過ぎて、世間では年賀状を投函しないといけないらしい(^^;

まだ、年賀状さえ買ってない私(--;

大掃除しなあかんなぁ~(--;
今年一年で、またモノが増えたなぁ~。モノは夜中に子供を産むらしい。。じゃないとなんで増えるのかわからん。。。

12月は大手を振って、モノが捨てられるので好きです。なんか、えいやって、決心して捨てられる。。。大決心して捨てても、あれ取っておけばよかったって後悔したことはほとんど無いので、やっぱりいらないものだったのです。。。

インドに、ディワリというお祭りがあります。富の神さまラクシュミをまつる行事。ラクシュミは女神で、ガネーシャ(象の顔をした商売の神さま)の次ぐらいに人気のある神さまです。日本にやってきて吉祥天になりました。

ラクシュミのお姿はこちら↓
http://www.tenjikukitan.com/

このラクシュミ、家家をのぞいて回って、その家に何もなければ富をもたらしてくれるらしい。
家に、モノがあふれていると、この家にはもう何もいらんのやなぁって、素通りするらしい。

つうことで、インドではディワリの近辺(11月頃)では、各家で大掃除が行われます。ラクシュミさまに来てもらわなければならないので、必死です。
日本の大掃除によく似てます。日本では、歳神さまを迎えるんやったっけ?

空っぽだから、満たされるっつうのは、悲しんでいる人は幸いです、ばりの、逆説ですのぉ~。

なんでもいいが、そろそろ年末に向けて掃除するぞ~。おー(^^)/
ごみ袋、何個でるかなぁ~。

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2010-12-14

祝ご結婚~

P1030182 日曜日に、私の大好きなちはるちゃんとしげさんの結婚式が執り行われました~。

 私は、この2人の結婚式の二次会の実行委員長を仰せつかったのだけど、なんせ山科の本番が終わったのが11月の21日、山科の本番まではまともに動けず、気がついたら結婚式まで2週間(!)~ということで、バタバタ、ドタドタ、大騒ぎ。当日は、私は午後から行われた結婚式&披露宴にも出席していたのだけど、お開きになったのが5時半近く、もうみんな集まって来ていて、直前までバタバタ走り回るという状態でしたが、皆さまのお陰で、楽しくも素敵な会になりました~。

 司会をしてくれたのが、おかもっちゃんとありんこ。2人には結婚式まで一週間を切ったところで、大量のFAX及びメールを送信。挨拶してくれる人の名前に「この人は未定(当日までにお知らせします)」(結局、なかなかOKがもらえなくて当日の開会直前に(!)控え室に聞きに行った)とか、「メインキャンドルの点灯です!、と適当に盛り上げて下さい」「ともかく2人に任せるから、2人で考えて下さい」などと書いた式次第と会場の見取り図など、アバウトな指示書きを書いた式次第を送ったため、当人達は直前まで会場の隅っこで頭を抱えておりました~。(そのうち、ありんこのブログにこのネタが載る予定?)

 が、さすがはおかもっちゃん、非常に適確なアドリブで会場を和やかにし、とても上手に盛り上げてくれました。ありんこは冷静で落ち着いていて、おかもっちゃんはにぎやかで非常にバランスは良かったです~。司会の2人に大感謝。

 三次会では、司会へのあまりの丸投げっぷりに、おかもっちゃんが「このFAX見て!、これだけで僕らどうしたらええの?」と笑い半分怒り半分(?)で、散々盛り上がっておりました(^^;。一番笑ったのが、式が始まる前にキャンドルサービスの点灯をしてくれる12人。私は、ちはるちゃんがお友達をバランス良く選んだんだろうなと何も気にしてなかったのですが、おかもっちゃんは、「これには意味があるに違いない!」と考えたあげくに「そうだ!この12人は独身女性で、幸せのお裾分けということなんだ!」と思いついたそうな…。が、リストを見ると、そこにはさおりんの名前が…。あれ、さおりんは結婚しているはず(^^;と考えたあげく、さおりんに「別れはったんですか?」と直メールしたそうな。そしたら、さおりんから、「ラブラブだよん(はあと)」のメールが返って来て、さらに頭を抱えることになったそうな…。

 実は、実行委員側も迷走していたのです…。というのは、結婚式の二次会だから、まぁ言ってみればレストランとかでやるような気楽な会を想像していたわけです。会場は最初から決まっていたのだけど(ちはるちゃんの元職場なので)、下見に行ったのが、一週間前、下見に行って話しを聞いて愕然(^^; これって、披露宴会場ちゃーうの?葉書には立食って書いたけど(最初は立食の予定だった)、テーブルと椅子を置くことになって、キャンドルサービスもあって、しかも、動かせないひな壇(高砂席)があって、これって披露宴?・・やんなぁ~。と、ちはるちゃんに確かめるけど、「気楽に楽しくやってくれた方が嬉しい!」と言われ、けどけど、会場の雰囲気が…。会場の人に聞くと、最近は、こんなのが流行っているんですよ~って、流行っていると言われても(^^;

 BGMでもご迷惑をかけました。ここの被害者はなんと達ちゃん。出し物の劇の音響をやるついでに、「僕やってもええよ~」と言ってくれたのですが、当日のバタバタで、直前の結婚式披露宴で使ったCDがなかなか手元に来ない(しげさんは控え室と上階の部屋とを何往復もしてました)。事前の話しでは、CDとどの曲をかけるかの紙を受け渡すということになっていたのですが、紙がない(^^; どれ掛けたらいいのかわからへん~。入場の音楽はなんとか分かったのですが、乾杯と歓談の時の音楽適当に選んでかけて~と渡されたのが、山科創作劇のCDとミュージカルのCD。えっ?乾杯にどれかける~?、はじまるストーリーは使えないから(劇で使うので)、人間サイテーは無理、ノラ猫無理、ララバイはちゃうなぁ、ミュージカルの音楽って(^^;何があったっけ(^^;、やっぱり、そうや、人間サイコーしかないで~。みたいな感じで、直前までバタバタ。

 出し物系は、さらに大変でした~。けど、楽しかったけどね~。

 朗読劇と創作劇で出し物をやることになって、達ちゃんに構成を依頼。最初の話しでは時間もないことだし、小学校卒業式の送る言葉方式で、みんな台本を手に一言ずつ贈る言葉を言うということだったのだけど、達ちゃんから送られた台本をみたら、あちゃー、これは下読みしとかなあかんやん、台詞覚えなあかん(!?)かもやん、もしかしたら稽古する?みたいになりました。って、言っても、結婚式まであと10日。

 けど、お芝居となると目が輝く人ばかりなので、それからがすごかった…。あっという間に、結婚式の二次会の出し物のために稽古(前日と当日)をすることになりました(^^;小道具もあっという間に集まりました。着替えする~?の問い合わせも来るし、なんか数分の劇のためにみんな命かかってます(^^;まぁでも、 みんな予定があるので、調整はものすごく大変でした。

 つつみんが持っていた自転車のハンドル。前日の稽古でやっぱりチリンチリンのベルがあった方がいいんちゃうと言って別れたのが午後6時、次の日の本番にはそのベルが付いていたのにはビックリでした。

 といっても、みんな仕事をしながらなので、当日初顔合わせ(朗読劇と創作劇のメンバーはお互い顔を知らない)&ぶっつけ本番が何人もいる中、劇は無事に終わりました~。本番になったとたん(稽古の時から)、みんな(私も)テンションがバンバン上がって行くのが、ものすごく面白かったです(^^;

 多分効果的だったのが、その前の裁判劇。この裁判劇がものすごく面白かったのです。さすがは芸達者が揃っている弁護士事務所。見ていてほんとに楽しく感心する一方、次に出る朗読劇&山科創作劇メンバーは、各自、ひそかに闘志を燃やしていたに違いありません(笑) で、いよいよ私たちの劇が始まります。さすが芝居心のある皆さま、本番で何が出て来ても困らないっつうか、あさむさんとザキさんは一瞬で着替えてるし、まさか、あさむさんがTシャツ破いて裸になるとは誰も想像してなかったし!、ともかくビックリしつつもどんどん繋いでいくのがさすがでございます。

 で、今回しみじみ良かったのが、会場の皆さまにも参加してもらう形。。。あの一枚の会場用台本のために作業日を作り、式次第を作って挟み込みしましたが、みんな声を出してくれて、一体感も生まれ、ほんとに良いアイディアだったと思います。達ちゃんのアイディアに感謝。。

 ミュージカルの出し物でもご迷惑をおかけしました~。というのも、プリンセスの曲、あれはニセ姫の歌で、最後に本物の姫が出て来てどんでん返しがあるから面白い曲なのだけど、そのまま本物の姫に適用しても、なんだかチハルちゃんがものすごい悪妻に見えてしまったらあかんかもと、いらん心配をしたため、pegaさんにダメ出しをしてしまったのです。ミュージカルメンバーも全員が集まって練習する時間もない、ともかく直前の練習だけで歌える曲をということで、pegaさんは本当に頑張ってくれました。pegaさんと突然アコーディオンを持ってこいと言われて弾いて下さった青ちゃんには、本当に感謝です。

 ほんとうに不慣れな実行委員で、最後までバタバタで、迷惑をかけっぱなしでしたが、皆さま一人一人のお陰で、ほんと楽しくも素敵な二次会になったと思います。ありがとうございました~。

 ちはるちゃんもしげさんもホント幸せ者だと思います。結婚式披露宴の時、「幸せになりや~」と声をかけながら、思わずうるうるしてしまった私です。

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2010-12-11

写真

Yawata2010先日行われた八幡市民マラソンの写真を見ました~。カメラマンが待機していて撮ってくれるのです。
 息子の三段跳びの大会の時も、サンプルが送られて来て、親ばかはつい買ってしまうわけです。

 で、自分の写真…(^^;
 ピンで写っていて、アングルもばっちしなんだけど、いかんせん顔が(^^;……、ほとんど、息も絶え絶え、死にかけの写真ばかり(^^;

 とてもお見せできるような写真ではないのですが、唯一、ピンでは写ってないけど、余裕で笑ってる写真があって、思わず、自己ベスト記録を入れてもらって、写真を注文してしまいました~。あー、うまく乗せられてます(^^; 買うと携帯待ち受けにもできるらしい(^^;

 ということで、いっぱしの(?)ランナーの顔です。
 
 そう、下の記事にあるピンクのおねーさんを抜き去って、ちょっと喜んでいる写真です(^^;

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2010-12-10

真珠

研修で志摩&鳥羽に行って来ました。

天気予報が寒い寒いというので、ふかふか帽子にふかふかマフラーで行ったら、暑くて、じゃまでした(^^:。

行ったのは、真珠の本当の養殖場、そして観光スポット「御木本真珠島」です~。

真珠の養殖場では、わざわざ私たちのために、貝から真珠を取り出す様子を見せて下さいました。普通は、水温が急に下がった1月~2月の、もう少し後が取り出しには良い時期だそうです。

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本当に貝のなかから、ぽろっと大粒の真珠が出て来ると、おぉぉぉって思います。

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が、最近は、貝から真珠を出すことはめったに無いそうです。あこや貝の貝柱は高級食材。身(真珠入り)と貝柱をまず手作業で分け、貝柱は売り物に、後の身を消石灰と一緒に大きなミキサーに掛けると、身はどろどろになって真珠が下に落ちるそうです。

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真珠、今は、愛媛や長崎産が上位を占めているそうな。志摩のあたりは冬寒く、「避寒」といっていかだを移動させないといけないのだけど、愛媛や長崎では移動させなくて良いので、その分、コストが安くなるそうです。

しかも南洋産の黒蝶貝(黒真珠ができる、黒の色はタンパク質の色)、白蝶貝、あと中国の淡水パールなどが優勢で、真珠の値段はどんどん下がっているのに、生き物相手で非常に手間がかかるので、経営的には、最近は養殖を続けるか止めるかの瀬戸際だそうだ。

 そうそう、淡水パールは、海ではなく淡水でできる真珠ですが、核を入れないらしいです。

あこや貝、最近は交雑貝といって、日本固有のあこや貝と中国のあこや貝(環境汚染に強い)のハーフがほとんど。あこや貝が生育して真珠を入れられるようになるまで(母貝になるまで)2年かかります。

 今は、その母貝になるあこやは養殖されてますが、昔は海女さんに採ってもらってました~。だから、真珠島では海女ショーがあるのです~(めっちゃ、寒そうでした…)。私は以前、海女さんは、真珠を探しているのだと信じてましたが、実は、母貝のあこやを採っていたのです。定期的な現金収入になったので、海女さんにものすごく感謝されたらしい。

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 それから、テレビで時々見る核入れ作業があります。あの丸い核、ほぼ100%ミシシッピ原産の貝(貝殻が分厚くて、優に7mmとかの丸い核がとれる)を使っているそうです。あの核と、外套膜(貝殻の内側の七色に光る部分を作る)とを一緒に入れると、外套膜が核を取り囲んで真珠の層を作っていくのです。(だから、あわびでも真珠はできるのですが、身を売るほうがお金になるので、真珠は作らないらしい)。

 貝は元気だと口を開けないので、一種の窒息状態に置いて、仮死状態にし、口をぽかんとあけた状態で核をいれます。

 面白かったのが、核入れ作業に使う道具。御木本幸吉さんと一緒に真珠養殖を手がけた桑原乙吉さんが実は歯医者さんだったのです。だから、あの道具も元々歯医者さんの道具だったそうな。そういえば、なんだか歯医者さんの道具に似てませんか?

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 核入れ作業、担当者の名前が籠に張られるので、どの人が入れた核がうまく真珠になるか(どの人が上手か)、後で分かるらしい(^^; なかなか厳しい世界です~。

 核入れの手術後、あこや貝の半分は死ぬらしい(T^T)

 一年でできる真珠は当年もの、2年かかるものは越しものと言いますが、時間をかけたから良いとは限らないらしい。そこは生き物なので、一年で良い真珠を作る貝もあれば、2年経ってもぐだぐだというのもあるらしい(^^;

 真珠、ピンク色が一番高級品。というのは、透明な層が上手に何百層も出来ると、光の干渉でピンク色に光るからだそうだ。ただ、あこや貝は元々黄色いタンパク質の色を出すので、黄色っぽいものはゴールドと言われ(これも結構キレイ)、後、白いもの(ホワイト)、異物が混入して(青っぽいもの)などいろいろあるらしい。

 天然物といっても、一応、染めみたいな加工がしてあるらしい。というのは、ホントの生の天然だと、時間の経過と共に色が変色してばらばらになるからだそうです。

 御木本幸吉さん、ご実家はうどん屋さんでした。道徳の教科書(^^;に載っていて、当時は奇人変人と言われていたって書いてあったのですが、真珠養殖の成功する前、殻にくっついて出来るハーフパール(半分のもの)を商品化していたのです。当時のヨーロッパでは、真珠を半分に割って指輪などにするのが流行っていたらしい。つまり、丸くなくても商品として利用できたのです。なので、半分の真珠(からにくっついたまま)、銀座に御木本本店を作って、商売を始めました。

 しかも、しょっちゅう国際的な博覧会に大きな作品を出品して(博覧会男と呼ばれたらしい)、宣伝&良いイメージ形成つうかブランド化を計ったので、実はどうして、なかなかな商売上手な御仁です~。

 真珠の取引は、今でも、「匁(モンメ)。外国でも真珠取引はモンメが国際単位です。

 御木本真珠島では、真珠を売っております。研修で来たので、10%オフになるシールをもらいましたが、あんさん、いくら10%引いてくれたって、ぱっと買える値段ではおません…。つうか、お金も持って来てないし、心の準備もできてないし、ということで、目の保養だけして帰って来ました~。でも、やっぱり、キレイやわ~。

 研修に来ていた別のガイドさんが、もう少しリーゾナブルなお店を紹介してくれ、そこでは、何人かちょっとしたものを買ってはりました。私も思わずカジュアル仕様の淡水パール(なんでここまで来て、淡水パールやねんというつっこみは無しね、お金ないねん(^^;)のペンダントを買いました(^^;

 そうそう、お昼は、ご当地スペシャル定食を用意して下さいました。伊勢のブランドである、てこね寿司に、的矢がきのフライ、はぎのお刺身に、あこや貝の貝柱のグラタン、あおさの味噌汁など、とても満足でした~。

 今回楽しかったのが、他言語の方々との交流。気がつくと私の周りには、イタリア語、スペイン語、ドイツ語のガイドさんがかたまってました(ほんとは、英語のガイドさんから情報収集するハズだったのに(^^;)。それぞれの国民性の話しを聞くのが楽しく、特に、いつかイタリアに行ってみたい~、一人で行っても大丈夫ですか?って聞いたら、「旅の基本を押さえておけば大丈夫~。ブランドとかに全く興味がなくてインドが大丈夫なら、北イタリア(ミランとか)より、意外と猥雑なナポリの雰囲気にはまってしまうかも~」って言われました(^^;

 頑張って、500円玉貯金しようっと…。

 終わってから、特急に飛び乗って、ちはるちゃんの結婚式の打ち合わせのためTさん宅へ。鳥羽から近鉄特急(高い!)に乗っても、2時間半もかかる(!)ので、ちょっと、よれよれ~~。と言いながら、特急に乗ってすぐ、友達オススメの地ビール「神都ビール」をプシューと開けてました~。

Shintolabel


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2010-12-05

自己ベスト更新(ちょっと加筆)

101205_135217八幡市民マラソンに行って来ました~。
エントリーしたのは、10kmの部、あっという間に終わってしまいます。

今日は快晴。きもちいいーーー。

で、記録!
自己ベスト、大幅更新しました!
10kmが、なんと1時間を切って、58分34秒。
夢の1時間切り、夢の5分台です!

わーい、わーい、やった~。
めっちゃ嬉しいです~~~。

1km 5’50" めちゃくちゃ早くて無理って思う(^^;
3km (次の2km)12'05" 少しペースを落とす。
5km (次の 2km)11'58" ここが一番苦しかったが、ペースは上がってる?
10km (次の5km)28'41" 後半は意外に楽でした。
 
 最初の1kmのラップは5分50秒、普段より30秒以上速く、もう無理って思いながら、少しペースを落としましたが、結果、それほど落ちてなかったみたい。
 気温が高く暑かったせいで、喉が張り付くようにカラカラ、ともかくエイドのある前半5kmまではとてもしんどく、時々、私はなんでここで走っているんだろうと自問しました(^^;
 前を走っているショッキングピンクのウエアのお姉さん。抜いては、抜き返されを2回繰り返して、ちょっと悔しい。。

 水分補給後の後半5kmになると快調、なんだか終わってしまうのが悲しい感じで、前半よりラップは上がってました~。ショッキングピンクのウエアのお姉さんを捉えて、とうとう追い抜く。しばらく、後ろをピタっと付いて来ますが、後半はどんどん離しました(^^)。

 8km当たりから、ちょっと知的障害のおにぃちゃんに遊ばれる(?)。つまり抜こうとすると、さっと前に来て抜かさせてくれないのです、右行ったり左行ったりするけど、おにぃちゃんは強者でなかなか抜かさせてくれない、しばらく遊んでいるが、ちょっとスパート掛けて一気に横を抜くと、おにぃちゃんはわーと言いながら、一気にまた私を抜き返して行きました。勢いをつけてずんずん前に行き、10m先にいた別のお姉さんを捉えて、今度はそのお姉さんと遊んでました。そのうち施設の先生(?)に出会ったらしく、ずんずんと前に走って行きました。

 今回、功を奏したのが、2箇所に設置されている横断歩道。
 府道を横切らないといけないのですが、時々、走るのを止められるらしいのです。絶対、私の前で止められるのはイヤだ~、なんとか集団に紛れこもうと、前半1㎞までは、高速集団のなごりになんとかくっついていく。後半は、ともかく前を行く集団に追いつこうとペースを上げました。結果、9km地点で、前の集団に追いつき、横断歩道で止められることはありませんでした。

次は、久しぶりのハーフか、未知の30kmに挑戦です~。そしていつかフルに挑戦~いえーい(^^v

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2010-12-03

アドベント

がーーーん、いつのまにかアドベントに入ってる~~~~。(汗)

がーーーん、今年のクリスマスイブは、なんとたった一人で迎えることが決定しました(T^T)

がーーーん、これは、やばい。やば過ぎ~~~。
まずいで~、これは、かなり、まずい感じ。。。

昔、思ってたんだよね~、いつか一人でイブの時は、どっか歌ミサでも行こうかなぁって。あー、ほんまに、こんな日が来るなんて(T^T)
カトリックのミサって行ったことないねん~。うちはカトリックと違うんで、クリスマス礼拝は今年19日で終わっちゃうので。。。

どっか、歌ミサでもやってたら行こうかな~。

どなたか~~~(歌ミサでなくてもいいんで、キャンドルサービスでいいんで)、呼んで下さいまし~~。

迷える子羊一匹より

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2010-12-01

写真アップされました

 先日行われた山科創作劇「ワンダー・ワンディ」の写真がアップされました~。

 お見逃しの方々、ちょっとは雰囲気だけでも味わえるかも…。音が、音楽が流れないのが残念ですが~。
 みんな、ものすごくいい顔で写ってます~。
 私の赤い勝負ブラもしっかり写ってます(^^;(これには長い裏設定があったのです)。
 どの写真も、なかなか良い感じやん…。

 写真をみて初めて知りました、後ろのあかりってこんなになっていたのね~。

 懐かしいのぉ~~~。

 リンクはこちらからどうぞ。↓
 ワンダー・ワンディ舞台写真

 山科醍醐こどもの創作劇HP

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