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2011-01-30

文楽観賞教室

 時々、お客様を祇園コーナーにお連れすることがある。

 祇園コーナーでは、日本の伝統芸能を旅行者向けに見せているからです。演目は、舞妓さんによる京舞に、生け花に琴、茶道、雅楽に、狂言に、文楽とまぁ盛りだくさん、非常に旅行者向けなのですが、毎回見ても面白いのが、狂言と文楽。狂言は、日本語にも関わらず、外国人にも結構受けている。文楽は八百屋お七の半鐘を鳴らすところで、spectacularって感じです。

 三月に文芸で文楽公演があるのに先立ち、観賞教室をやるというので行って来ました。

 文楽の元々の名前は「人形浄瑠璃」。竹本義太夫が始めた大阪発祥の伝統芸能なので、大阪弁で演じられます。演目には、「時代物」と「世話物」というのがあって、時代物は行って見れば「時代劇」。江戸時代からみた時代劇なので、かなり古い話になります。で、「世話物」というのは、つまりトレンディードラマというよりワイドショーと同じで(^^;当時の心中事件などのスキャンダルは2週間後には、芝居にかかったそうです~。

 で、最初に、太夫(義太夫節を語る人)さんが、時代物の笑い方と世話物の笑い方の違いを実演してくれます。時代物の笑い方は、呼吸困難になりそうな笑い方(^^;、世話物の笑い方は今の笑い方と同じ感じ。その後、怒り方に、泣き方、泣くときは声を出したまま首を三回頷くようにすると泣いているみたいに聞こえるとか、面白い話をしてくれました。そして、次に三味線の効果音の出し方、鐘の音とか、鈴の音とか、障子が風に揺れる音とかを弾き分けてくれます。そして「呼び」という人形が入って来るときの登場音楽、女性と男性で違うし、若い女性と武家の女でも違うんです。三味線の音色が、めっちゃ色っぽい。色っぽい女性が入って来るときの音だそうです。
 びっくりしたのが、太棹の三味線の撥。撥の弾く方の先端は1cmもあるそうです!

 ここで、体験教室ということで、義太夫の語りと三味線をやってみたい人が舞台に上がってやらせてもらうのですが、なかなかに難しそう~。

 次にいよいよ人形の登場です。人形は、頭と右手、足、左手の遣い手三人で使うのです。それぞれにどういうところが難しいか教えてくれます。人形は大きさが120cm余り、重さはなんと10kgもあるのです。首や目の表情が動くのですが、それを操る糸は、三味線の糸とくじらのひげ(!)(訂正いたしました:ボリロンさんありがとうございます!)。胴体の肩は「へちま」でできていて、へちまを何枚か重ねて厚みを出すそうです。若い女性は4枚、年配の女性はちょっと恰幅が出て5枚、おばあちゃんになると減って3枚だそうです。

 足の人は、本当に歩いているように足を操り、武家の時は長袴をさっさっと払う(時代劇でやっているみたいに)様子を団扇みたいなひれでやり、女性が座るときの膝は、一瞬でげんこつを着物の中に入れて表現します。

 左手の人、左手だけで暇そうに見えるけど、実は大変で小物の出し入れを一瞬でするそうです。で、十手を左手から右手に渡し、まだ戻すという出し入れをする様子を見せてくれました。

 で、ここで、また人形の体験教室。誰かやりたい人~と言われて、はーいと思わず手を挙げてしまいました(;^_^A アセアセ… だって、回り見ても誰も知り合いはいなかったので、大胆になったのです。

 で、舞台へ(^^; 頭と右手の一番難しいところをやらせて貰いました。もう一人の女性が左手をやりたいと言ったので、さきほどの十手を受け取って見栄を切るところになりました(^^;

 めっちゃ、難しいです。右手、手を開いたりするだけでも難しいのに、途中で手を変えて十手を握れるようにしないといけないのです。
 しかもどこに左手があって、どこに身体があって、何がどうなっているのか見えない(人形の後ろにいるので)。はい、人形を上げて立ち上がって、はい座って、見栄を切ってというけど、さっぱり訳が分からないままやってましたが、客席にはめっちゃ受けていたので、多分もの凄くヘンだったのでしょう(^^; 人形がどう見えているか客観的に見えないので、ものすごく難しかったです。終わったら、ちょっとの間だったのに左肩が張ってました。やはり10kgは重たかったです。

 そして、いよいよ「お園のくどき」の段をやってくれました。人形、三人で遣ってはるのに、まるで一人でやっているよう~。見ていると自然にやってはるけど、さっき自分がやったときは、どうなってるのかさっぱり分からなかったので、ひたすら感動してました。

 その後、質疑応答。この質疑応答も面白かったです。

 太夫さんの解説が非常に良かったです。太夫、お腹に細いしゃりしゃりと音のする重そうな袋をいれているそうです。それは、着物の押さえにもなるのですが、お腹に入れておいて腹式呼吸をするとシャって音がするそうです。段々疲れてくると呼吸が浅くなるのですが、ちゃんとお腹に息が入るとしゃりって音がするから、ちゃんと息が吸えていると分かるんだそうだ~。

 ということで、非常に楽しい観賞教室でした。

 終わってから家路につく頃、かがりさんからメールが(^^;
 「素敵な人形遣いぶりでした…」 
 げっ、誰もいないと信じていたのに…(--; めっちゃ恥ずかしい(--;
 

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2011-01-26

ソーシャル・ネットワーク

 久々に映画館に映画を見に行って来た。
 なんと、半年ぶり~。もう少しで、またもや、せっかく貯まったポイントをフイにするところだった。

 見たのは、「ソーシャル・ネットワーク」。
 アカデミー賞の候補になったみたいですよ。おお、アカデミー賞の候補作品をアカデミー賞発表前に見るのは、多分初めてなので、なんだか嬉しい~。ほんま、タイムラグがなくなりました~。

 さてこの映画は、世界的なSNS(ソーシャルネットワークサービス)のFacebookの創立の顛末を描いた映画。ブログとジョグノのお世話だけで手一杯で、mixiは放置状態(^^;、twitterもFacebookも手を出そうとは思わない私ですが、お話としては非常に楽しめました。

 なんというか、みんなすごい早口~。始まってすぐに、主人公が彼女にass hole と言われて振られるシーンがあるんだけど、主人公、機関銃のように、しかも結構複雑な物言いで話すので、早口言葉にして練習したいぐらいでした(^^; 頭の回転が速いんやろなぁ~。天才って、いるんやなぁ~って感じ。

 面白かったのが、ハーバード大学の大学内部の階級差(?)。
 ハーバードやエールなどいわゆるアイビーリーグと言われる私立大学は、奨学金以外では、大金持ちじゃないと行けないのですが(授業料がものすごく高い)、入ったら入ったで、名門家柄の会員制クラブみたいなものがあって、寮も違うし、しみじみ純然たる階級社会なんだ~というのが描かれていて、非常に面白かったです。

 ネットの話をベースにはしつつ、創業者の青春物語というか、成長物語(?)という感じでした。

 なんせ、Facebookを作った最初のキッカケが、彼女に振られて、酔っぱらって、酔ったのと振られた腹いせで悪口書いて悪ふざけのプログラムを作ったのが原因。それで主人公は窮地に陥って、学内全員の女子に敵視されることになるのです。

 映画を見終わって帰宅後ググっていると、面白いものを発見。ブログやSNSで、夜中に酔っぱらって変な事を書いて取り返しが付かなくならないように、夜中のある時刻以降にログインしようとすると、「酔っぱらい度テスト」を受けなくてはならず、それにパスしないとアクセスできず、外部には「○○は現在泥酔中なのでコメントできません」と出るようにするソフトが本当にあるらしい。すげー、古今東西、お酒の上の失敗は同じなんだ~。

 昔から「夜中に書いた手紙は出すな」と言いますが、夜中にセンチメンタルモードで書くブログも要注意。。。(私も、次の朝起きて、自分の書いた文章を読んで愕然としたことが、ちょっと前にもあったような(^^;)

 映画の中で一番好きだったシーンは、主人公が共同創業者となる親友にアルゴリズムを書いてくれと言って、経営学専攻のサベリン(アンドリュー・ガーフィールド)が窓ガラスにアルゴリズムを書くところ。私は数学が全然ダメなので、あんな簡単な数式がなんだか魔法の呪文のようで、なぜか胸きゅんしてしまった(^^;←騙されるパターン
 
 帰りにP-actに寄って差し入れだけして帰りました~。壁が、感動的にきれいに黒く塗られてました。
 蛍光灯も黒くピカピカに塗られました。どんどん居心地が良くなりますよ~。

 電車を降りて商店街を歩いていると、山科創作劇で一緒だったジョンにばったり。創作劇のDVD見た~?まだ~、私もまだ~と話をする。DVD、まだ見てないんだ~。いつ見よう(^^; 見るときっと落ち込むから、なかなか見れないのです(^^; 

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2011-01-24

がんばれ町工場ーはい、奥田製作所

 朝日新聞の夕刊に、「どっこい町工場」というシリーズがあって、毎回楽しみに読んでいる。
 今日は、小説も書いている旋盤の職人さん、小関智弘さんが載っていた。この小関さんの著書の「ものづくり」シリーズなど、なんだかとっても面白そう~。

 旋盤、実は一番最初に翻訳の仕事をさせてもらったのが、旋盤やらダイスやら、製作機械(機械を作る機械)のマニュアルだった。最初に仕事をくれたその会社、今はもうない。担当者は、バブル崩壊後事務所をたたんで、田舎に帰った。今でも思い出すと、胸がきゅんとする。

 あの頃は、パソコンは無くてワープロ。「書院」を使っていた。図面はすべて切り貼り。文字打って、コピーで縮小したり拡大し、はさみとのりで切り貼り。コピーも今みたいに1%単位ではやってくれない。どこのコピー機にどういう機能があって、どこのコピーがキレイに映るか、家の回りのコピー機はすべて把握していた。

 ワープロから、Macになって、今はWindows。Macは画期的に楽しく、賢かった。Windowsに乗り換えた当初、よくパソコンに向かって「なんでできひんの、Windowsのアホ!」と叫んだ。。(^^;
 
 隔世の感……。去年、「切り貼り時代」を知っている翻訳者に会ってしゃべって、めっちゃ懐かしかった。

 さて、朝日新聞の欄の話だが、旋盤工の小関さんのところにやってきて話を聞いて出来たのが、劇団銅鑼の「はい、奥田製作所」。町工場を舞台にした元気になるお話らしい。小関さんの実話も盛り込まれている。

 この劇、来年の京都労演の上演作品の候補にも挙がっている。そうやったんや~~。決まるといいなぁ~。早く見たいなぁ~。めっちゃ楽しみ~。。。

 朝日新聞の連載に、もう一つ、「孤族」シリーズがある。
 はっきり言って、めっちゃ暗くなる話…、正月からうーーんっていう様な話の連続なんですが…。

 私、あれ読んで、めっちゃ気が変わりました。

 私、よりどりみどりかもしれない…(笑)(謎)

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2011-01-22

宇治まで走ってみた

 間寛平さんはスゴイ。病気と闘いながらも、自分の脚で地球一周。。。
 地球って、走って回れるんや~~。同じ方向をずっとずっと走ってたら、ほんまに元に戻るんやね~。地球って、ほんまに丸いんや~。

 昨日は、間寛平さんに感動し、その後、アジアカップサッカーで興奮し…。香川ええなぁ~~。こないだも香川ええなぁって思ったけど、夕べはつくづくファンになりました~~。

 さて、本題。
 桃山御陵の杉の花は、既に、オレンジに熟しているのです…。
 もうすぐ、花粉が飛ぶと、マイコースの桃山御陵は超危険地帯になるので、宇治川河川敷開拓ランに出かけました。

 Jognoteのラン友さんに聞くと、どうやら家から宇治まで宇治川河川敷を走れそうなのです。

 まずはアップ代わりに、宇治川河川敷、観月橋の月見旅館まで行く。
 ところが「通行止め」の柵が(^^; 堤防の工事中。いきなりくじけた。が、気を取り直しつつ準備体操をする。

 そこへ、別のランナーさんがやってきて「通れますか?」と聞かれる。「さぁ?、私は行ってみようかなぁと思うんですが、今準備体操なので…」と言って、そのランナーさんを人身御供にする(^^; ずっと見送って見ていると、ユンボのところで合図をしてくれた。どうやら無事通れたみたいで、私も強行突破(^^;。

 宇治川からそのまま走ると山科川に入ってしまう(いつもそっちへ行く)ので、宇治川に出る道を探して、住宅街をさまよう。あちこちさまよってようやく宇治川へ。

 ここも堤防が工事中。で、下の河川敷の道に降りて走る。意外に風が当たらないので走りやすい。堤防は良いコースになりそうだが、支流を越えるには、下の河川敷に降りないといけないかも?

 気がつくと隠元橋~。早い~。隠元さんが上陸したという石碑を見る。
110122_112013そのまま隠元橋を通過して走る。遠くに、アルプラザが見えてきて、ここでトイレ休憩。

 さぁ、宇治まで頑張ろうって気を取り直して走り出すが、ええ???、なんと遠くに京阪宇治駅が見える。意外に近かった~。

 というわけで、宇治って意外に近かったのです。距離を測ると、家から7.6km。

 京阪宇治駅にミスドがあったと思ったが、今は影も形もなく、コンビニでおにぎりを買って、二階の階段に座って食べる…。ちょっとわびしい。次回は、そば屋を探しておこうっと。

 帰りはノンストップ。
 遠くに愛宕山が見え、北山も見え、目の前がばーーっと開けて、結構、気持ちがいい。
 ただし、行きしに「通行止め」を強行突破したところは、帰りはしっかりおじちゃんに止められる。仕方が無いので、少し戻って、桃山御陵の山越え。230段の階段を上がって、いつものマイコースへ。

 ということで、往復15.2km、1時間45分で往復。
 宇治は意外に近い!ということが判明しました~。遠い彼方の土地だと思っていたのに~、人間、自分の脚で到達できると、近く感じるのね~。

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2011-01-19

ゴドーを待ちながら

今日は、P-actの「読もう!声に出して」の会で、ベケット作、「ゴドーを待ちながら」を読みました。

 題名しか知らなかった「ゴドーを待ちながら」。ぐぐると、不条理劇と書いてあった。
 不条理劇って、なんや~?わけわからんやつやなぁ~?と、思考停止させたまま、P-actへ。

 ところが、ふ、ふ、ふじょーりげきって、面白い~。不条理劇が面白いのか、ゴドーが面白いのか分かりませんが、こんなにおもろいとは思わなかったです。

 私は結構、あーやこーや考える人です。あーやこーや理屈をつけて、物事の理由を見つけたがる人です。答えが出なくても、答えがないという答えを見つけたがる人です。だから、頭が空っぽになるマラソンが好きです。。。

 で、不条理劇といえども、最初は、いろいろ考えてみるわけです。ゴドーは、なるほど神なのか(という説があるというのを読んでいた)とか、そういやーゴルゴダの丘でそんな会話が交わされていたなぁとか、とすると、エリエリ・サバクタニの神学論争なのか、とか、いやいや、そういえば、「人生は死ぬまでの暇つぶし」と言った人がいたなぁとか…。ところが、自分が考えていることが、ことごとく覆される。見事にひっくり返されて、で、元に戻って、ひたすらゴドーを待っている。

 で、かなり早い段階で、考えるのをやめました。で、ひたすら波に身を任せている感じ。あっち漂いこっち漂い、おお、こんなん来ました、あんなん来ました~。へぇ~、こんなん来るんや~。

 後で、みんなが言っていたように、一切の解釈を受け付けないというか、解釈した瞬間に面白くなくなる、定形が出来た瞬間に面白くなくなる不定形の面白さっていうところが、ものすごく面白かったです~。

 ほんとは2回に分けてやるはずだったのが、二幕待てない~、私は電車無くなっても最後まで読むぞ~的なノリになり、今日で全部読み終わりました~。

 ともかく、今日行かなければ、多分、一生、ベケットさんも知らずに、ゴドーさんも知らずに終わったと思います。

 脚注を読むと、さらに深い。。。かなりシュール。聞いてみると、1950年代、第二次大戦の終わった直後の、それこそ荒廃し、蹂躙されたフランスで出来た作品。フランス人で、フランス語で分かったら、別の、エスプリの効いた、ちょっと投げやりなブラックな面白さを味わうことができるのかしらと、ちょっと、フランス人が羨ましかったです。

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2011-01-17

Blue bird

Ruribitaki昨日、京都市内の出町柳あたりは雪が積もってました~。なんだか雪国みたいな様相。同じ京都市内でも、伏見はあんまり(^^; 道路にはすっかり雪はなく、歩道の所々に残っている程度。

 昼頃、走りに行ったら、雪が解けて小鳥たちが活動し始めたのか、妙に沢山の小鳥に出会いました。桃山御陵では探鳥会を時々やっているので、いつか行って名前を教えてもらいたいと思いつつ何年も経過…。
 で、今日、出会ったのは、背中が青くてお腹がオレンジのキレイな鳥。思わず、家に帰って調べてみました~。

 どうやら、ルリビタキらしい~。青いキレイな鳥でした~。

 そう、青い鳥です。。。

 昨日のこと。。
 構想から1年余り(?)、ありんこが達ちゃんに相談しつつ初めて書いた脚本を、一度ともかく声にだしてみようということで、数人が集まってその脚本を読んでいました~。題材はずばり「青い鳥」で、題名も、「Blue bird~キミと生きるために」でした。メーテルリンクの「青い鳥」が下敷きになっています。

 年末に、「こんなんできました~」って送られて来た時は、うーん?って思ってましたが、昨日は大幅に?改訂されていて(大量のダメ出しがあったらしい)、前よりずっとずっと良くなってました~。登場人物はやたら多いけど(^^; 

 青い鳥の話、いくつか覚えている箇所が頭によみがえって来ます。そこに、現代社会の題材(派遣切りとか虐待とか)が絡まってきます。なかなか面白かったです~。ともかく、もう一度、原作読んでみようっと…。

 一度通して読んだ後は、これ、どういう風にしたら楽しいかねぇ~ このキャラはどんな格好するんかねぇ~。ここで、音楽が入って宴会ソングがあったら楽しいんちゃうんと、話が弾みました~。

 今のところ、特に何も具体化させる話はないみたいですが、興味のアル方はありんこにご一報を~。

 終わってから、お腹が減ったなぁとみんなで焼鳥屋へ。かつぼうさんに勧められるままに熱燗を飲んでたら、天井がぐるぐる回り始めました(^^; 頭痛くなるし、やっぱり日本酒のちゃんぽんはあかんなぁ~。

 なんとか最終電車で帰り着き、そのまま勢いでなぜか仕事をした私。
 実は、仕事で関係のある某サイトが、土日メンテナンスで使えず、お手上げ状態だったのです。帰ったらメンテナンスが終わっていたので、思わず、懸案事項を調べて仕上げ、送信して、床についたのが午前3時。

 朝、ウォーク仲間の友達に誘われて歩きに行った帰りに、そのまま走りに行ったところで、ルリビタキさんに出会ったのでした~。
 メーテルリンクの青い鳥は、ほんまは何の鳥なんでしょうね~。

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2011-01-13

今年の抱負(?)

2011年も半月が過ぎ、何を今更感が漂ってますが。。。

なんだか今年は正月から、あんまり威勢の良い言葉は浮かんで来ないんだなぁ~。あっ、1つあった、今年こそはフルマラソン完走するぞ~という事ぐらい。

世間は、うさぎ年で飛躍の年というらしいが、私的には、、あー、積み残しのあれとこれをしようと思うばかり…。

母が毎年、年の初めになると「暦」(高島暦とかいうやつ)を買うのに影響されたのか(生まれ年によって今年の運勢が書いてある)、私も昨日、本屋に行って見てみた(^^; 

「停滞運」と書いてあった。倹が大事だそうだ。足下をじっくり見て、地固めし、謙虚に進むべき方向を見定めるのが良いらしい。お金も倹約が大事らしい。それになんだかいろいろな事も起こるらしいから、気を付けないといけないらしい。

ほっほう~、正月から自分が感じていたことと全く同じことが書いてあるじゃん~。そっか~、今年は地固めの年ね~。

そう思ったのには訳がある。
本業の翻訳、環境が少し変わり新たな分野が広がって3年目。通訳ガイドの仕事は今年2年目。労演の運営委員になって2年目。2009年春のミュージカルが終わって劇的に環境が変わって3年目。ついでに走り始めてもうすぐ3年目。

1年目は勢いでいけるのだけど、これからはそうは行かない…。地力をつけなければ…。特に自分で全然足りてないと感じている通訳ガイドの部分。というわけで、去年あまり行けてなかったレッスンも定期的に入れるようにした。去年、自分で自分に毎月1つ課題を課してやろうって思ったにも関わらず、全然できなかったダメなやつなのです(反省)。。。

まっ、私は毎年冬になると冬眠して、春になると目覚めて、夏になると調子に乗りだしてそのままどこまでも行ってしまって、また冬に反省する、というのを、毎年懲りずに繰り返しているので(^^;、どうなるか分かりませんが(爆)

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2011-01-08

久御山!とバルサ

もう、生きた心地がしんかった~~~。

朝から落ち着かなくて、年末にやり残したところの床拭きして、窓ふきして…。ついでにカーテンまで洗って。

高校サッカー、京都代表の久御山がなんと夢の国立の決勝戦に行きます!

久御山のボランチ14番は、実は友達の子ども。前の宿舎で一緒で、子供が小さい時は数家族一緒に毎年旅行に行っていた仲。うちの家族は全員その子を知っているので、今年の正月は大晦日からずっとずっと大騒ぎ。

うちの息子も公立でずっと陸上を続けていたため、公立で頑張っている久御山は特に身近に感じます。

準々決勝では、その友達の子が一人PKを外して、泣いている姿をみて、もらい泣き。。今日はばっちし決めて決勝進出ですが、後半はずっと生きた心地がせず、一人リビングでごろごろあっち転がり、そっち転がり、43分に追いつかれてからPK戦、もう呼吸が止まりそうになりながら苦悶してました(^^;

やった~、PK戦を制して決勝進出!
わーい。決勝だ~。優勝目指してガンバレ!
10日もテレビの前で応援するで~~。この連休は全く仕事にならん(爆)


さて、久御山、スペインのバルサを教材にしてサッカーをやっているとこのこと。今日得点したFWは京都のメッシと呼ばれてました~。

うちは一家でサッカー好きなので(特に娘は筋金入りのサンガサポ)、数年前に子供達とスペインに行った時は、もちろんバルサのホームに行って来ました。試合がない日は中を見せてくれ、ピッチ近くまで行かせてくれます。展示ルーム(なぜか浦和レッズの写真があった)は充実しているし、もちろんお土産もいろいろ(メッシのぺろぺろキャンディーとか)売っていました。

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下の写真は、ピッチに出る通路と、選手が試合前後に祈るであろう礼拝堂。

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そして、選手が使っているロッカールームと、ロッカールームのボード。当時在籍していたロナウジーニョや、エトゥー、シャビの名前がついています。

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京都のバルサ!公立の星、久御山!
10日も良い試合を見せてくれよ~!!!

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2011-01-05

卯めぐりラン(Youtube版)

jowanさんが、3日の卯めぐりランを映像に編集して、Youtubeにアップして下さいました~。
 なんかバックの音楽もいいし、見ると、幸せな気分になります~。

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2011-01-04

卯めぐりラン

Usagimeguri1まりもさんという方主催のうさぎめぐりラン、マラニックに初めて行って来ました~。

 これは、今年の干支である卯にまつわる神社をマラニック(マラソンとピクニックの合成語)しながら、回ろうという企画です。去年は、寅めぐりランというのがあって、行きたかったのですが、まだ走る自信がなかったのでした~。

 うさぎにまつわる神社仏閣は、滋賀県大津の三尾神社、京都の霊鑑寺、岡崎神社、地主神社で、これらを回って、プラス今年の大河ドラマ、「江」さんの供養塔も見に、黒谷に行きました。

 ともかく、大雪だし、初参加だし、初めて長距離を長時間掛けて走るわで、何を持って行こうか何を着ようか散々悩みました。年末バーゲンで、小型リュックを破格値でゲット。。寒がりなので、長袖シャツ&ノースリーブチュニック&長袖シャツ&薄手ウインドブレーカー、それにリュックにもう一枚ちょっと厚手のウィンドブレーカー上下を入れて行きました。まりもさんに暑いんちゃうと言われた通り、途中はさすがに暑くなって、ウィンドブレーカーを脱ぎ、でも夕方は冷えてくるのでウィンドブレーカー2枚しっかり着こんで、結局、丁度良かったのでした。(走ると暑いけど、観光やらで止まると急激に冷える)。

 集合は京都ですが、大津出発なので、大津まで移動。総勢なんと22名の参加、下は18歳から上は68歳まで多彩な顔ぶれ。私と同じ頃に走り始めた人もいて(でも、既にフルマラソン走って、しかもタイムがめっちゃ速い)、お友達が増えました~。

 が、大津は雪がいっぱい残っていて、下はアイスバーン状態(^^; つるつるつるつる滑って、怖い(^^; 走るどころか、歩くのもへっぴり腰でキャーキャー言いながら(^^; 急遽、峠越えを国道一号線に変えるものの(本当は小関越えをするはずだったらしく、私はいつか行ってみたいのですが)、歩道歩くより車道走った方が安全なんちゃうか(^^; というぐらいでした(実際は車がバンバン通って危ないけど)。

 が、峠を越えて京都に入ったとたん、道は乾いて快適。気がつくと、散々山科創作劇の稽古で通った四宮、夏祭りで行ったお地蔵さんのお寺などを通る。おお、懐かしい~、でも、走っていると風景が違う!

 昼休憩はコンビニで買って、天智天皇陵の参道でみんな腰を下ろして食べる。私もようけ食べる方だけど、pegaさんの食欲にはびっくり(^^;

 そのまままた峠を越えて京都市内へ。蹴上げ、南禅寺から哲学の道を北上し、霊鑑寺、黒谷を通って岡崎神社へ。岡崎神社はものすごい参拝の人の行列が道路まではるかに続いていて、写真だけ撮って、退散。。

 そのまま丸太町を西に走って、ここで、鴨川に出る。鴨川で、松原までフリーで走っていいということになったとたん、みんないきなり猛ダッシュで駆け出していくのに唖然。おもろい~~、スゴイ~~、みんな思いっきり走りたかったんや~、けど、キロ4分台で走る人ばかりなので、私ははぁはぁ言いながら後から付いていく。

 そこからものすごい人混みの中を清水寺へ、そしてまた人混みをかき分けて地主神社へ。あまりの人混みで、せっかくの縁結びの神さまだったのに、お参りするのを忘れてしまった(^^;

 後は、京都駅まで走って行き、京都タワーのお風呂に入って、汗を流す。
 そのまま、京都駅近くで打ち上げ~。
 22kmを、約6時間かけて回りました。22km走った後のビールは美味しい!めっちゃ美味しい!みんなの話も面白い! が、お酒がよく回る(^^; 飲み放題だったので、さらによく回る(^^; ということで二次会にも行かず、桃山駅で撃沈しそうになりながら(跨線橋が渡れへん(^^;) 家にたどり着いたのでした~。さすがに疲れました~。正月で2kg太った分が腰に来たのか、整理運動しなかったからか、腰が痛いし。。

 けど、非常に楽しい楽しい1日でございました~。
 地図は、ルート変更前のものなので、岡崎神社からのルートなどいろいろ違います(^^;

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2011-01-01

明けましておめでとうございます

110101_103131無事におせちを用意できて、お正月がやって来ました。作ったものは、栗きんとん(鍋いっぱい)、筑前煮(鍋いっぱい)、たたきごぼう、牛肉の八幡巻き、炒りこんにゃくです。赤いかまぼこの飾りは娘の作品。あとの黒豆とか数の子とか、かまぼことか、えびは買ってきました~。私はキンカンが好きなのですが、私以外誰も食べないので、今年は割愛。
 お屠蘇は必ず用意します。毎年、お屠蘇のもとを探して大騒ぎになるので、今年は早めにゲットしました。
 お雑煮は白味噌雑煮。それに、すましの岩のりの雑煮が加わります。

 子供達も戻って来て、ひたすら飲んで、食べて、テレビ見ての由緒正しいお正月です。
 いっつも隙間だらけの冷蔵庫が、久しぶりにいっぱいです。

 そうそう、走り初めには行って来ました。本格的な走り初めは3日に兎巡りランの予定ですが、今日は、餅腹の腹ごなし…。雪は残っていましたが、道路はすっかり消えていました。

 ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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