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2011-04-24

P-actと労演と

 土曜日は、P-actステージの日。たった300円で、バイオリン生演奏は聴けるは、聞きたかった「考えてはいけないカエルのお話のおはなし」の続きは聞けるは、ほんと大満足でした~。

 なんてったって、アルゼンチンタンゴ~!おお、情熱のアルゼンチンタンゴ~!
 バイオリンが素敵~。エフェクタを使って、一人でベースの音からパーカッションの音からいろいろな音被せて、セッションになっていました~。もう凄いです~。おお、あの曲知っているわん~、と興奮し、帰ってから思わず愛しのアルバレスさま(テノール)のアルゼンチンタンゴのCDを出して、聴いてました~。

 で、やっとやっとやっと、あの「考えてはいけないカエルのお話のおはなし」の続きが、かゞりさんの朗読で、最後まで聞けましたのよ。振り返れば、去年の4月だそうです。あの時から、あの続きはどうなるの~とめっちゃ気になってました。最後まで聞いて、不覚にも(?)泣きそうになりました。これもバイオリンとのセッション。。。

 ものすごく満足して、そのまま、労演の例会へ。

 イギリスの劇作家、ロバートボルトの「花咲くチェリー」。
 イギリスの中流あるいは労働者階級の家の様子が舞台に非常によく表現してあって、舞台装置にちょっと感動しました~。
 お話は、一言で言えば、ダメ親父の話(^^; 啖呵切って仕事首になって、首になったことを妻にと言えなくて、妻には昔からの夢を叶えるチャンスじゃないと言われるけど、決心つかなくて、ぐずぐず…。

 実は、私は、どのキャラクターにも共感できませんでした(^^;

 冊子を読むと、私が生まれる前(1957年)の作品で、大好評を博したらしい。。。イギリスの女性は強いんです。フル・モンティってめっちゃ傑作な映画があるんですが(^^;、男性に頼ってばかりじゃない女性が出かかっていたのが(つまりウーマンリブ?)、ちょうどあの時代で、それで大好評だったんでしょうかぁと、ちょっと推察してしまいました。

 こういうおとーちゃん、日本にもいっぱいいると思うんですよ~。んでまぁ、金の切れ目が縁の切れ目(^^;になってしまう夫婦もいれば、そうはならない夫婦もいて、まぁそこはそれまでの積み重ねなんでしょうかねぇ~。「飛べない」男の典型って感じでした~。

 けどなぁ~、むやみに飛んで墜落しても仕方ないしなぁ~(^^; まぁ、老後の生活設計は、早めに話し合っておきましょうね~(^^;

 そこらへん、よく分かっていたのは、息子でしたね~。うん、反面教師で(?)良い子に育った。。。

 それにしても、「林檎園!」。やっぱ、イギリス人にとっては林檎園は特別なんでしょうか。。。日本でいうところの、脱サラして農業が、イギリスでは脱サラして果樹園。。ですかねぇ~。

 久しぶりにちはるちゃんに会えて、嬉しかった~♪


 

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2011-04-22

やってきたゴドー

 昨夜は、読もう!声に出して-戯曲編の集まりがP-actであり、喉の調子もいまいちのまま、出かけて来ました。

 前回、好評を博したサミュエル・ベケット「ゴドーを待ちながら」。不条理劇ってこんなもんなんや~と、目から鱗がぼろぼろ落ちた、あの有名な古典的作品の続編を、別役実が書いているのです~。

 そうなんですよ。来たんですよ!あのゴドーが、とうとう、やってきたんです!
 んで…? んで?って? どうしたん? うーーん、だから、ゴドーがやってきてんって~。

 前回のベケットを読んだあと、淀のDDシアターで別役作品を見ました。めっちゃシュールでした。不条理でシュールで、これはどうしたらいいんやろうと、なんとも整理のつかない気持ちで家路についたのですが、時間が経ってみると、なんだか癖になりそうな面白さがありました。

 で、今回もどんなんやろうと思ってました~。作品としては、なかなかうまくまとまっていた。。。というか、今回は、別役さんにしては(って別にいっぱい見ている訳じゃないのですが)、シュールさがなく、人も死なず、どーーしたらいいねんこの気持ちっていう、危険なラジカルさは少なかったかなぁ。でも、不条理劇としては、やっぱり面白いです。

 特に、ベケットのゴドーを待ちながらを読んでいると、数倍面白い。読んで(見て)なくても楽しめるでしょうが、やっぱり伏線の「しかけ」にちょっとした優越感(?)で反応できる。。。「骨」とか。。

 今回は新しい方が3人来てはって、ちょうど10人。2回目の配役も人数が揃いました~。
 役を固定して読むと、おお、そういうことか~(1回目は括弧の中のト書きも読んでいたので)と、分かるし、会話の妙が浮きだってくるし、頭の中で、いろんな情景が浮かんできて、やっぱりこの会は楽しいです!

 声が出なくて悲しかったです。。。

 風邪の菌、声帯にくっついたら、声帯が腫れて、声帯が腫れたら息ができないんですよ~!熱も何も出ませんでしたが、いのち的に実はちょっとした危機でした(^^;。皆さんもお気を付け下さいませ。

前回の記事はこちらあたり。
http://megumu.tea-nifty.com/megumu/2011/01/post-3361.html
http://megumu.tea-nifty.com/megumu/2011/02/post-08d3.html

フェイスブックにも載せてみた(^^; 京龍館関係がそろってるし、好きな人いるかなぁ~。

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2011-04-20

フェイスブックとツイッター

 ちょっと前までの暇な時期、走る事以外に思い立ったことがある。。。
 それは、ちまたで話題だったFacebookを作ること。。こないだ作ったばかりでまだ1ヶ月経ってません。

 事の発端はかつぼうさんとの会話で、「めぐむさん、フェイスブックのアカウント作って、ついでに日本で見た芝居のレビューも英語で外国に発信したらいいじゃん~」と言われたからです。。

 最初はその気だった。。。今でも一応その気はある。。
 が、結構難しいんだなぁ~。。。
 いったいどれだけの人が興味持ってくれるかわかんないし~、とか思いだしたら書けなくなって…。

 ともかく未だに探り探りで、おおこうやってリンク張るのね、おおこうやって写真アップするのね~、おおこのボタンを押したらこういうことが起こるのね~と、毎日が実験台です。。

 日英両記を基本にしました(ただし、ほとんど推敲してないので文法ミスてんこ盛り(^^;)。

 初めは誰を対象に?何を対象に?とか散々悩み、悩んだあげくに至った結論は、別にビジネス展開するわけでもなし、何かを主張したいわけでもなし、まぁ日本の日常のことを肩のこらない目線で書いていったらいいかと思うようになりました。原発や震災で思ったこと、観光したら観光地のこと、マラニック行ったらマラニックのこと、芝居みたら芝居のこと、これ見た、あれ見た、これ食べた。。。

 つうことで、普段は絶対に見られない英語バージョンの私が見たい方は見に来ておくれやす~。ちなみに外国人と話す時はテンション3倍で人格変わりますが、これは文章なので特に人格変化は見られません。


http://www.facebook.com/#!/profile.php?id=100002215938758&sk=wall

 勢いで、ツイッターのアカウントも取りましたが、これは何が面白いのか未だにさっぱり分からず(^^;、全世界に向けてつぶやくという意味がわからず(^^;、まだmixiでつぶやいている方が楽しいです。なので、まだ、数言しかつぶやいていません。

 つうことで、ブログとjognoteとフェイスブックとお世話する対象が3つになっちまっただ~。一応、ちょっとずつ違っているから、大丈夫かなぁ~。

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2011-04-17

山科のワークショップ

 久々の山科~。稽古場に入ると、めっちゃ懐かしく、胸きゅんでした~。

 今日は、山科醍醐こどもの創作劇のワークショップに参加して来ました~。春に5回あるのですが、私が参加できるのは多分今日の一回だけ。。

 玄関に立つと、去年の秋の公演の時にいっしょだった子供達が寄って来てくれる~。みんな、覚えていてくれたんだね~。みんな学年が一年大きくなって、ちょっとみない間に、みんな少しずつ大人になってました~。

 ワークショップでは、走ったり声を出したり、即興で劇を作ったり…。ただの鬼ごっこも、スローモーション鬼ごっこになったとたんにめっちゃおもろいし、順番に即興でポーズを決めたり、表現していくのも楽しい。最後に、グループに分かれて、四コマの劇を作りました。

 ここに来ると、あっという間に子供に戻るというか、大人の自分を忘れるから良い…。それにいつも使わない部分の脳みそを使うので、めっちゃ楽しいです。
 
 今日、一番面白く、一番ヒヤヒヤし、一番感動したのは、4コマの劇で、なぜか出産シーンをやることになった時のこと。。。子供にとっては、弟とか妹とか自分が生まれるというのは、とっても身近な一大事、関心事なのですね。で、「めぐむさん、お母さん役やで」と言われ、椅子に座ると、椅子の下から子供が次々とぽこぽこと生まれて来るのだけど、椅子の上に「M字開脚」で座ることになって、めっちゃ焦っていると、すかさずある子供に、「めぐむさん足の広げ方ちゃうで、こうやで~」とダメ出しされました(^^; お父さん役は、ともくん。去年はほんま一番ちっちゃかったともくんは、めっちゃ頼もしいお兄さんになっていて、ずっと私の手を握っていてくれました(^^;

 でも、この出産シーンは没になって、結局、発表したのは別のスーパーマンの話。。。私は、めちゃめちゃホッとしました(^^;
 ほんま冷や汗たらたらやったし(^^; まだまだ根性の座りきってない、チキンな私です(--;

 またもし、今年の創作劇が始動し始めたら、またワークショップから稽古の日々が始まるので、今日が終わったら、しばらくそれまでのお預けです~。。。

 お芝居は楽しいです。。。
 また今年、公演ができますように!!

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2011-04-16

サバイバル終了

 もう、この1ヶ月、めっちゃ暗かったし~(--;

 先日、友達のながそようこちゃんとの会話で、お互い仕事を無くした同じ様な状況で、あまりに似通った状態なのでおかしくて散々笑って、お互い頑張ろうなと励まし合った時のこと。「これ~、ライブするねんけど、来て~」とチケット渡されたけど、「ごめん、サバイバル生活で、チケット買うお金無いかも(^^;」と言ったら、「ちゃうねん、招待するしな、来てな~」と言われた。

 先日、労演の企画部会で、あれ見に行く?これ見に行く?って聞かれた時、あーー、私、そのお芝居見に行く金銭的余裕無いわ~と思ったら、めっちゃ悲しかったし、ますます元気が失われた~。

 せっかく資格取って、今年は頑張るぞ~と思った矢先に、原発で外国人がいなくなって、四月の京都のかき入れ時にガイドの仕事が全部無くなって、めっちゃ落ち込んで、しばらく何もやる気がなくなった。それでも悲しい性で、空しい…と思いつつも、桜が咲き始めると、やっぱり下見しておかなくちゃっと、醍醐寺と、原谷と、平野神社と、伏見稲荷と、仁和寺(予定)に花見に出かけた。

 翻訳の仕事は、数年前のリーマンショックの時の事がトラウマになっていて、震災の影響でこのまま仕事無くなったらどうしようと、もう家にいたら頭がおかしくなりそうな感じで、落ち着かないから一週間で60km走ったり(そのままいったら月間200km超えるし)、全く訳のわからない状態だった。

 はぁ~、ご心配をおかけしましたが、サバイバル生活も一段落ついたようです。年度初め、企業は年度計画を見直しているところも多く、出足遅れ気味だし、これから先もどうなるか分かりませんが、ともかく例年通りで動き出しました~。場合によっては、東京の計画停電や余震の影響で、関西は忙しくなるかも~ということで、ちょっと安心できる状態になりました~。

 はぁ~~、良かった~~。

 で、ようこちゃんのライブ、西京高校の近くの「ほっとはあと」というところに行ってきました~。久々に時田さんにも会いました。ようこちゃんは、保育園や小学校などで先生向けのワークショップをしているので、子供向けの歌が多かったですが、なんせ子供って前向きだから前向きの歌が多くて、とっても元気が出ました~。

 この1ヶ月、震災関連のニュースを見ては感情的に激しく揺さぶられる事が多く、心がちょっと疲れ気味だったので、今日の歌はちょうど「病み上がりのお粥さん」みたいな感じで、心と身体にちょうど良かったです。ガンガン行く歌も好きだし、感情移入できる歌も好きだけど、今日の身体に優しい歌は、この時期だからこそとっても癒されました~。

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2011-04-14

ワンダーランド

P1030427日本の神社はワンダーランド。
一番のワンダーランドは、地主神社だと思いますが、この間の住吉大社もなかなか現世利益パワーが凄かった。。

今日は、ガイドの研修で、伏見稲荷大社に行って来ました。いつも走っているところとは違うところも回って、今日は、全山制覇~。神社の田んぼまであるとは知りませんでした。やっぱ、面白いわ~、ここも負けず劣らずワンダーランド。

「おせき神社」は声や喉の神さま。。東映の俳優さんたちののれんが掛かっております。私も良い声になるようお願いしました。

眼力神社は、眼に良いだけではなく、眼力パワーで仕事が大成功!するらしいし、病気になったら薬力の滝で病気平癒。技術屋さんの守り神の神社もあれば、足腰の神社もあり、産場稲荷もあり、まっ生まれてから死ぬまで一応人間の一生の出来事が全部揃っている感じです。

一番気に入ったのは、「口入稲荷」。ここは縁結びのお稲荷さん。口入というだけあって、良縁もあれば、仕事の縁もある。思わずこの縁結び狐さん(三体で1セット)を2000円で買って、神社に一旦供えて、祈願。ちゃんと切り火で浄めてくれます!それを家に持って帰ってまつっておきます。大願成就のあかつきには、またこの神社に持って来てお供えするそうです~。

ということで、最近、この手のアイテムが増えてます(^^; こないだの住吉大社の初辰猫もちゃんと飾ってありますよ~。狐さんと猫さん、仲良く並んでいらっしゃいます~。

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2011-04-12

しるし

淀のDDシアターに、「しるし」を見に行って来ました。

 いやー、椅子が凄かった!(^^; 斜めに傾斜した舞台、そこに椅子が並んでいる。見た目ものすごくキレイ。斜めだから普通は椅子も斜めになって座れないはずだが、椅子の前と後ろがちょうど傾斜の分だけ折れて、それを折ったり伸ばしたりして、椅子を前向けても後ろ向けてもちゃんと座れるようになっているのです。いやー、すごい仕掛けでびっくりしました。。。

 役者さんもものすごく頑張ってました~。小さな舞台だけど、ぶつからずにきびきび動いて、椅子を出したり引っ込めたり、並べたり、相当稽古しはったんやろうなぁ~。所々の小ネタも結構笑えました~。ダンスも上手でした~。

 けど、お話的には、かなり消化不良でした(^^;
 消化不良過ぎて、4人で見に行ったのですが、1時間45分のお芝居で、2時間も飲み屋で盛り上がることができました~。

 「宮本さんと宮地さんって、同じ人なのになんで名前違うん?」
 「うーーーん、、宮本宮治って名前なんちゃうん(爆)」

 から始まって、延々…。

 お母さんを病院に連れていってくれた人にお礼言いたかったのに、いつのまにか絵の話になっているし、絵は何のアイテムだったのかよく分からなかったし、稲葉さんはわざわざ何で尋ねてきはったか分からなかったし、恋人やったら覚えているやろうから恋人なわけないし…。夢の中に入れるようなもの凄い機械作れるのに、工場は下請けの下請けやし~。。。。などなど。。

 ともかく楽しくお酒が飲めました~。ありがとう~。

 

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2011-04-10

お花見マラニック(Youtube版)

気がつくのが遅くなりましたが、Jowanさんがまたもや画像にしてくれてました~。
ありがとう~♪

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焼肉ドラゴン

 焼肉ドラゴンとは、1970年代の関西のどこか、在日韓国朝鮮人が身を寄せて暮らしていたバラックの一角にあったホルモン屋…。

 いやー、お芝居を観るのは久しぶり。この1ヶ月、いろいろな事がありすぎて、色々考えることがありすぎて、なんだか不思議な感じ。

 ふわふわした感じで、会場に入ると、開演までまだ15分以上あるのに、すでにお芝居が始まっている。七輪からはなんと煙が立ち上って、なんだか焼肉の匂いまで漂って来る。上演前のアナウンスまで凝っていて、「本日もきばって行きましょう」やって~。

 このお芝居、なんと日韓合同公演、日本語とハングルの言葉が混じり合って、字幕がところどころ出る。そうなんやね~、在日韓国朝鮮人の町は昔からバイリンガル、日本語しか分からない人、韓国語しか分からない人、両方分かる人が混じり合って、完璧バイリンガル!この混ざり具合がほんまに面白かった!昔、ハングルを勉強したことがあって、字幕を見ながらだとところどころ分かるけど、言葉を聞いて笑うところまで行けないのがちょっと悔しく、分かる人がものすごく羨ましかったかも(^^; 特に悪い言葉(^^;何言ってはったん?
 
 オモニとアボジ(両方とも韓国の役者さん)が、しみじみ良い。。ほんまに良い。。娘三人では、次女の梨花が好きだったかなぁ~。みんな一生懸命で、正直で、必死で、憎めない人ばっかりで…。最後に三人の娘が、北朝鮮、韓国、日本と三カ国に別れて行くのも、そうなんやなぁ、インターナショナルやなぁ。でも、どこへ行っても家族の絆は消えないんだろうな。

 最初と最後に、屋根の上で一人息子の時生が同じ台詞を話す。「もう、さわがしうて、やかましうて、この町もこの町に住む人もだいっきらいでした」劇の前後で、同じ台詞が全然違って聞こえる。そして、最後に「ほんまは、大好きでした」、舞台は桜吹雪、思わず、泣きました。

 メイル、チョア… 明日は良い日になる。。。昨日がどんな日であれ。。

 私も、元気ださなきゃ~。

 先日、大手筋に出来たホルモン屋さんに娘と行きました。テーブルの上の七輪で、30cmから50cmも火の手が上がって(^^;、あまりの炎に食欲が無くなって、それでもファイアー、ファイアーと言いながら食べてました。

 娘が帰って来たら、ホルモン食べに行こう~。

 元気が出るお芝居でした。ありがとう~。


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2011-04-08

イギリスのトレイル-フットパス(Foot path)

最近、ほんまに暇です(^^;。どーにかしないといけないと思いつつ…。
こないだ行ったトレイルランニングが楽しかったので、暇にまかせて、昨年イギリスに行った時に歩いたトレイルについてまとめてみました。いつかもう一度イギリスで、今度はトレイルランニングしたいかも~。行けたらいいなぁ。

老後の(^^;、あるいは、夏休みの楽しみにいかがでしょう~。

イギリスには、フットパス(Foot path)という公的に整備されたパブリックトレイルがあります。これは常にきちんと整備されていて、決して危ないことはありません。私も全く初めてトレイルを、ガイドもなく歩きましたが、全く大丈夫でした。

フットパスのマークはこれ。黄色は歩く道、自転車もOKだと緑、馬がOKだと赤になる。迷いポイントには必ずこの標識があって、迷うことはありません。
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行ったところは、日本人に人気のコッツウォルズ。なだらかな丘陵とハチミツ色の石造りの町並みが続くのどかな場所です。コッツウォルズではチェルトナム(Cheltenham)に2泊しました。1日目は現地のバスツアーに乗り、二日目はローカルバスを乗り継いだサバイバルウォークになりました。なぜサバイバルかというと、バスの便が非常に少なく、時刻表と首っ引きでルートを考えても、どうしても約10kmを歩いて次の町でバスに乗らないとダメだったからです。

必需品は、もちろん地図。インフォメーションセンターでお兄ちゃんにいろいろ聞きました。もちろんフットパスに関する本はいっぱいありますが、地図で一番良いのが、コレ。日本でいうところの国土地理院の地図と同じで、非常に優れモノです。
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地図上には、パブリックトレイルのフットパスは緑色のドングリマークで、緑色の菱形の点々で表されています。インフォメーションはi、お日様が半分になったような青いマークは、View point(展望の良いところ)、椅子の形はピクニックサイト(トイレがある)、いろいろついています。


(↓大きくなります)
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その日のルートは、朝9時にバスにのって、ボートオンザウォーター(Boat-on-the-water)。
P1020659

浅い川の流れる綺麗な町。1時間ほど遊んで、次のバスに乗り、モートインマーシュ(Moreton-in-marsh)。次のバスまで1時間あるのでお昼(Cream teaというスコーンと紅茶)を食べて、いよいよチッピンカムデン(Chipping camden)へ。

フットパスのトレイル:コッツウォルズウエイ(Cotswold way)
起点:チッピンカムデン(Chipping Camden)-終点:ブロードウェー(Broadway)
標高150mにある町から、一直線、標高230mの丘の上まで上がる。頂上は、Dover's hillという見晴らしの良いところ。
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鹿のふんなどいっぱいで、要注意(^^;
しばらく道路を下るが、道路から外れるとなんと人んちの麦畑。ここ歩いてもいいんやろうかと思いながら歩く。
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その後、延々と続く丘(Long hill)。2kmほど前も後ろも誰もおらず、気が遠くなる。
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丘が終わると、麦畑。麦畑の真ん中を歩いていく、風に麦がそよいで、思わず、ランランララランランランとナウシカの歌を歌う。フットパスの面白いところは、他人の畑の中をつっきって行けるところ。
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ここで、休憩ポイント発見。トイレもあった。↓大きくなります。
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その後、いきなり森、木立の中へ。
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森を抜けると、丘。なだらかな丘で羊と戯れる。
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遠くにブロードウエータワーがある。
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ブロードウエータワーは、標高330mのところに立っており、タワーの上から眼下が一望できる。
タワーを降りると、そこから一直線、一気に240mを下って、麓の町、Broadwayへ。
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羊よけの柵にも何種類かあり、乗り越え方がいろいろ違って楽しい。
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ようやく町にたどりつく。バスの時間まで近くを散策。
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ほんの10km余りの道のり、歩くと3時間ほどだったが、丘あり、森あり、麦畑ありで、非常に楽しかったです。途中、トレイルウォーキングの団体とすれ違う。年配のイギリス人の団体。最高齢は80歳だと言われ、非常にびっくりした。

フットパスはイギリス全土に張り巡らされています。私が歩いたのはここ1箇所だけだけど、機会があれば、また行ってみたいです。スポンサー(^^;、いいひんかなぁ~(^^;
誰か私をもらって~(爆)。一生、フリーガイド付きですよん(英語だけだけど)(爆)

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2011-04-03

お花見マラニック-嵐山

Cimg6467r土曜日、HIROさん主催の「お花見マラニック」に行って来ました。良い天気で、穏やかで、サクラも時々満開で、春を満喫~。

このマラニックは、トレイル(山道)付きのマラニックで、もちろん私は、山道を走るのは初めて~!

コースは嵯峨嵐山駅出発で、亀山公園、大覚寺の方から、鳴滝方面の山の中に入って、嵐山の平安郷に戻って来て、嵐山駅で解散。合計で17km。そのまま天山の湯でお風呂、ビール諸々……です。

いやー、まず最初に、亀山公園の裏の坂道、地道の下り(ほんの50mぐらい)で、そこをみんながぴょんぴょんと下っていくのにびっくり。私、こんな坂、走って下れへん(--; HIROさんが地図を用意して下さってたんですが、トレイル部分は青い点々、普通の道は赤でした。この最初に私がびびった坂は、赤い道。。青い点々とちゃーう~というと、みんなに爆笑されました(--;

田んぼの中の道はのどかで、とっても春。春の匂いです~。
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そして、いよいよ山へ入ります。どんなところなんだろうと不安でしたが、なんと昨年の秋に労演のハイキングに行ったコースの逆あたり(ちょっと違うけど)ということが判明して、ちょっと安心。

それでも、山道を登り、ガケをよじ登り(?)どんどん上がって行きます。
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尾根あたりの平坦な道は、下が落ち葉でふかふかで、気持ち良いかも~と思いました。途中、おにぎり休憩。走った後なので、おにぎり2個持って行ったのに、1個しか食べられません。それに休憩してしまうと、後走れなくなるということで、おにぎりタイムは約10分。。えーーと思ったけど、確かに正しく、10分休んだだけなのに、足が強ばってます。。。

私、登るのは大丈夫なんですが、問題は下り(^^;。ハイキングの時も、昔から下りが問題。

みんな、またもやあの下り道をぴょんぴょんと下って行き、ともかくひたすら感動。私が降りるときは、一歩一歩足にものすごいブレーキが掛かり、ブレーキかけ過ぎて途中から太腿がつりそうになるし、なんか必死で降りました。

地道を降りたら今度は川沿いを激下り。ここもみんな猛ダッシュ。スピードが出て怖いので、ここでも足にブレーキをかけつつ走ってたけど、途中から、もうどうにでもええわ~状態になって(^^;、身体の力が抜けると、楽にスピードに乗れるようになりました。そうか~、みんなこんな風に下り道を走っているのね~とちょっとだけ納得しました。

平安郷は、奥のサクラが咲いていて、とってもキレイでした。ほんとは回り全部桜になるそうで、野点もあるそうで、来年に期待したいと思います~。

走って、春を満喫して、お風呂もビールも満喫して、めっちゃ幸せでした~。

今回は、お風呂代を回数券で払って浮いた分+浄財で、なんと2万5千円余りの義援金が集まったそうです。

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