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2011-05-30

をんな善哉

 大阪サンケイブリーゼに、青年座の公演「をんな善哉」を見に行って来ました~。

 やっぱ人情喜劇というのは、癒しのアイテム。。笑って泣いてほんまにええわぁ。

 同じ劇を見に行ってその劇の感想を書くと、よくとくちゃんから詳しくはめぐむさんのブログをって振られているので、今回は、私が振ってしまおう。詳しくは、とくちゃんのブログをどうぞ(^^; だって、私の言いたいことがそのまま書いてあるもん。

 この微妙なお年頃の主人公で、微妙な展開&終わり方というのは、非常に等身大で、等身大過ぎて、個人的にはイタイ感じでした(^^; だって、もうアラフォーもとうとう過ぎて、アラフィフ世代突入の私としては、この主人公の心の揺れはゲラゲラ笑いながらも笑えない感じがいっぱい(^^;

 まだまだ私だってと、いろいろ焦りつつ、弱気になったり強気になったりしつつ、まぁでも、なんやかんやと自分の回りに集まって来ては、わいわいがやがやと暖かく見守ってくれている人々の中で、結局は日常をしっかりと生きていくんやろうなぁ~。つうか、生きていかないといけないんやろうなぁ。

 それにしても笑いはやっぱりセリフのテンポなんだろうか。上手いなあぁとつくづく感心してました。安心して乗っかれるという感じです。

 おぜんざいを食べるところが、3回も出て来て(だからをんな善哉?)、お善哉が食べたくなりました。幕間にお善哉売ってたら、絶対に食べたのにぃ~。

 高畑淳子さんの宣伝しているチョーヤの梅酒。お持ち帰り用(いくつでもokだった!)のを美味しく頂きました。梅酒の梅も美味しかった~~。って、今年も我が家では、既に梅酒を漬けたのですが…(^^;

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2011-05-29

のるかそるか?(コーラス発表会)

昨日は、アルティで、女声コーラス交流会があり、我がコーラスグループ「らくね」も出場しました。

歌った曲は、平原綾香の「明日」と、カントリー・ロード。カントリー・ロード、原曲はジョンデンバーの曲ですが、それを宮崎駿のアニメで日本語化されたやつを歌いました。

今回は、なんとパーカッションの野本暁さんという若いプロの演奏者に来ていただいて、めっちゃオシャレな感じになっています。特に、2曲目のカントリー・ロード、パーカションのボンゴがポンポンポーンポ、ポンポンポーンポって入って、いきなりアカペラで「カントリー・ロード」って入る。めっちゃかっこええやん~~!

が、ばっと、しかし、今年は、私たちのレベルから言えばものすごく高度なことに挑戦しています。つまり、この2曲目のアカペラ。三部のアカペラ。。和音が難しい。。

音、下がる。音、ガタガタ。。。練習では、どうしても不協和音に耐えられなくなって、メゾが歌えなくなる、あるいは指揮者が「もう、耐えられない、あかん」と止めることが何度も。。。ほんま、大変なんですよ~。

で、当日の本番の日。朝、9時から練習して、ばっちしで、小屋入り。いきなりの舞台リハ。舞台リハは、立ち位置や響きを確かめるだけの5分です。私は、野本さんを迎えるのに玄関あたりでバタバタ、ギリギリ間に合ったものの、落ち着いてないので、声は出ない、音程狂う、みんなもわさわさしていて、最悪。もう歌わん方がましやったんちゃうという状況下。

すぐに、リハーサル室でリハーサル。これがまた「どうしたん?」という状況。朝、ちゃんと歌えてたやん。。音、下がる。不協和音に耐えられなくなって、途中で止まる。最後までいかへん。もう一回歌ったら、今度は音がうわずって上がる。まともに和音がはまらへん。。

おい!上がるか、下がるか、はたまた奇跡的にはまるか、丁半博打みたいなもんやなぁ~。それも確率ほんまに低いで(^^;という状況下。指揮者は、ほんまはたして、最後まで止まらずに歌いきれるか(舞台に上がったら最後までいくしかないけど)、本当に不安だったそうです。

で、本番。。。さすが、本番に強い私たち「らくね」。。
立ち位置を一列から二列にし、パーカションを前面に出したのが功を奏しました!

1曲目の「明日」は、私的にものびやかに高音がちゃんと出て、会場に響いている感じでとっても気持ち良く歌えました~。

そして、問題の2曲目、途中、んん?ヤバイ?ん?大丈夫??おお、持ち直した?おお、ええ感じやん~と、どんどん修正されていって、最後、きれいにハモって残響がふゎって残るところで終わりました!

会場から、おぉっていう声が聞こえました(^^)

勝ったぞ~~(^^;

結果は、準推薦の第一位。残念ながら推薦枠の4団体には入れず、京都大会に行くためにはまた来月の南山城大会で頑張るしかありません。

あと、1ヶ月、頑張ります~~~♪

ほとんどしゃべれませんでしたが、会場ではファニーちゃんととくちゃんが舞台進行で頑張っていました~。とくちゃん、楽器を運んだりいろいろバタバタ大変そうでした。。けど、スリムパンツが可愛かったで~。

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2011-05-24

大阪から滋賀へ

大阪の西成区にある関西芸術座に「たとえば野に咲く花のように」を見に行って来ました。

先日、西宮で見て大感激した「焼肉ドラゴン」の作者の鄭義信さんのお芝居。

港町の寂れたダンスホール。儚い恋に囚われてしまった男女の物語。。。

うん、話はいい話やった。。戦後から6年、朝鮮戦争の最中の話。戦争の傷を引きずった男女が、それぞれの傷を抱えて、屈折しつつも幸せを求める姿が悲しくて切なくて。「Over the rainbow」の曲が、非常に切なく胸に響きました。虹の向こうに夢の国は無いかもしれない、けど、きっとあるはず。。うん、あると信じたい。。

ラストの驚きの展開もいいし、余韻もいい。

ただ、難はいろいろありました(^^;今回Bキャストで見たのだけど、Aキャストで見たら又違うのではないのかなぁ~。
 非常に複雑な役どころの「あかね」、ただの怖いストーカーの女にしか見えなくて、もっと人間の悲しさが出て欲しかったかな~とか。。。最後、無理して、蝶を飛ばさんでもいいやん(怒)とか。。。

 まぁでもこのお芝居、焼肉ドラゴンと同様に、またどこかで絶対に見たいと思う作品でした~。

 会場で、京芸・ネオスピの河口さんに会って、みんなで前回の「しるし」の感想など言いつつ帰る。よかった~、やっと演出家に直接感想が言えました(^^; 河口さんて、とっても理論派なのね、と改めて認識する。

 で、なぜか家の近くまで帰って来たのに、家に帰らず、残ったT夫妻と三人で桃山で飲むことに…。そのまま飲みながら話していたいという甘い誘惑になんとか打ち勝って、「私、101匹のネコちゃん見に行かなあかん」と言う。101匹もおらへん、11匹やと笑われる(^^;。

 で、雨の中挫けそうになりつつ、滋賀の膳所まで井上ひさし作の「11ぴきのネコ」の公開稽古を見に行って来ました~。

 一幕を通しました。つつみん、歌もダンスも(ダンスはお手のもの)もちろんお芝居も、めっちゃ頑張ってはりました~。絶対に生き生きしているし~。いしいちゃんのアレ(何?、って言うわけいかへんし)にもびっくりやったし、一番びっくりしたのは、山科創作劇で一緒だった子供達3人、みんな一人でソロを歌って踊るし、セリフも遙かに聞こえるようになって来ているし(あともうちょっとだけ、ガンバp(^^)q)、みんな5倍ぐらい成長していて、大拍手でした~。ほんま子供の成長はスゴイなぁ~。

 公開稽古を見に行く事の楽しみは、わーーあれがこうなったんや~という驚き。課題もまだまだありそうですが、まだ本番まであるし、ここからが正念場。。。
 頑張って下さいませ~~~。
 
 キャラのそれぞれ違う11匹のネコ、めっちゃ楽しそうで、つくづくお芝居やりたいって思いました!!

 本番、楽しみにしておりますよ~。
 
 

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2011-05-21

アパッチ砦の攻防-演劇ミニ講座

次回、京都労演のお芝居は、三谷幸喜作ですよ~。喜劇ですよ~。佐藤B作さんに角野卓造さんですよ~。

絶対おもろいって~。

土曜日、演出の永井さんをお迎えして、演劇ミニ講座が開かれました。この永井さん、とっても面白い方で、笑う笑う。元々、俳優を志してはったのですが、世間に求められたのが演出家だったそうです。井上ひさし作品との出会い、三谷幸喜さんとの出会い、熊倉一雄さんや佐藤B作さんとの出会いなど、エピソード満載でした~。

書ききれないくらい楽しいエピソードがあったのですが、一番印象に残ったのが、演出家としての仕事では、もちろん舞台の演出もするのだけど、「いるかあしかショー」の台本を書いて演出した時の話。そうかぁ~、水族館や動物園(鷹を飛ばすのもやったらしい)のショーの台本にも、ちゃんと演出家がいたのね~。

それと、個人的に興味があったのが、私も翻訳するので、翻訳劇の話。翻訳劇、笑いのツボはあちらとこちらでは、同じところもあれば全然違うところもある…。そこを、どういう風に自然にするか、どうしても理解できないところ、やっぱり翻訳劇くささの出るところ、など、いろいろと思い当たる節が多く、非常に勉強になり、また考えさせられました~。

次回、「アパッチ砦の攻防」…。初演の時、三谷幸喜さんの台本が上がったのが、幕の上がる5日前。もうともかく必死で台詞を入れて、幕が開く。。、客席にバンバン受けて大笑いなのに、役者は台詞間違わないように必死で、どこがおかしいのか分からなかったとか。。けど、特に佐藤B作さんの役は「必死になる役」なので、本人は台詞間違わないように必死で演じているのが益々面白かったらしい。。三谷さん、再演の度に役とセリフが増えていって、最初は2時間だったお芝居が、とうとう3時間を超えてしまったらしい。今回は、それをなんとか2時間15分に納めるらしいです!

角野卓造さんは、楽屋入りしたら必ず全員でラジオ体操するらしい。ワンポイントレッスン付きらしい。労演の6月に運営参加される方があれば、楽屋入り2時間前に行くと、ロビーで出演者のラジオ体操が見られますよ~。私、6月担当なので、ぜひ来て下さいね~。

本番では、金曜日の終演後、ロビーで簡単な「交流会」をやります~。本番直後の俳優さんたちも出て来てくれますので、ぜひご参加下さいね~。

そして、えーーー?京都労演に入って、お芝居見たら、俳優さんや舞台の関係者の方々と、そーーんな交流ができたり、お話できたりするの~~~?普通は、いくらお芝居見に行っても、何時間も出待ちしてもお話もできないよ~という方、どうぞ京都労演にお入り下さいませ。いろいろ楽しい企画があります~。月3500円の会費で、年に6~7回、お芝居が見れますよ~。いつからでも入会okです~。

今年は、あと「エル・スール-わが心の博多、そして西鉄ライオンズ」(松金よね子、東憲司作演出)、「だるまさんがころんだ」(なんと坂手洋二さんがミニ講座に来るかも??燐光群)、「海霧」(樫山文枝さんですよ~)、フレディ(テアトルエコーの喜劇ですよ~)。

そうそう、永井さんはテアトル・エコーの方なので、12月のフレディの裏話も聞きました~。これも喜劇、サーカス団のお話なので、若い役者さんはみんなサーカス修行に出されたらしい。玉乗りとかできるようになったそうです(^^;

お問い合わせは、左上のバナーみてね~。

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2011-05-17

マラソンとチャリティ

London_marathon京都マラソンが、なんと東日本大震災の1周年に当たる2012年3月11日に開催されるらしい。

なんと、大胆な。。まだコース本決定していないみたいなのに。。。

どうせその日にやるのなら、中途半端にではなく、復興チャリティで大々的にやったらいいのに~と思った。というのは、ロンドンマラソンのことを調べていたから…。

キッカケは、友人のアレックスがFacebookに出した一枚の写真(写真はアレックス提供)。ロンドンマラソンに出る友人のサポートをしたらしい。写真を見たら、うぉぉ~ロンドン塔が映っている、ロンドンブリッジ駆け抜けるんや~、バッキンガム宮殿の前の広場走るんや~と大興奮。いつか絶対にロンドンマラソンに出たい!と思ったのでありました。

で、調べて見たけど、まず標準タイムがめっちゃ厳しい(^^; 私の年だと3時間50分以下、無理(--; 70歳のタイムなら走れる?(6時間半)みたい。。。しかも、この一般枠の抽選はめったに当たらないらしい。。

が、よくよく調べて見ると、この一般枠で走る人たちはごく一部。4万人のうち3万人は「チャリティ枠」で走るのです。そして、この「チャリティ枠」こそが、ロンドンマラソンを市民マラソンに押し上げた要因なのでした。

チャリティ枠というのは、自分がサポートしたい団体を選び、そこに申請を出して、通ったら、出場権を得られる代わりに寄付をするというもの。寄付の金額は、相場で1800ポンド、なんと20万ぐらいです!ところが、このチャリティ枠でさえ、すぐに埋まる上に、多い場合は抽選で、なかなか当たらないらしい。

えーーーー、マラソン走るために20万も出すの?? って思うでしょうが、ここの発想が、外国と日本では逆。

逆なんですよ~。マラソンするために寄付するのではなく、寄付をするためにマラソンをする。20万の寄付をするために、自分がマラソンするんです。このお金、もちろん自分が出してもいいのだけど、普通は、いろいろな手段を用いて、みんなから多少なりとも寄付金を集め、それを持って走りに行くわけです。つまり、走る人はみんなの願いと思いを代表して走ることになります。

その結果の寄付金の総額は、なんと2009年で4500万ポンド(63億円)になったそうです!

京都は、ロンドンに負けないぐらいの歴史的な町。金閣寺もありゃー、清水もある。。日本のキョートで走りたいって思う外国人は沢山いるはず。。。

もし、ほんまに3.11に京都マラソンをするなら、ロンドンをならって本腰入れて、何らかの復興支援マラソンをやったらいいのにぃと思うのですが(一足飛びにチャリティーマラソンまでは無理かなぁと思うのですが)、はてさて、どうなるんでしょうね~。(それよか、あのコース案、どうにかして~(--;)

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2011-05-16

利き酒会

110515_134746ガイド仲間の友達に誘われて、生まれて初めて、「利き酒会」なるものに行って来ました。

その友達とは、ガイドの研修の時に、なぜか研修そっちの気で日本酒談義で盛り上がって以来、時々連絡くれるのです。

会場は、大津のとあるホテル。中に入ると、ずらーーーーとテーブルが並んでおり、そこに日本酒、焼酎、泡盛、ワインなど、全国の様々な蔵元のお酒が並んでいる。

うぉぉ~、初めてのことに、私も友人も興奮気味(^^;

グラス片手に、蔵元さんのお話を聞きつつ、気になる蔵のお酒を飲んで回る。といっても、全部回っていたらひっくり返るので、気になるところを選んで、飲ませてもらう。1つの蔵からも、大吟醸のめっちゃ高いお酒から、リーゾナブルなお値段のものまで、各種取りそろえられている。もちろん続けざまに飲んだら酔うので、水を時々飲みながらです。

まずは、友達が蔵元に挨拶したいというので、滋賀のヒトミワインというワイナリーに行く。そこはスパークリングワインを出してはる。なかなか辛口で美味しい。このスパークリングワインにはこういう料理が良いと、料理の提案までしてくれる。次に捕まったのが、なんと泡盛。以前、沖縄に達ちゃんのお芝居を見に行った時の泡盛が美味しかったっという話をして、そことは違う蔵(瑞泉)だったけど、思わず試飲。泡盛、30度もあるので一旦は断ったけど、やっぱり飲む。なかなかに美味しい。

それからは、日本酒。広島の賀茂鶴から始まって、上善如水、越の寒中梅…いろいろ。滋賀の地酒がいっぱい出ていて、滋賀の水口には蔵がいっぱいあるらしい(近江の灘と言われているらしい)ことなど聞く。神開、竹生嶋、美富久、いろいろ飲んでみる。

一番気に入ったのは、雪鶴という新潟、糸魚川のお酒。非常にしっかりとして美味しかった。それと蓬莱という飛騨のお酒、ここの非売品の酒というお酒がおいしく、飛騨まっこりというのも美味しかった。灘からは白鷹が出ていて、白鷹の大吟醸も美味しかった。灘に比べると、伏見のお酒は、ちょっと癖があったかなぁ。

と言っているうちに、酔って来た。利き酒って、ほんま食事は一切なしで、お酒だけを一口飲んでいく会やねん。二人ともそれほど強いわけじゃないので、もういいかぁ~といって、途中で出て来ました。

この友達、ほんまいろいろな事を知ったはります。酔いを覚ますのにお茶をしたのだけど、その後も二人で話が弾んで弾んで、面白そうな本をいっぱい教えてもらったり、京都の面白い場所、是非行ってみたら良い場所、いろいろなところでやっている講座など、いっぱい情報を教えてもらいました。酔ってる時に聞いた話はすぐに忘れるので、今回はしっかり手帳に書き留めました。

友達と別れた後は、そのまま、ラン友さんがライブを聴きに行くというのに付き合うことに。家の近所にはライブハウスが何軒かあるのだけど、その内の一軒であるというので、案内を買って出た。ここ、グランドピアノがあるんです。

野郎3人(それぞれが独立したアーティスト)の珍しいプログラム。男3人でお店いっぱいにするってスゴイ。それぞれ個性が違って面白い。ピアノも同じ人が弾いてこれほど音色が違うんだと感動。お目当ては、お目の不自由な田中賢さんというアーティスト。ラン友さんと田中さんは、マラソンの伴走教室(視覚障害者に健常者が伴走してマラソンを走る)で知り合ったそうです。ラン友さんもライブをされるので、話が弾み、次回のライブの時に田中さんをゲストとして呼ぶことになったらしい。ほんま人の縁って不思議だと思って話を聞いている。田中さん、目が不自由なのに、ピアノもギターもハーモニカも自在に操る。オリジナル曲を6曲、繊細で、前向きな曲が多くて、なかなかに楽しかった~。

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2011-05-09

灘の男酒、京の女酒

久々に、ガイドのお友達と自主研修に出かけて来ました。明石と灘です~。

 明石は、海の町でした。海が息づいている町でした。

 明石城の前にある銅像。大洋ホエールズの大洋漁業の創始者の銅像。明石出身だったのですね~。初めて、帆掛け船に発動機積んで、ポンポン船にして大成功したらしいです~。そのうち捕鯨で有名に~。だから、ホエールズ。。今じゃ、グリーンピースに追いかけられるし、ああ、時代を感じさせる名前~。

 明石城の櫓は、伏見城から移築したものだそうで、オリジナル。今の伏見城にはオリジナルは全くないけど、移築物件は京都だけじゃなくて、こんなところにも来ていたのですね~。
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 魚の棚の商店街には、美味しそうなものがいっぱい。が、なんせ時間がない。試食したタコは美味しかった。買って帰るつもりだった。明石焼きも食べたかった。スズキとかタイとかも買いたかった。干したタコに、みりん干しのタコに、茹でたタコに…。タコのコロッケは必ず買おうと思ったのに~(T^T) と後ろ髪を引かれながら、セリ市場へ。
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 昼網といって、午前11時半からセリをやってくれる。ピチピチのお魚がいっぱい~。一瞬で値段が決まって、お魚たちはそれぞれのお店に引き取られて行きます。店頭に並ぶ頃には3倍の値段になっているらしい。

 その後は明石海峡大橋へ。世界で一番長い吊り橋。今日は黄砂でくもって、淡路島も橋も霞んでいました~。
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 お昼にお寿司を食べて、今度は灘へ。

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 灘の酒蔵巡り~。のはずが、学芸員さんがとても熱心に説明して下さり、結局菊正宗だけで終わってしまいました。今、菊正宗では、じっくりと天然の乳酸をかもして作る、生酛(きもと)作りのお酒を本醸造に採用しているらしい。京の女酒、灘の男酒といい、京都伏見の酒は軟水でまろやか、、灘のお酒は硬水で作るので辛口。ほんまにキリッとスッキリしていた。思わず、超辛口の生酛作りのお酒を買って帰りました。

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 この徳利は、「貧乏徳利」というらしい。大金持ちは酒を樽で買う。貧乏人は、徳利を酒屋から借りて(徳利に電話番号が入っているものもある)、中身だけ、5合とかちびちび買いに行くから、貧乏徳利(^^;

 貧乏徳利でもなんでもいいんや、旨ければ~(^^;

 今度は、灘で酒蔵巡りして、飲み比べてみようと心に誓ったのでありました。

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2011-05-07

天空の道マラニック Youtube版

いつもながら、jowanさん、ありがとうございます!

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2011-05-04

天空の道マラニック(シャクナゲ尾根)

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わたっこさん主催の、天空の道マラニックに行って来ました~。(一部の写真はつるさんからいただきました)

実は前日の夜、楽しみでわくわく、初めての本格的な山のマラニックで不安でドキドキで、朝の3時まで寝られませんでした(^^;~。遠足の前の子供状態です。。

6時起床。今日のためにトレランシューズを買い、携帯用レインコート、レインハット、背中に水袋を背負ってストローで走りながらチューチュー吸えるハイドレーションも買って準備万端してましたが、ハイドレーションの使い方で朝から30分ほど悩む…(^^; 吸っても何もでてきーひん(^^;

で、結局、ギリギリの8時に出町柳到着。

叡電に乗った後、いよいよ鞍馬駅をスタート、峠を越えて静原へ、その後江文峠を越えて大原へ。しばらくロードを走って小出石まで行き、そこで山の中に入る。

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おお、いきなりものすごい急坂や~。しばらく歩くとシャクナゲが咲いている。もう少し行くと、もっといっぱい咲いている。シャクナゲ尾根は、ちょうどシャクナゲが満開でキレイでした~。

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その後、一つ目の見晴らし台に到着。私の誤算はここで始まりました(^^;
そこについたのが12時だったので、お腹もぺこぺこ。てっきりお昼ご飯だと思ったのです。で、いきなりご飯食べるモードになったら、昼食の場所は別のところ、それもあの山を越えたところだと聞いて、気が遠くなったのです(^^;(ほんとに気が遠くなった(^^;)

それから、30分、2つほど山を越えたのですが、もうお腹が減ったのとダメージ受けたのとで、足はよれよれ、よたよた。「もう歩けへん」と思わず弱音を吐いてストップし、ツルさんに笑われました(^^;

ようやく鉄塔に到着。お昼ご飯。待ちに待ったお昼なのに、なぜか、おにぎりが入っていかない。それでも、おにぎり2個を食べて、元気が盛り返しました…。

が、この後には、「激下り」が待っているという。私は下りが下手というかものすごく苦手で(昔から必ず1回はこける)、今回も下りになるとあっという間に引き離されて、グループからものすごく遅れる。しかも、昼食時には既に太腿が筋肉痛で、足が疲れているのが分かる。足の踏ん張りの利かないまま「激下り」をする自信がなかったので、ロードに出た時点で離脱を決心。

みんなは鞍馬山に向かってまた山道を登っていきましたが、私は車道を一人鞍馬まで。この道もすごい傾斜で膝に悪そう(鯖街道ではここを走るらしい)。大きな猿に出会ったりしながらも、無事鞍馬温泉へ。

先に離脱していたjowanさんから荷物をもらい、一人お先にのんびり露天風呂へ。そうこうしている内に本隊が戻ってくる。待っている間、一足先にjowanさん、ウィリアムさん(キャサリンさんのダンナさん)とロビーでビールを空けながら楽しく歓談。

そして、出町まで戻って、そのまま打ち上げに突入です~。

大阪抽選の悲喜こもごもやら、いろいろな話をして聞いて、とっても楽しい時間をすごしました~。

ともかく今回初めて本格的な山のマラニックに参加。お腹へると自分がどういう状態になるか分かったし(^^;、800m級の山のトレイルってどんなものか分かったし、また1つ少しの自信と地力が付いた気がします~。

 しんどかったけど、もう二度と行きたくないとは思わないのが不思議です~。また是非行きたいです。次回までには、もう少しスムーズに下れるようになってたらいいなぁ~。

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2011-05-02

高野山

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高野山に一泊で行って来ました~。高野山は、桜がキレイでした!

 外国人旅行客、特にフランス人に人気だった高野山(過去形なのが悲しい)、何がそんなにフランス人を引きつけるのだろうかと興味があったのと、密教って説明が非常に難しいので、何かヒントがあるかなと思って行きました。高野山に行くのは久しぶり、学生の時は考古学やっていたので、発掘調査で数週間住んでいたのですが、全く記憶にない(爆)。その後も家族で車で行って宿坊に泊まったりしたのですが、高野山自体はやっぱりあまり記憶がない(爆)。やっぱり自分の足で歩き回らないと実感が湧かないのです。。

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 行きは、ケーブルに乗らずに、極楽橋から不動坂を上がって女人堂までウォーク。2.5kmぐらいだけど、標高差400mぐらい、あまりの急坂にブーイングの嵐。昔の人はエライなぁ、歩いて上がってきはってんで~と言いながら、1時間汗だくになりながら登り、目の前に女人堂が見えた時は、ちょっと感動。女人堂の横に門柱が立っていて、そこから金剛峯寺になるのだけど、昔は女人禁制で、ここから先は女性は入れなかったのかと思うと、なんか切なくなった。

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 娘がブーイングの嵐だったのには訳があって、つまりは昼ご飯も食べれないまま歩かせたから(^^; やっと高野山に着き1時半に遅い昼食。もちろん精進料理!仕方がないので、お昼は奮発しました。その後、金剛峯寺をじっくり回る。

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 金剛峯寺は、意外にシンプルな外観。このあっさりとした雰囲気が好まれるのかもと思った。お庭も雄大だし、庫裡(台所)は楽しい。その後、大門へ行く。この大門も寺域の端。女人道の通り道にある。女人堂にしろ、大門にしろ、いよいよここから内側が寺域なんやな~の実感が沸いてきた(昔は全山が金剛峯寺だったらしいが)。その後、金堂などの大伽藍を回る。

 疲れたので、早めに宿坊に行く。ラン友さんオススメの宿坊。もう1箇所泊まってみたかった宿坊(外国人対応しているところ)もあったけど、まぁここは自分の観光を優先してみました。ついでなので、写経と阿字観という瞑想も申し込む。

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 4時過ぎに宿坊に入ったけど、なんと夕食は、お寺なので5時半!ちょうど良かったのです~。精進料理はお膳が3つもあって、めっちゃ美味しかったです。

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 夕食後お風呂に入ってから、二人で写経(^^; 500円余分に払って、筆と墨で書きました~。下書きがあるので、意外に楽ちんです~。2時間ぐらいかけて般若心経を書き終わる。個人的なお願いに何を書くか、散々悩んだ。終わった頃にはすっかり眠くなって、10時には就寝しました。

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 次の日の朝は、5時半に起きて、6時から本堂で勤行。1時間ぐらいの勤行でした。真言密教の教えは、今をどう生きるか、つまり死んで極楽に行くと言うのではなく、今のこのときをどう生きるかという教えだという、お坊さんのお話もなかなか良かったです~。
 
 そして、朝食。朝食の精進料理もお膳が2つあって、これまたとっても美味しくて満足。

 その後、密教の座禅である「阿字観」という瞑想をする。禅の座禅と密教の座禅の違いは、禅は頭を空っぽ「空」にするのに対し、密教はイメージを(最終的には大日如来の中心から宇宙と一体化する)持つということらしい。
 座り方、呼吸法から教えてもらうが、呼吸法が意外に難しくて、腹式呼吸(得意のハズなのに)していると息苦しくなるし、半眼も難しいし、まずはちゃんと座れない(^^; しばらく瞑想しているが、瞑想しているのか寝ているのか分からなくなって、一瞬ひっくり返りそうになった(^^; いやー、奥が深いです。手引きをもらったので、家でも気持ちを落ち着けるのに挑戦してみたいです。

 密教にも瞑想があるとは知らなかったので、この瞑想が外国人を引きつける1つの要素なのかもしれないとちょっと思いました~。

 宿坊に泊まって、精進料理を食べ、写経に勤行に瞑想、異界の雰囲気をちょっとだけ味わうことができました。

 その後は、奥の院へ。実はなんと奥の院に行くのは初めてです!奥の院は、墓地ですが、ふるーいお墓などいっぱいあってなかなか凄い雰囲気。平安時代から1200年の歴史の重みを感じました。八十八箇所巡りをして来たのか、同行二人の笠と杖をもった人もいました。お昼どきには、修行のお坊さんがわらわらと出て来ます。

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 京都の観光地のお寺では、よく外国人に、ここは「activeか?」と聞かれます。つまり今なお信仰の場として生きているか?という意味です。観光だけのお寺とか葬式仏教のお寺とかが多い中、ここは、ほんとに「active」な生きているお寺なんだなぁと、高野山全体を回ってみて、思いました。

 あと、豊臣家の菩提所の説明を見て思ったこと。高野山、織田信長に焼かれなくてよかった~。というか、空海の金剛峯寺と同じ時に出来た最澄さんの比叡山延暦寺。信長に焼かれてしまったけど、ほんまはこのくらいすごいお寺やったんやろうな、ほんま信長ってトンデモなかったんやなぁというのも改めて思いました。都から遠く離れていたから、生き延びられたのでしょうね~。

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