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2011-08-16

ソウルの落日

 終戦記念日の夜、呉竹文化センターに「ソウルの落日」を見に行って来ました。

 会場に入りきれないぐらいのお客さんで、竹橋団さんの一人芝居。。。

 会場に着くとすぐにTさんに、めぐむさん花束贈呈してくれる?と言われ、そんな~突然言われても(^^;早めに言ってくれれば、もっとマシな格好してきたのにと焦る。が、結局、贈呈役を引き受けることに…。花束贈呈なんかしたことないのにと動揺したまま、段取りを言われて、会場の隅に座る。

 最初は、そのことが気になってなかなかお芝居に集中できない。けど、あれ~?あの白い装束は死に装束かなぁ~と思っているうちに、どんどんお話に引き込まれて行く。

 日本軍に徴用された韓国人のお話。支配者と被支配者の境界のビミョーなところで生きざるを得なかった男の切なさが伝わって来る。しかも、一人芝居なので、一人で何役もやっている。竹橋団さんは男性だけど、演じ分ける中には女性が二人いて、特に、最後に昔片思いだった韓国人女性との会話では、私の座っている場所からはその女性を演じているときの顔は全然見えないのだけど、背中の線が見えて、その背中の線がほんと痛々しくて、なんか凄いって感動しました。

 境界線上に生きる主人公の辛さ。ふと、一昨年、鹿児島の知覧特攻基地での韓国人のエピソードを思い出して(特攻前夜、アリランを歌った話しに号泣した)、ムグンファの歌を聴きながら、じーんとしてしまいました。最後、主人公がどこからもはじかれて、毎日、漢江を見ているっていうのが胸に迫って来ました。

 自然は大きくていいなぁ~。

 あっ、花束贈呈は無事に終わりました。全身真っ黒な服だったのだけど、ふと青いショールを持っていたことを思い出して、それを羽織って出ました~。キラキラ光るねん(^^v 
 

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