« 京都新聞取材同行・嵐山観光ラン | トップページ | 近況報告 »

2011-09-09

動員挿話-淀の夜は更けていく

 ようやく時間を見つけて、淀にあるDDシアターに、京芸の発表公演を見に行って来ました。

 岸田國士さんの「動員挿話」。明治時代の日露戦争の前のお話です。

 なんせ京芸の演劇塾の塾生さんたちの発表公演、ようまぁ数ヶ月でこんだけしはったなぁって感心する一方、あーこうしたらこうなるんやとか、これはあかんねんなぁとか、いっぱい勉強になりました。もっとこうしたら良いのにとか、見て、いろいろ言うのは簡単やけど、実際にやるのは、ほんま難しいです。山科創作劇の稽古も始まることだし、ものすごく良い勉強になりました。

 というか、演じ方によって、これほどまでに印象(?役の印象?)って変わるもんなんやなぁとか思いました。私的には、軍人の奥さんが好きでした。。昔の明治時代の言葉って難しそう(--;

 問題(?)は、最後のオチ(?)が分からなかったこと(爆)。そして、それにも増して、お芝居が終わったのかどうかが分からなかったこと(爆)。いろいろ見てきたけど、お芝居が終わったかどうか分からなかったのは、初めての経験でした。

 まだ続きがあるんやろうかって思って、思わず、隣に座ってはったかっちゃんに「これで終わり?」って聞きました(^^;。周りも同じ様な感じで、誰も席を立とうとしなかったです。まぁ、その原因は、真ん中の暗転(薄明かり)の時に、出演者がそのまま道具を片付けてはったのですが、それと同じようにお芝居の終わりに出演者がそのまま道具を片付けて、挨拶をするスペースを確保しはったので、一同が並んだ時に、終わりの挨拶というより別の何かが始まるんかって思わされてしまったことだと思います。。。

 で、結局、終わってから、また淀で飲むこととなりました。

 そこで、いろいろ疑問が解決し、さらに、面白そうなお芝居の話もいっぱい聞かせてもらい、この間のソウルの落日の話も聞きーの、京芸50周年で流れた「桃中軒牛右衛門」(ちゃんと覚えてたで~(^^v)の話を語られ、(まどかさんがやりたいとおっしゃっていた、もう1つのカタカナのお芝居の名前は忘れた)、欲望という名の電車の杉村春子さんの背中が凄かったって話もききーの、レ・ミゼラブルで帝国劇場で赤旗がたなびく話をききーの、滝沢修さんの靴音がすごかったって話もききーの、耳と脳みそが想像と期待でダンボになりました~。谷間の女たちも読んでみたいかも~。

 というわけで、またもや淀の夜は更けて行ったのでありました。。

|

« 京都新聞取材同行・嵐山観光ラン | トップページ | 近況報告 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21295/52685967

この記事へのトラックバック一覧です: 動員挿話-淀の夜は更けていく:

« 京都新聞取材同行・嵐山観光ラン | トップページ | 近況報告 »