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2011-11-09

サスペンス・コメディ 「フレディ」

京都謎解きマラニックから直接、労演の事務所へ。

12月例会のテアトル・エコーの「フレディ」の演劇ミニ講座があり、制作の白川浩司さんが来られました。

めっちゃ面白そうなお芝居です!なんと、サスペンス・コメディ!

舞台はサーカス劇団。なんとテアトル・エコーの若手劇団員は、サーカス学校に入学してサーカスの勉強をみっちり、玉乗りも、ジャグリングも、出来るようになったそうです!役者って大変やなぁ~~。そして、このサーカス芸なんと、客入れ(開場)時からロビーで披露して下さるそうな。

見に行かれる方、どうぞどうぞ早めに会場について、役者さんたちのサーカス芸を堪能して下さい。ロビーに限っては、携帯で写真を撮るのも自由らしい。。

このテアトル・エコーは、「喜劇」を専門にやっている古くからある劇団。あのひょっこりひょうたん島の熊倉一雄さんが基礎を築き、あの井上ひさしさんのデビュー作品はここから生まれ、ニール・サイモンの喜劇を日本に紹介したのもこの劇団です。

なんせお芝居がサスペンス・コメディ。まさか、種明かしする訳にはいかないので、お芝居の中身に話は今回はなし。。けど、めっちゃ楽しそうで、期待がふくらみました。

また、演劇鑑賞会、特に壊滅的打撃を被った東北地区の演劇鑑賞会の話を伺い、不覚にも涙がこぼれそうになりました。本来であれば、3月の終わりから東北地区は、青年座の「赤シャツ」が回るはずでしたが、震災で全て中止。再会の目処も何も立ちません。ところが、まだ全く何も手つかずの状態の4月に、東北地区は5月6月の例会を行うことを決めます。それは、「自分たちの生活には常にお芝居があった。お芝居があるという当たり前の日常を取り戻すことが復興の第一歩だ」という強い気持ちがあったからだそうです。避難所生活で、3月も4月もお芝居が全然見れてないのに、会員の自分たちの仕事は「せめて会費を払うことだ」と会費を持って来てくれた人もいたそうです。

劇団側も、大きなお芝居をする場所はなかなか確保できないが(避難所になっていたり、潰れたりしている)、せめて小さな企画(朗読劇とか一人芝居とか)を持って行って、みんなを元気づけることができたらいいと企画をし、使われていず被害の比較的小さな会場でお芝居をかけたり、避難所回ったり…。

演劇鑑賞会と劇団とは、車の両輪だというお話は本当に心を打ちました。
京都労演も会員数が減っていますが、京都の地元で質の良いお芝居が年に7回も見られる、それもいろいろなカラーの違うお芝居が観られるというのは、とっても貴重な場です。是非とも守っていかなくはなぁって思いました。

フレディ-テアトル・エコー
12月4日(3:30) 12月5日(6:30) 京都会館第二ホール。
お問い合わせは、京都労演事務局まで。075-231-3730

来年一月例会は、なんと平幹二朗さんの「王女メディア」です。

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コメント

司会お疲れ様でした。

私も震災のときの話や阿南の鑑賞会がなくなった話で泣きそうになりました。それとなぜか玉乗りの玉から昭和17年の新聞が出てきた話でも泣きそうでした。

例会が楽しみになるお話だったね。私も玉乗りしてみたい!

投稿: りん | 2011-11-09 13:44

りんさん、書き込みありがとうございます!
 
 そうなんです。阿南の鑑賞会が無くなり、会員は突然お芝居が見れなくなったという話は辛かったし、そうそうサーカスの小道具は全部手作りで、あの玉乗りの玉も全部手作り、修理の時に表面を削ったら昭和17年の新聞が出て来たって話も、涙が出そうでした。

 って、よそ行きに書いて…
 んん?って考えて(^^;、りんちゃんね(^^; りんちゃん!りんちゃんやった(^^;
 新しい名前に全然慣れへんわ(爆)

 

投稿: めぐむ | 2011-11-09 13:58

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