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2012-02-20

しのだづま考-ミニ講座

またまた、更新が滞ってますが…。

先日、次回例会の「しのだづま考」の中西和久さんが来て下さって、演劇ミニ講座が開かれました!

 これがまた面白かった。まずは、三味線を組み立てるところから始まります。そこから、以前に京都労演の例会で、38針のうち20何針縫った話、井上ひさしさんの台本がなかなか上がらないという有名なお話、小沢昭一さんの「しゃぼんだま座」の話、めっちゃ面白い経歴でなかなか、肝心のしのだづま考の話にいかない。

 けど、しのだづま考、あんまり話してしまうと、当日の楽しみがない!なんせ有名なお話ですもん。あの安倍晴明のおかーちゃんの狐の葛の葉のお話。

 なので、説経節について語り、おぐり考について語り、山椒大夫について語り、いやーー、ほんまに説経節って面白いと思いました。語りの芸って奥が深いわ。途中、講談を語ってくれたのです。忠臣蔵の最後、大石内蔵助の討ち入りの段。言葉がすぱすぱと頭に入って来て、光景が目の前に浮かぶ。すごい、目の前で討ち入りみているみたい。不思議でした。

 小栗判官と照手姫の話にも感動したし、最後、山椒大夫の親子対面の場面を、三味線弾きながら説経節で語ってくれると、思わず、涙が…。

 ほんま語りの芸ってすごい~。今回の「しのだづま考」は例会で見れますが、三部作の残りの「おぐり考」と「山椒大夫」も見たくなりました。

 3月の本番では、中西さんは二十七役をお一人で演じはります。めっちゃめちゃ楽しみ!

 是非是非、良かったら、見に来て下さい!

 3月6日~8日。京都文化芸術会館。19:00~。8日のみ14:00~。
 

 

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