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2013-07-03

日本山岳ガイド協会の研修(1)

 乗鞍天空が終わった次の日、実はそのまま松本にいました。

 ちょっとのんびりした後、午前中に松本城へ。松本城はその黒い外見から烏城と言われており、白鷺城と呼ばれる姫路城と対照的。木造のお城。国宝です。けど、堀が浅くてびっくりでした(;^^)ヘ..

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 午後からは、ちょっとJRに乗って安曇野へ。時間がないので、中心部だけぐるっと回る。安曇野といえば、朝ドラの「ひまわり」で出てきたところだけど、道祖神が有名。道祖神マップをみながら、ぐるっと歩いてみました。道祖神は、夫婦の絵柄、これは男女の営みを臼と杵の餅つきに例えた江戸時代のものらしい。

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 安曇野は湧水が豊富。冷たい湧水でわざびの栽培が行われていて、わさび農場へ。その途中、穂高神社でお思わぬ発見!

 実は、松本って山の中の平地なのに、「新島々」とか、島の名前のついたところが多かったのです。穂高神社の神話を読んでてびっくり、昔、このあたりは一面湖だったらしい。そこを神さまが一夜にして水を引いて陸地にしたらしい。神話だけど、もしかしたら、ほんまに湖だったのかも。。

 わさびアイスは、ちっとも辛くなくて美味しかったですo(^o^)o

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 さて、次の日の早朝、小諸に移動しました。

 小諸にある安藤百福センターで、山岳ガイド協会と通訳ガイド協会のコラボの安全技術研修に参加したからです。これから四日間缶詰( ̄◇ ̄;)

 一日目は朝9時から夜9時まで、座学に実技。気道確保、人工呼吸、心臓マッサージから、AEDを実際にやり、山の天気図の読み方を習い、三角巾の使い方講習。

 実は、人工呼吸も心臓マッサージも、もちろんAEDも実際に使うのは初めて!やっぱり、見るのとやるのとは大違い。人工呼吸では、鼻つまむの忘れたり( ̄◇ ̄;)、胸が膨らまなかったり、やっぱり実際にやるのは全然違います。あと、ガイドとしてお客さんに助けてもらいながらファーストエイドをするなど、ロールプレイングもしました。

 三角巾はたたみ方から習い、額や頭結んだり、手を吊ったりー。捻挫の固定。三角巾てむつかしいけど便利!軽いし、ちょっとロングで山走る時には、ファーストエイドキットの中に入れてもいいと思いました~。ほんま目から鱗状態の便利さでした。

 山の講習と天気図の読み方は感動。標高1500mでは酸素が86%、3000mでは74%に下がるのです。どうりで乗鞍の麓でも走ったらしんどいはずや。実は頭がちよっと痛かったのだけど納得。後で、霧ヶ峰に行ったときも、軽い頭痛を感じたので、もしかしたら高山に弱いのかもって思いました。

 500ヘクトパスカルの高層天気図、週間天気支援図の読み方も習いました。実際に使いこなすのはむつかしそうだけど、ちょっと役に立ちそう。後、実際の遭難事故の検証もしました。

 過冷却水蒸気て、氷点下の雨粒で、身体に付くとあっと言う間に表面に凍りついて、あっと言う間に動けなくなるらしい。山の恐ろしさを叩きこまれました。

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