« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »

2016-01-13

箕作山縦走

100
次の日も、出かけました。湖東の低山縦走シリーズ、第二弾!
かの有名な太郎坊宮のある箕作山!

めちゃなめてました(;^^)ヘ..たいした事ないやろと思いきや、めちゃ良いところでした!
巨岩だらけ~o(^o^)o

近江鉄道市辺駅から船岡山へ。ここの阿賀神社も巨岩をまつる。
てか、賽銭箱が(;^^)ヘ..どう見ても砲弾なんですけど?

004

鳥がいっぱいいるので見上げるとセンダンの実でした。

014

さていよいよ山道。途中に十三仏がある。かの聖徳太子が、巨岩の岩に十三の仏さまを爪で彫った!そうです。山腹の十三仏までの古い参詣道は、古い石仏が並んで不思議な雰囲気。

019

山の神だそうです。なんか異国な雰囲気。
021

この山にある生きとし生けるものすべてに命がやどるのでしょうか。

024

025

古い石段が続きます。

026

027

これは素晴らしい!

029

これはどことなくユーモラス。

034

032

カラスザンショウの実。家に持って帰ったら、微妙に臭くて(;^^)ヘ..ベランダに出しました(;^^)ヘ..
カラスザンショウの幹、ちゃんとトゲトゲがついてました。

035

兜岩が見えてきます。

042

近くは巨岩だらけ。

写真じゃなかなか迫力が分かりませんが、この大岩に摩崖仏の十三仏があるそうです(非公開)。見れなくて残念です(×_×;) 登山道はこの先、この岩の上に出ます。

047


登山道の横は切れ落ちた崖です。

048

水口方面が見えます。

050

兜岩のてっぺん。

051

登山道脇をちょっと登ると、岩戸山。この岩に矢印が書いてあるのが見えるでしょうか?なんとここは、旗振り場、米相場の動向を伝えた場所だそうです。のろしみたいなものでしょうか。のろしは戦いに使いますが、こっちは米相場。。その当時に使っていた記号、あのローソク足は、今では株式のグラフとして世界に使われるようになりました。

052

昨日の繖山も良かったですが、いかんせんあちは階段が多い。それに比べてこちらは、山歩きしているって感じでめちゃ良かったです。突然現れる笹原。

054

小脇山状跡。山城で、石垣が残っています。

056

低山だけど眺望も良いです。

057

遠くにこれから行く太郎坊宮の山(赤神山)が見えます。

058

060

オオイワカガミの群落があります。

061

ネジキです。

065

箕作山。。今日もセルフィー(;^^)ヘ..

075

タカノツメ、ネジキ、クロバイ、ツツジなどなど。

083

こんだけ標識があったら余計迷いそう(;^^)ヘ..

079

歩いて来た箕作山方面が見えます。

084

せっかくなので、登山道の分岐から、太郎坊宮の山である赤神山に行ってみました。赤神山南峰はご神体で入れません。入れるのはここ北峰までです。

085

北峰の頂上。

086

また登山道に戻って降りて行くと太郎坊宮へ。
有名な夫婦岩。。男岩と女岩の間を通ると本殿にいけます。心の悪い人はここで岩に挟まれるそうです。というより、身体が通り抜けられるか心配(;^^)ヘ.. 良かったはまらなくて。。三上山の割石より楽勝です(^^v

090

ご神体は岩です。1400年も昔から信仰されているそうな。

094

表参道を降りて、鳥居まできました。

096

振り返ると今日あるいた箕作山の稜線が見えます。

099

それにしても昨日の繖山といい、遠くの三上山といい、今日の太郎坊宮。

なんであの辺り、三上山も含めて巨岩の岩山なんだろうと思ってたら、なんと!湖東カルデラという大昔の火山活動でできたらしい。その外側を取り巻く比叡山、比良山系、鈴鹿山脈の花崗岩はその時のマグマによってできたらしい。。
面白い~。ちょっと田上山地やら比良山やら色々調べてみようと思いました。

おまけのように、近江八幡に戻って、西国三十三箇所霊場の長命寺の808段の階段を登り、次の日、サクッと竹生島に行って、滋賀県の西国三十三箇所はコンプリート。

集めていた浄土の鳥もコンプリートo(^o^)o


129


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016-01-11

繖山(きぬがさやま)縦走

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

お正月の間に、ずっと行きたかった繖山(きぬがさやま)縦走に行って来ました。目的は、西国三十三箇所霊場の観音正寺。せっかくなので、低山歩きの縦走をしようとずっと思っていたのです。

里山は良いなぁ~。ほんと里山歩くの大好きです。人の営みが感じられます。

JR能登川駅から猪子山の方に歩くと岩舟神社。

ここらへん巨岩が多く(近くに太郎坊山がある)、磐座信仰があるのか、岩船神社には大きな岩が。この岩、なんと対岸の高島にある白髭神社の比良大神が、この岩の船にのってやってきたそうな。今は、湖西と湖東って離れているけど、昔は琵琶湖の対岸と、行き来が盛んだったのかもしれないですね。

124

 こんなちっちゃな神社なのに素晴らしい彫り物。

125

 この岩の船に神さまが乗ってきたそうです。

127

 ここから坂を登っていくと、北向岩屋観音。大きな大きな岩があって、その大きな岩穴に観音様がいてはります。

133

奈良時代、坂上田村麻呂が鈴鹿の賊をやっつけるために祈願したそうな。地元の信仰を集めているのか、ひっきりなしにお参りでした。

135

このあたり、タカの渡りが見れるそうです。

134

138

少し歩くと猪子山。

142

写真がぼけぼけで載せられませんが、ムラサキシキブ、ユズリハ、クロモジ、ミツバツツジはいっぱい。タカノツメもいっぱいありました。ヤシャブシも、その他はコナラ、栗、クヌギなどよくある落葉樹。。

149

ノイバラの実でしょうか。

150

気持ち良い尾根道です。ところどころ視界が開けます。

152

ぼけぼけでなんのこっちゃですが、きっと(^^;ヤマボウシの冬芽。

153

尾根道を進んでいくと、突然雨宮滝神社。

155

すぐ麓の、石馬村の信仰を集めている、雨乞いに霊験あらたかな神さま。

156

雨降ったら困るので、雨が降らないようにお願いしましたが、こんな山のてっぺんの神社なのに、見事な彫り物。ほんと素晴らしいです。

158

ここから、地獄越という峠に向かって、激下って激上り。行く手に観音正寺山が見えます。

160

コナラ?の紅葉?

163

珍しく赤いコウヤボウキ。土が途中赤い部分があったのでそれでしょうか?

175

あら大変!!1月上旬なのに、もうコバナノミツバツツジが満開!

178

少し開けたところで、お昼にしました。大パノラマ!
目の前に近江八幡の西の湖、遠くに琵琶湖、その向こうに武奈ヶ岳がうっすら見えます。が、全く雪が見えません。

183

こちらは伊吹山と霊仙山方面。伊吹山も雪が少ないです。

185

眼下に貨物列車が行きます。

187

今歩いてきた、稲子山方面。

190

ようやく繖山。

191

誰もいないのでセルフィー(;^^)ヘ.. もう素人みたいなことはやめようと思いつつ(;^^)ヘ..

192

オオイワカガミの群落があちこちに。

197

繖山を過ぎて観音正寺に向かうのだけど、せっかくなので観音正寺城に寄ってみる。それがまぁ素晴らしい山城でした。全部は歩けませんでしたが石垣もよく残っています。この石垣に沿って歩いてみたいです。

198

本丸に通じる大きな石段。スゴイ。

201

虎口もしっかり残っています。

203

ミヤコアオイ。。花は咲いていませんでした。

204

広々とした本丸。よく考えれば、繖山から尾根を北に下って行くとすぐそこに安土城があるのです。

210

また来た道を引き返して少し行くと、観音正寺。

214

岩です!

215

この柱は、節が33あるのです。そう観音さまの化身の33!なので、その節に観音様がついていて、しかもこの柱は本尊の千手観音に繋がっているそう。抱きつき柱といい、これに抱きつくと、観音さまに抱かれているように感じるそうです。。ということで、一応抱きついてみました(;^^)ヘ..

216

帰りは表参道を降ります。

219

さすがちゃんと町石もあります。この階段を上るのは大変です(;^^)ヘ..

220

すぐ大津と書いた古い道標。(すぐちゃうけどね(;^^)ヘ..)

221

これも古い道標です。弘化2年(1845年)「左、すぐ かんのんじ、すぐ えちがわ、右 すぐ大つ、八まん長命寺」とかいてあるそうです。

223

表参道の雰囲気は良いです。

224

梅も咲いていました。

222

安土のマンホールは、永楽通宝です。

226


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »