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2016-07-22

そうだ!筑波山へ行こう!

東京終わりの仕事。そのまま泊まって、何処行こうー。そうだ!筑波山に行こう!一応、百名山やしー。

つくばエクスプレスに乗って窓の外を見ると、関東平野って何もない。山がない!? 広すぎやろ( ̄◇ ̄;) 山が無くて、どうやって、東西南北知るんやろ?太陽か?窓の外を見ていても、全く落ち着かない。

と、ようやく遠くに見えてきた筑波山。昔から山全体、神域って分かる気がする。

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って、筑波山ってあんな格好してたっけ?実は双二峰だったんだ!男体山(筑波男ノ神、871m)と女体山(筑波女ノ神、877m)、男女合わさって和合、古来から生産の神のお山だったらしい。なんと奈良時代の万葉集にもたくさん歌われていて、歌垣で有名だったらしい。歌垣というのは、歌を交わし合って相手を見つける集団お見合い(;^^)ヘ..みたいなものです。筑波山のふもとで、若い男女が集まって…毎夜合コン、いいなぁ~。

もちろん、山全体が神域。。ということで、昔からの植生が残されていて、四季折々いろんなお花があるらしいです。夏は、お花も少ないし、暑いので(;^^)ヘ.. バスの便は一時間に1本しかありません(^^;

筑波山神社入り口で降りると、観光案内所。筑波山の岩の展示などしてありました。筑波山は火山じゃありませーーんって書いてありました。火山になりそこねたお山らしいです。

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すぐ横に赤い鳥居があって、筑波山神社に参ります。参道の拝殿の背後には、女体山がそびえています。

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おお!さすがに立派な門です!

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拝殿で登山の無事を祈願して出発。
今回は、なんの予備知識ももってなかったので、とりあえずは、筑波山神社からほぼ直登の御幸ヶ原登山道を登って男体山-女体山ー下りは白雲橋登山道を通って筑波山神社に戻って来るというルートにしました。

おお、高度に従って植生が変わるんだ。山頂付近はブナ林だそうです。

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お花少ないですが、オオバギボウシ。

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オオバジャノヒゲ。意外に可愛いお花でした。

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ヤマアジサイかと思ったら、タマアジサイっぽい! 

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開く前のお花が、玉みたいに包まれているからだそう。あっちこっちにピンポン球みたいな可愛い蕾がいっぱい。これは、開きかけのお花です。

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あちこちにモミの大木やら、杉の大木。めちゃ太いものがいっぱい生えていました。写真に入らないので、なんのこっちゃですが(;^^)ヘ..

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こっちはヤマアジサイかな。なんか違うような。。

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途中、男女川の源流があり、お水が湧きだしていました。触ると冷たくて気持ち良い~~。

一人だったので、ほとんど休憩せずにここまで登ってきたので、ここで休憩したかったのですが、ベンチがあいておらず。結局、山頂まで休憩なしで登ることになりました。

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赤いキノコみっけ。誰がかじったんだろう(;^^)ヘ..

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このキノコの近くで若い男性がへばってました。後で、山頂付近でお父さんらしき人から、「途中で、若い男性がへばってませんでしたか?」って聞かれました。ずっと結構な急登だったからなぁ。

これはヤマアジサイ。

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そして着きました。御幸ヶ原~。なんだかすごい人出なんですけど(;^^)ヘ.. ケーブルで上がってくる人たちみたいです。

ここでお昼。隣に座っていたおじさんに、こっちはどっち方向ですか?って聞いたけど、超ローカルな地名でさっぱり分かりませんでした(;^^)ヘ.. とりあえず、霞ヶ浦とは反対の方向(;^^)ヘ.. 北です(;^^)ヘ..

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そこから男体山に登っていきます。シモツケが咲いていました!

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とういえば、シモツケとは、下野(栃木県)で始めて見つかったからだそう。すぐお隣の県だもんね。

わぁ~~。アサギマダラ!大好きなヒヨドリソウの蜜を吸っています。

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この紫色なのは、コバギボウシ。

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ノリウツギも咲いていました。

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結構ごつごつした岩を登ってようやく男体山山頂!男体山神社があります。

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こっちが東京方面らしい。

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そこから自然観察路に入ってみます。突然、人がいなくなり、良い雰囲気~。けど、ここぐるっと回ってる時間はないんだな(×_×;)

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突然の苔パラダイス。後ろ髪引かれるけど、また今度。

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セキレイ岩。この岩の上に、セキレイがいて、男女の道を教えたらしい。。ふむふむ。

さすが男女和合のお山。。山頂にまでそんな解説があるのね。

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来た道を戻って、女体山方向へ。有名な?ガマ岩。。石、放り込むの忘れた(×_×;)

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というまに、ゴツゴツとした女体山山頂!ここにも女体山神社がありました。山頂は岩場になっています。

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先っぽの岩の上に立ってみると、ひゃっは~な絶景!霞ヶ浦が一望。

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遠くの遠くのビル群まで見えます。

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さっきいた男体山も見えます!

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あー、登ってきて良かった~。

が、知らなかったのです(;^^)ヘ.. 女体山山頂直下が鎖のついた岩場だったことを(;^^)ヘ..

たかが、870mぐらいの比叡山ぐらいの山だと、なめきっていた私は、仕事帰りだったこともあって、登山靴ではなく、裏がつるつるにはげて穴まであいたトレランシューズだったのです(;^^)ヘ.. 雨の後で、ぬるぬる土は滑るは、岩はすべるわ(;^^)ヘ..で、こんなところで転げてはいけないと、めっちゃ気を使って下りました。。

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どうりで、こっちのルートで降りる人少ないんやわ~。御幸ヶ原ルートに比べると人の多さが違います。というより、こっち登りの方が断然楽しいよね!!

巨岩、奇岩がいっぱいあります。

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胎内巡りすれば良かった~。

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極めつけは、弁慶の七戻り~。岩が落ちそうなので、さすがの弁慶も後戻りしたとか。

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途中、つつじヶ丘への分岐の弁慶茶屋を過ぎると、ほとんど人もいなくなり、気持ち良い林が続きます。アカガシの純林があるそうな。写真撮るの忘れた~~。てか、バスの時間が気になって、途中からスピードアップで下ります。

と、麓ちかくに白蛇弁天さん。

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酒迎場の分岐を過ぎると、筑波山神社の鳥居で、お疲れさまでした!

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そこから三時まで開いているホテルの温泉へ。1000円でタオル付き、大展望風呂で大満足~。
急いで、バス停に行き、つくば駅へ、品川でカレーを食べてなんとか18時の新幹線に乗れました~。

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なかなか満足な山旅でした。筑波山、機会があれば、また来たいなぁ~。

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